イチオシポイント
保育・教育の特徴
“満たされた心と体”が未来へのエネルギー!
思いっきり遊ぶことで得られる満足感や達成感を大切に。専門講師によるダンスの時間も♪
働きがい
ゆとりある人員配置でしっかり保育
保育士の人数を十分に確保しているため、子どもたち一人ひとりをしっかり見守れます。
働きやすさ
残業はほとんどなし!
残業は月平均で3時間ほど。プライベートを充実させ自分の時間を大切にできます◎
入社後支援・研修
複数担任制
主担任を任されるのは経験を積んでから。まずは先輩と一緒に経験を積み重ねていきましょう!
理念
“満たされた心と体”これが未来へのエネルギー!
当園の特徴は、とにかく子どもたちとたくさん遊ぶこと、そしてたくさんの楽しさやうれしさを共有し、子どもの気持ちに寄り添っていることです。
そして子どもたちの心が「たくさん遊んだ満足感」と「今日はこれができた!という達成感」で日々満たされることを何より大切にしています。
同時に、充実した体力・身体能力が身につくこともお約束します。
方針・目標
基本方針
・子どもたちが安心して日々を過ごせる場所
・子どもたちが保育者やお友達と心から親しみ、気持ちを共有できる場所
・子どもたちが信頼できる保育者に見守られ、自分らしさを存分に発揮でき、笑顔に満ちている場所
・子どもたちが自分の可能性に気づき、自身を持って、豊かに成長していける場所
目指す子ども像
1.大きな声であいさつのできる子
「おはようございます」、「いただきます」、「さようなら」、「ありがとう」、「ごめんね」など、正しい言葉遣いで気持ちのよいあいさつができるようになることを目標としています。心をこめてあいさつをすることで、まわりの人を尊ぶ心を育てます。
2.思いっきり遊べる子
子どもの遊びの才能には、本当に驚かされることがあります。様々な遊びの中に、子どもにしかできない創意工夫が見られます。 私たちがすべきは、遊べる環境を整えること。子どもたちが思う存分遊んで、満足感・達成感を十分に味わえるようにします。この満足感と達成感がさらなる成長を促すと考えています。
3.喜びや悲しみに共感できる子
お友だちが喜んでいる時に心からうれしいと思い、お友だちが悲しんでいる時に自分も悲しいと思う、そんなまわりの人の気持ちに共感し、寄り添うことのできる、思いやりのある子に育てます。
4.自分をあきらめない子
遊びを中心とする様々な体験を通して、どんな困難にも自分から立ち向かっていく勇気、失敗しても何度でも挑んでいく根気、物事を簡単にあきらめない強い意志を育てます。そして自分の生命力と可能性を信じることのできる子に育てます。
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 大地会 |
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法人住所 | 埼玉県さいたま市緑区美園6-7-18 |
設立年 | 2008年11月10日 |
事業内容 | 保育施設の運営 |
施設数 | 7箇所 |
従業員数 | 約110名 |
特記事項 | ▼公式ホームページはこちら 保育園 大きなぞうさん/保育ルーム ぞうさんのいえ ▼公式Instagramはこちら 大地会 ▼公式LINEはこちら 保育園 大きなぞうさん |
園紹介インタビュー
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園長
子どもたちとたくさん遊び、たくさん笑い、
一緒に満足感や達成感を味わえる保育園です!
どんな保育・教育をしていますか?
当園が一番大切にしているのは、子どもも保育士もとにかくたくさん遊ぶこと。そして、楽しさや嬉しさを共有することです。滑り台もブランコも、自分でやりたい子は保育者が安全に配慮しながら見守ります。先生と一緒にやりたいという子には、保育者も一緒になって子どもと同じ目線で遊びます。年齢などでこの子にはまだできないと決めつけず、子ども一人ひとりの「~したい」という気持ちを受け止め、一緒に味わうことを大切にしています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
当園の子どもたちはとても元気いっぱいで、大きな声で挨拶をしてくれます。お家の方が迎えに来たときに、「園長先生、明日は一緒にボール遊びしようね~」なんて言ってくれたりもするんですよ。園に来るのを毎日楽しみにしてくれていることが伝わってきて、とても嬉しいですね。園庭には子どもたちをワクワクさせる遊具もたくさんあり、毎日のびのびと遊べます。思いっきり体を動かし、しっかりと体力や身体能力が育まれている子どもたちです。
園で働く人たちの様子は?
当園の職員たちはチームワークが抜群です。職員には余裕のある体制で子どもたちを見守ってほしい、プライベートも充実させてほしいとの想いから十分な人員を確保しているため、残業もほとんどありません。また、いつも給食を作ってくれている調理師さんが子どもたちや保護者の方と直接お話をすることもあり、保育士だけでなく全職員が一つのチームとなって保育をしています。公私ともに充実した毎日が、職員たちのチームワークを支えていると考えています。
どんな園にしていきたいですか?
「大きなぞうさん」という園名には、絵本に出てくるぞうさんのように「やさしく、あたたかな保育園でありたい」という気持ちが込められています。私たちがどんなときでも一人ひとりに寄り添い、困ったときに頼りになる存在であり続けることが、子どもや保護者のみなさんを支えることにつながります。そして子どもたちの心が『たくさん遊んだ満足感』と『今日はこれができた!という達成感』で日々満たされることで、未来へのエネルギーとなるような保育園を目指しています。
園見学で見てほしいところは?
当園では子どもたちの「挑戦」を大切にしています。そのため、園庭には子どもたちが挑戦したくなるようなワクワクする遊具をたくさん用意し、保育士は安全を確保しつつ見守る保育を実践しています。また、園の周辺には特色ある公園がいくつもあるのでよく出かけていますよ。それから、工夫いっぱいの室内の環境もぜひ見てください。十分な明るさがあり子どもたちが元気に過ごせること、そして保育士にとっても毎日を快適に楽しく過ごせる空間づくりを心がけています。
学生へのメッセージをお願いします!
自分自身が明るく元気いっぱいの笑顔でいることと、子どもの笑顔のために子どもとたくさん関わり、遊び、共感できること。それがうちでは一番大切です。当園で働くと、職員みんなで助け合い支え合う「チームワーク」の素晴らしさも実感できます。自分もみんなの役に立ちたい!という想いもきっと芽生えてくるはずです。子どもたちとたくさん遊び、一緒に楽しく成長していきましょう。あなたがいるからこそ、子どもたちが成長していくという感動も味わえますよ!
主活動の一例
園庭や公園で、体を大きく使って思いっきり遊ぶことを大切にしています。保育者は子どもが自らいろいろな活動に挑戦し、様々な経験ができる環境づくりに努めます。1・2歳の音楽「ヒューマジック」や2歳からのダンス、4・5歳の正課体育なども取り入れ、豊かな経験から得られる達成感や満足感を通して子どもたちの自己肯定感を育んでいます。もし思うようにいかなかったとしても、なおさらエネルギーを燃やす子になってほしいと考えています。また、給食はすべて園内調理とし、子どもたちはあたたかくおいしい給食を毎日お腹いっぱいに食べていますよ。
1日の流れの一例
7:00 | 開園 |
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8:00 | 順次登園、視診、検温 |
9:00 | ミルク・離乳食、おむつ交換 |
10:00 | その子の生活リズムにより睡眠または外気浴 |
11:00 | 11:30 ミルク・離乳食、おむつ交換 |
12:00 | 12:30(~14:30)ミルク・離乳食 |
15:00 | その子の生活リズムにより睡眠・自由遊び・外気浴 |
16:00 | おひるね・自由遊び |
17:00 | 目覚め、おむつ交換、順次降園 |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
7:00 | 開園 |
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8:00 | 順次登園、視診、検温、自由遊び、おトイレ、手洗い |
9:00 | 9:30 午前おやつ、おトイレ |
10:00 | 朝の会、戸外活動 |
11:00 | 11:30 帰園、おトイレ、手洗い、お昼の準備/11:45 お昼ごはん |
12:00 | 12:45 おひるね |
15:00 | 目覚め、おトイレ、手洗い、おやつ |
16:00 | 自由遊び、おトイレ |
17:00 | 順次降園 |
18:00 | 延長保育、夕方おやつ |
19:00 | 閉園 |
行事の一例
保育園交流サッカー大会
埼玉県内の保育園同士の交流を図るためにサッカー大会を行っています。チームスポーツを通じて、子どもたちにコミュニケーションの大切さを学んでもらうことも目的の一つです。12月には他の保育園と一緒にサッカー大会を開催することも。コロナ禍でも感染症対策に力を入れながら、子どもたちの豊かな経験の機会を大切にしています。
4月 | 入園式 |
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5月 | 園児健康診断/子どもの日/母の日 |
6月 | プール開き/虫歯予防デー/父の日 |
7月 | 七夕 |
8月 | すいか割り |
9月 | 敬老の日/十五夜 |
10月 | 運動会(認可のみ)/ハロウィン/園児健康診断 |
11月 | 親子遠足(小規模のみ) |
12月 | クリスマス会/生活発表会 |
1月 | 書き初め/お正月遊び |
2月 | 節分 |
3月 | ひな祭り/お別れ遠足/卒園式 |