イチオシポイント
保育・教育の特徴
遊びの中で教育の力を
遊びが学び。一人ひとりが自分の力を発揮できるような遊ぶ環境づくりをしています。
働きがい
みとめる保育
子ども主体の保育を通して、保育士自身も「やってみたい」にチャレンジできる♪
働きやすさ
ノンコンタクトタイム
余裕のある職員配置で事務作業に専念できます。休みが取りやすく人間関係も◎
入社後支援・研修
相談体制が充実
先輩保育士がしっかりサポート。園長先生にも相談しやすい雰囲気です◎
理念
・一人ひとりを最大限に活かす保育
・一人ひとりを温かく育む保育
・一人ひとりの個性をあるがままに受け入れる保育
方針・目標
・遊びを中心とした保育の中で、個性を大切にし、のびのびと自己発揮できる力を育てます。
・落ち着いた雰囲気の中で情緒を安定させ、基本的生活習慣の確立と心身の調和のとれた発達を図ります。
目指す子ども像
保育園での経験は、これからの人生の基盤になります。子どもたちがやってみたいことは何でも取り入れ、いろいろな遊びや、いろいろな人との関わりを通して、思いやりの心や想像力をもった子になってほしいですね。
法人概要
法人名 | 社会福祉法人灯心会 第二オリーブ保育園 |
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法人住所 | 福岡県福岡市東区三苫3丁目2番15号 |
設立年 | 2003年 |
事業内容 | 地域子育て支援拠点事業/保育施設の運営 |
施設数 | 3 |
従業員数 | 85名(※2020年3月時点) |
特記事項 |
園紹介インタビュー
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第二オリーブ保育園 保育リーダー 後藤 鮎美
「遊びは学び」 子どもたちがいろいろな発見をできる園です!
どんな保育・教育をしていますか?
「遊びは学び」を何より大切にしています。子どもはあそびの天才・発見の天才なんです。毎日あそびや、異年齢児との関わりからいろんな発見をしていきます。当園の保育士はその発見を大切にし、子どもたちの興味がより広がるように、おもちゃなどあそびの環境づくりをしています。また、育児担当保育を取り入れているのも特徴の1つです。特定の保育士が関わることで、深い信頼関係を築き、安心して生活が送れるように関わっています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
のびのびとしていつも笑顔いっぱいの子どもたちです。保護者の方々からも「本当に笑い声がいっぱいの保育園ですね!」と言われるんですよ。また、嬉しいときや悲しいとき、自分の思いをどのような形でもしっかりと伝えられる豊かな心を持った子たちです。園舎の隣にある畑では、子どもたちが育てたい野菜を決めてお世話をしています。オクラはいつからお星様の形をしているの?等、子どもたちのなぜ?どうして?という気持ちも、野菜の生長を見る中で「わかった」に変わっていく瞬間の瞳はきらきらしています。身の回りにある環境・自然から感じて動かされる心を大切にしていきたいです。
園で働く人たちの様子は?
子どものために一生懸命になれる職員がたくさんいます。年齢層も幅広く、それぞれ悩むこともありますが、それを話しやすい環境があり、若い職員たちもよく相談に来てくれます。クラスリーダーが毎日必ず若手の職員の話を聞く時間を作るなど、サポート体制も整っています。職員のチームワークもすばらしく、クラス関係なく子どもの小さな変化も職員みんなで共有しています。全員で園をつくっているという一体感があるんです。
どんな園にしていきたいですか?
いろいろな職員の声を聞くことで、新しい風の吹く保育園にしていきたいですね。新人の職員の意見も、経験者の意見も、みんながいろんな意見を出し合うことで保育が新しくなっていくと思っています。これまでのやり方にこだわらず、毎年立ち止まらない新しい保育をしていきたいです。そのためにも、子どもの「やってみたい」を大切にする保育や、職員たちみんなが相談をしやすい環境をこれからも大事にしていきます。
園見学で見てほしいところは?
第二オリーブ保育園の子どもたちのありのままの姿を見てほしいです。しっかりと挨拶ができて、毎日思いっきり遊ぶ元気な子たちです。また、子ども一人ひとりに寄り添い、丁寧な言葉がけをしている職員の子どもとの接し方もぜひ見てくださいね。目線の位置などにも注目してみてください。子どもも職員も笑顔で過ごしているあたたかな園の雰囲気を実際に感じていただけると思います。
学生へのメッセージをお願いします!
不安はたくさんあると思いますが、人はみんな個性があります。自分の好きなものが1つでもあれば、それが強みになり自信に繋がっていきます。例えば、私は虫が好きで子どもたちと一緒にカブトムシを育てていますよ。何年経っても悩むことはありますが、好きなことがあると「よしもっとやってみよう!」という気持ちになれます。何が保育につながるかは正解はありません。可能性は無限大です!ぜひ好きなことを見つけてくださいね。
主活動の一例
園全体では戸外遊びや室内のコーナー遊び、サーキット遊び(いつでも遊べるように平均台、跳び箱、マットなどを設置)などを中心に子どもたちがやりたい遊びが出来る環境をつくっています。
0歳児からベビーマッサージや絵本の読み語りなどでスキンシップを大切にし、自分の身をケガから守る目的で運動遊びを行っています。また、さくらんぼリズムや積み木遊び、見立て遊び等、未満児クラスから取り入れることで、それぞれの年齢や成長に合った活動ができるようにしています。
以上児は異年齢でマラソンやサーキット遊びをする中で、友達の姿を見て学び、真似てその行動を獲得していきます。また、優しさや思いやり、目標にして頑張る姿も育まれます。そのような子どもたち同士での学び合いを大切にしています。
1日の流れの一例
7:00 | 開園/順次登園 |
---|---|
8:00 | 〃 |
9:00 | サーキット遊び/外遊び |
10:00 | クラスごとに主活動(運動遊び・制作など) |
11:00 | お昼ごはん/けん玉遊び |
12:00 | お昼寝 |
13:00 | 〃 |
14:00 | 〃 |
15:00 | おやつ/自由活動 |
16:00 | 順次降園 |
17:00 | 〃 |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
7:00 | 開園/順次登園 |
---|---|
8:00 | 〃 |
9:00 | サーキット遊び/外遊び |
10:00 | クラスごとに主活動(運動遊び・制作など) |
11:00 | お昼ごはん/けん玉遊び |
12:00 | お昼寝 |
13:00 | 〃 |
14:00 | 〃 |
15:00 | おやつ/自由活動 |
16:00 | 順次降園 |
17:00 | 〃 |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
行事の一例
運動会
運動会は、日々の取り組みを形にし、披露し、自信を育む場として考えています。
行事のための保育ではなく、普段の生活があるから行事につながるという考えです。一人ひとりが持っている力を十分に発揮し、成功体験につなげていくことは、子どもたちの成長に大切なことだと思っています。
4月 | 入園式 |
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5月 | |
6月 | けん玉指導 |
7月 | 七夕披露会/水あそび |
8月 | 水あそび/観劇会/三苫夏祭り |
9月 | 運動会/けん玉表彰式・けん玉受け渡し式/中学生交流/お月見会 |
10月 | 芋掘り/ミニファイヤースクール/交通安全教室 |
11月 | 音楽鑑賞会 |
12月 | クリスマス発表会 |
1月 | 作品展 |
2月 | 豆まき/お別れ遠足/お別れ会 |
3月 | ひな祭り/卒園式/入園お祝いの会 |
説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ
全体的にとてもきれいな園だと感じました。(Aさん K大学 23年3月に第二オリーブ保育園を見学)
全体的におしゃれな印象を受けました。木のあたたかみがある園舎で、とても家庭的な雰囲気でした。(Mさん K大学 23年3月に第二オリーブ保育園を見学)