株式会社ヒューマンサポート たんぽぽ保育所

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イチオシポイント

保育・教育の特徴

“生きる力”を育む保育

子どもの「個」を大切に一人ひとりに寄り添い、豊かな心・考える力を育みます。

働きがい

先生の個性を活かした保育

保育士の主体性も大切に。子どもと一緒に「やってみたい」を実現する柔軟な保育ができます◎

働きやすさ

メリハリをつけて働ける環境

ICTを積極的に導入!残業は月平均3時間程度&持ち帰り仕事なし、年間休日122日でプライベートも充実♪

入社後支援・研修

OJT制度で安心

年齢の近いOJTの先輩が優しくフォロー。積極的な声かけでいつでも相談しやすい雰囲気◎

理念

健康で明るくだれとでも仲良く遊び、自立心のあるたくましい子を創造します。

① 健康で明るくのびのびと、だれとでも仲良く遊べる子に育みます。
② 自立の心を育てる意欲のある子に育みます。
③ どんなことにも負けない、たくましい子に育みます。

方針・目標

1. 子どもの健康と安全、安心を基本にして保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
2. 子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、
  自己を十分に発揮しながら楽しく活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
3. 豊かな愛情をもって接し、豊かな人間性をもった次世代を担う子ども達を育成する。
4. 乳幼児などの保育に関する要望や意見、相談に際しては、解りやすい用語で説明をして、
  公的施設としての社会的責任をはたす。

【目指す子どもの姿】
1. 「ありがとう」と感謝のことばを言える子どもになろう
2. 「ごめんなさい」と素直にあやまれる子どもになろう
3. 「いっしょにね」と協調のできる子どもになろう

目指す子ども像

目指すのは「ありがとう」「ごめんなさい」「いっしょにね」と素直に気持ちを表現し、お友だちと協調できる子ども。相手の思いに気づき、それを認めることで、思いやりの心など豊かな“人間性”が育まれていきます。

法人概要

法人名 株式会社ヒューマンサポート
法人住所 東京都足立区西新井3-3-21 石渡ビル1階
設立年 2006年6月
事業内容 保育事業/介護事業
施設数 保育所 9園/デイサービス 3施設
従業員数 268名(2022年4月現在)
特記事項 【加盟団体】
・東京商工会議所
・社団法人 西新井法人会
・一般社団法人 日本こども育成協議会

園紹介インタビュー

たんぽぽ保育所 第二六町園 園長 森谷 伸子

のびのびと自分のやりたいことができる
“みんなの笑顔あふれる保育園”です。

どんな保育・教育をしていますか?

“子どもが主役”ということを何より大切にしています。絵本を取り入れた保育が特徴的で、クラスにはない絵本をそろえています。また、2階には絵本の部屋があり、毎月クラスの絵本を選んでいます。全園で取り組んでいる絵本食育では、月に1回絵本と同じ食事などを出し、栄養士さんが物語を劇などにすることもあります。また、たんぽぽ農園で収穫体験もしています。1日の中で静と動のメリハリをつけることを意識し、1日1回は園庭遊びや散歩をして子どもが気持ちよく過ごせるように工夫しています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

元気いっぱいでのびのびとした子どもたちです。先日すいか割りをしたときも、0歳児は泣いてしまう子もいましたが、すいかをぽんぽん叩いてみるなど感触を楽しみました。年齢が上がるにつれ、子どもたちからすいか割りのルールを決めよう!などの提案があり、自分たちで話し合う場面もありました。みんなが自由に思ったことや考えたことが言える環境だと感じます。地域とのあたたかな関わりもあり、お散歩のときにメダカを見せていただいて交流することもあります。

園で働く人たちの様子は?

自分の持ち味を発揮して生き生きと働いている先生方です。みんなが意見を出しやすく、どんどんアイデアが生まれます。園長が最終的に決断することもありますが、だからといってすべて園長が正しいというわけではありません。一人ひとりの意見を尊重し耳を傾け、みんなで前向きに議論しています。また、職員どうしの報連相も大事にし、特に、いざというときには抜群のチームワークを発揮します。先生たちの自発的な気づきにつながるように、「子どもを尊重する保育のために」チェックシートを活用して自分の保育を見つめ直す機会も設けています。

どんな園にしていきたいですか?

やはり、“子どもたちが主役”ということは一番に掲げていきたいと思います。主役である子どもたちに「明日も保育園に行きたいな」「保育園に行くと楽しいことがあるんだ!」と思ってもらえる保育園でありたいですね。そして、大切なお子さんを預けてくださる保護者の方にとっても、安心して子どもを預けることができる場所であるべきだと思います。子どもたちはもちろん、保護者も、そして先生も、みんなが笑顔あふれる保育園であり続けたいです。

園見学で見てほしいところは?

少し硬い表現になってしまうかもしれませんが、子どもたちのプライバシーを守り、人権を大切にした保育を行っています。赤ちゃんにももちろん人権があるので、おむつ替えの場所ややり方なども、子ども一人ひとりの様子を気にしてあげるべきだと考えています。保育者が細やかに配慮して保育をしている姿をぜひ見てくださいね。また、あたり前のことではありますが、明るい声であいさつをする姿など子どもや先生たちの元気な様子も見ていただければと思います。

学生へのメッセージをお願いします!

身構えすぎず、失敗することもあると思いますが、どんなときもプラス思考で前向きに考えることが大切です。保育者がいいと思って行ったことでも、子どもたちはあまり興味を示さなかったり、逆に何気ないことが子どもたちにとってはすごく魅力的だったり。そういったことも一つひとつ保育として楽しんでほしいなと思います。絵本や折り紙、何でもいいので自分の好きなことや得意なことを見つけ、保育の中で活かし、自分も保育を楽しんでくださいね。

主活動の一例

五感の刺激を大切にしていて、感覚遊びなどを取り入れています。乳児は特に指先を使った遊びをしています。幼児になると、友だちと協力して何かを作ったり、遊びの中で人と関わりながら成長していきます。自分で片付け習慣や自分の健康や安全に関心がもてるように、道具箱を使ったり水筒を持参したり、上履きも着用して過ごします。また、専門講師によるスイミング、英語、学研(もじ・かず)、リトミック、体育のプログラムは遊びとして取り入れながら、協調性やルール、マナーを学ぶ場を大切にしています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 順次登園/自由遊び
8:00 8:30 保育士とのふれあい遊び
9:00 9:30 朝の集会
10:00 一斉保育(散歩・リズム遊び制作・運動・描画・ごっこ遊び・紙芝居・絵本など)/水分補給
11:00 11:30 一斉保育終了/給食
12:00 12:30 給食終了・片付け
13:00 午睡
14:00 14:30 目覚め
15:00 おやつ/帰りの活動
16:00 自由遊び/順次降園
18:00 延長保育/補食
19:00 夕食・片付け/自由遊び
20:00 20:30 閉園
3・4・5歳児
7:00 順次登園/自由遊び
8:00 8:30 保育士とのふれあい遊び
9:00 9:30 朝の集会
10:00 一斉保育(散歩・リズム遊び制作・運動・描画・ごっこ遊び・紙芝居・絵本など)/水分補給
11:00 11:30 一斉保育終了/給食
12:00 12:30 給食終了・片付け
13:00 午睡
14:00 14:30 目覚め
15:00 おやつ/帰りの活動
16:00 自由遊び/順次降園
18:00 延長保育/補食
19:00 夕食・片付け/自由遊び
20:00 20:30 閉園

行事の一例

運動会・発表会

行事は子どもたちのものであり、日々の保育の積み重ねと捉えています。また、保護者の方には、子どもたちの成長を観ていただく機会です。

子どもの発達や興味関心を見逃さず、普段取り組んでいるマット運動やとび箱などの体育の内容を競技に取り入れる運動会。発表会では、子どもたちが大好きな絵本のイメージをふくらませて模倣したり、表現力を活かし、自分たちで考え、やりたいものを取り入れています。

4月 入園式
5月 子どもの日/健康診断
6月 歯科健診
7月 七夕集会/プール開き
8月 夕涼み会
9月 敬老の日
10月 運動会
11月 健康診断/作品展/七五三
12月 クリスマスお遊戯会
1月 新年の集い
2月 節分
3月 ひなまつり/お別れ遠足/お別れ会/卒園式

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