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社会福祉法人まあれ愛恵会 大成たいよう保育園

先輩インタビュー

大成たいよう保育園

えみこ先生 保育士

埼玉県立大学短期大学部 1998年卒業

埼玉県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私は以前より子どもが大好きだったので、子どもに関わる仕事がしたいと思い保育士を目指しました。
どんなふうに就活したの?
私は埼玉県立大学短期大学部に在学していましたが、2年生の夏から就活を開始しました。公立学校の求人などを探して、学校での就職情報はもちろん、就職情報誌など色々な情報を見て保育士の仕事を探しました。でも保育士自体の求人募集が少なかったため、なかなか良いところが見つからず大変でした。
この法人のことは、どうやって知ったの?
知人の紹介で「大成たいよう保育園」を知り、保育園の見学に行って、大変感銘を受けたので、ここに決めました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
大成たいよう保育園に見学に行った時に思い出に残っていることといえば、園児のみんなも職員のみなさんも、誰もが元気一杯ではつらつとしていて楽しそうだったことです。そのときの光景がとても印象に残っていて、こんなところで働きたいな、と思いました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
今働いている園の「ここがいいな!」と感じたことは、保育の進め方や方法について、職員の誰かが指示を出して決めるのではなく、職員みんなが協力し合って、保育を行っている事です。そういう姿勢や雰囲気が、子どもたちも職員も明るく元気なことにつながっているのだと思いました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入職したばかりのころ不安だったのは、園の細かい方針なども把握できていなかったので、どのようにすれば良いのかがよく分からなかったことです。毎日何かしらの質問や疑問が出てきましたが、周りにおられる職員の方々にお聞きすると、どんなことでもすぐに教えていただけたので、毎回解決できました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちも保護者の方もみなさん「保育園が大好き」と言われることが何といってもうれしいです。一緒に遊んだ後には満面の笑みで「楽しかったね!」と子どもが言ってくれたときも、この仕事をして良かった、と思える瞬間です。また、泣いたり不安がっていた子どもを、私が気持ちを込めて抱きしめてあげると、気持ちが落ち着いた時など胸がじ〜んとします。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
園長先生は困った時、分からない時、丁寧に親身に話を聞いて下さりとても尊敬しています。私は年齢が下の方と働くことが多いので、若い保育士さんたちが新しいことをどんどん吸収したり、頑張っている姿を見ながら大変刺激になっています。私もこんなときがあったな〜と懐かしくなり、「初心忘れるべからず」と新人の頃気持ちを思い出したりしています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
この園では自分のクラスだけを見るのではなく、互いに協力し合って保育が出来ている点です。ひとりが負担するのではなく、園全体で保育をするという姿勢が徹底できているところが魅力です。また、ちょっとしたお手伝いであっても「ありがとう」の声かけがあったり、困った時にはさっと手を貸してくれる時にこの園の良さを感じます。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
私がいま取り組んでいることは、保育の現場では、季節の移り変わりに合わせた曲や、クラスの園児の好みに合わせた曲の練習を頑張っています。プライベートでは、パズルやナンバープレース(ナンプレ)が好きでチャレンジしています。また子どもと過ごす時間を大切にしたいと思い、親子でいろいろな料理づくりを楽しんでいます。
これからどんな人になりたい?
私はなんといっても、子どもの「安心・安全」を一番に考えることが大切だと思っています。ですから、子どもたちの安全を常に考え、保護者に安心して子どもを預けていただける保育士になることが理想の先生像です。また、職員同士がお互いに思いやりをもって仕事をすることを大事にしています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
あなたが明るく前向きなときや落ち込んだとき、嬉しいときや悲しいとき・・子どもたちは敏感に保育士の気持ちを感じとっています。いつも自分が楽しいと思いながら子どもと関わっていれば、その思いは必ず子どもにも伝わります。子どもの笑顔のために、ぜひ自分自身が楽しみながら保育に取り組んでください。

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