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2020.05.07保育園レポート
みんなが同じことをするのではなく、子どもたちがそれぞれ自分で考えて行動できるって素敵だなと感じて「あい・あい保育園」を志望しました。人間性と専門性を大切にしている会社で働き始めて、他の先生方があたたかく教えてくれる人間関係の良さに驚きました。
会社独自の「PaL」や「IQ パズル」などのプログラムに携わる際には、研修やサポートがしっかりしているので、新たなことも安心して取り組めます。学生の時はただ子どもが好きで「たくさん一緒に遊びたいな」と思っていたけど、「保育のプロになるんだ」という自覚が芽生えてきました。2年目からは自分も教える立場になって、視野が広がり、以前より周りのことがよく見えるようになったと思います。
2年目の夏にはカンボジア研修にも立候補しました。カンボジアの暮らしは豊かとはいえませんが、そういったことを子どもたちにも伝えていきたいです。さらには、この研修での経験を通して、園では自分も人をまとめていくリーダーの立場になるんだと意識するようになりました。
「あい・あい保育園」の園名は、保護者さんの愛と保育者の愛の両方の愛で子どもを育んでいこうという想いを表している。
園全体があたたかい空気感で、働く保育士さんも愛情いっぱい!
社会人として初めての仕事で慣れないし、人間関係も心配で、最初はすごく気が張っていたような気がします。でも働き始めたら、先輩は親身になって話を聞いてくれるし、同期とは気軽に相談して助け合え、後輩は素直に慕ってくれて。「心配しなくてよかったんだぁ~」と、しだいに肩の力が抜けていきました。
同じクラスの先生同士で話す時間、その他の職員と意見を出し合う時間、共育係や園長先生などと個別に対話する時間がそれぞれあって、話し合うことで互いの距離が縮まっていくのを感じました。私にとって、いまはここが自分の居場所です。職員が園のブログに書いている「明日もみんなの笑顔と元気に会えますように」という合い言葉も、「足なみをそろえて同じ気持ちでやっていこう!」というみんなの想いから生まれたもの。以前は赤ちゃんがニコ~っと笑ってくれるのが仕事のやりがいでしたが、いまは3歳の子たちが「おはよー!」と抱きついてきてくれて。子どもたちの笑顔が元気をくれています。何年経っても「子ども1 人ひとりを大事にする」という気持ちをもち続けたいし、後輩たちにもそれを伝えられるような人でありたい。共育係として、一緒に悩みながら、自分もさらに成長していきたいです。
子ども一人ひとりを大切にしている様子を見て、この園で働きたいと思いました。入社前には2泊3日の合宿研修があって、1年目の保育士として必要なことを学ぶことができました。現場に入ってからは、その時々に合わせて魅力ある遊びを展開できる先輩たちが多く、憧れています。私自身も、先生が動くのではなくて子どもが自ら集まってくるような保育士になれたらと思います。先輩方のお話を聞き、ますます興味がわいて、カンボジア研修にも参加を決めました。たくさんのことをカンボジアで学んできたいと思います。
園見学で先生が子どもと1対1でじっくり関わっている様子を見て、私に合ってるかもと思いました。日々の保育のなかで、自分で答えを見つけられない時は、一緒に考えて具体的なアドバイスをしてくれる、共育係の岡根谷先生にはいつも感謝しています。
今度は私が後輩の共育係として、しっかり育てていきたいです。そして、子どもたちの気持ちに寄り添える保育士になっていきたいです。
※共育(きょういく)・・・先輩社員と新入社員が「共に育つ」の意味
「保育者として専門性を高めていくのか!?」「主任、施設長など責任者としてマネジメント力を伸ばしていくのか!?」皆さんの将来について、適性や希望を元にじっくり考えていきましょう。当社がロボットやICTを取り入れているのも「そもそも保育士さんの保育支援のため」です。保育に集中できる環境の中で、仲間と一緒に成長していただければ嬉しいです。