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社会福祉法人わおわお福祉会 わおわお保育園

先輩インタビュー

わおわお保育園

きみこ先生 保育士

聖徳大学 2006年卒業

神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?
10歳離れた妹が生まれお世話をする中で、赤ちゃんが成長していくうれしさや楽しさ、喜びを感じることができ、その経験から保育者になりたいなと思うようになりました。また、周りの友だちから保育士に向いてるね!と言われたことも大きな後押しになりました。
どんなふうに就活したの?
就活は公務員試験の結果が出た後、学校に来ていた求人を探すところから始めました。実家から自転車で通える範囲で探していて、わおわお保育園を見つけました。保育園の名前もかわいくて気に入って、他の園は検討せずすぐにエントリーして、面接を経て就職が決まりました。人間関係などが心配ではありましたが、自分の希望通りの園が見つかったのも縁だと思うので、そこでどうするかはこれからの自分次第という思いで就職しました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
学校にわおわお福祉会の求人が届いていたことがきっかけです。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
園見学では、とにかくかわいい園舎に感動しました。窓枠や壁、遊具などがカラフルでとても楽しい空間でした。園舎も園庭も広々としていて、子どもたちがのびのびと過ごしている様子が印象的でした。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園見学で見た先生たちの雰囲気がとても優しそうで、人間関係も良さそうだったのが安心材料になりました。縁を感じて突き進んだ就活でしたが、間違っていなかったと思います。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
それまでしっかり学校で保育の勉強をしてきたはずでしたが、いざ現場に入るとやはり教科書通りに行くことばかりではなく、正解が分からずこれで良いのだろうかと不安になることも多かったです。その都度先輩に相談したり、自分でも学びながら工夫してみたり、そうする中で子どもたちの喜んでいる姿や保護者の方からの言葉、先輩が褒めてくださったことなどが成功体験になり、少しずつ自信もついていきました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
やっと話せるようになった子どもたちが「きみこせんせい」と呼んでくれたときや、まだ小さな子が他の子に「○○くんだいじょうぶ?」と声をかけたり「○○ちゃんどうぞ」とおもちゃを渡したりする姿を見たときに、子どもの成長を感じとても感動します。特に、年長児の運動会のソーラン節、発表会、卒園式の「さよならぼくたちのほいくえん」などを見ると、それまでの子どもたちの日々の姿が思い出されて感動で泣いてしまいますね。また、保護者の方には1・2歳児のころに子どもたちの話や気持ちを優しく受け止めてくださりありがとうございましたという言葉や連絡帳とエピソードを分かりやすく伝えてくれて嬉しかったというお話をしてくださった
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
園長先生は悩んでいることや考えていることを分かって下さっていて、いつも温かく受け止めてくださり、的確なアドバイスもしてくださいます。自信のない私に「ありのままでいいんだよ」「信念を信じてがむしゃらに頑張ってみて」という言葉がとても勇気になり、嬉しかったです。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
研修制度も整っていて学べる環境が整っている。 子どもたちのために!と先生たちが協力して保育や環境を工夫したりと一生懸命!可愛い姿や成長した姿を共有して子どもたちも先生たちも笑顔いっぱい!現状に満足せず、向上心をもっている!子どもたちのやりたい!やってみたい気持ちを大切にしている!
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
我が家の子どもたち(4人)がはまっているアニメや漫画を見ること。スケッチブックシアター作り。
これからどんな人になりたい?
子どもたち、保護者、後輩の先生たちにとって安心できる、頼れる保育士になりたいです。いつでも、気持ちに寄り添い、子どもたちにはやりたいことを実現できるように保育を工夫していきたいです。保護者の方とは一緒に考えたり、喜びあったりすることを大切にしていきたいです。先生たちにはその先生の思いも大切にしながら必要なときに的確なアドバイスができる保育士を目指しています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
学生時代はパネルシアターや人形劇など部活を通して頑張っていたので色んな作品を作りました!現場でもとても役に立っています。子どもたちも喜んでくれるので、学生時代に作っておくと就職してからの引き出しが増えます! 就職前も不安なことはたくさんあると思います。もちろん入ってからは大変なことはありますが、楽しいこと、感動すること、嬉しいことの方がたくさんあるのでぜひ飛び込んでみてください!応援してます!

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