先輩インタビュー
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幼保連携型認定こども園「おへそこども園」
ともみ先生
別府大学短期大学部 2015年卒業
佐賀県出身

どうして今の仕事を選んだの?

物心ついた頃から小さな子どものお世話することが大好きでした。また自分が通っていた幼稚園の先生がとても優しく、私もこんな先生になりたい!と思い、保育士を目指しました。

どんなふうに就活したの?

就活では、選考でピアノの試験がある園が多かったので、ピアノが苦手だったこともありとにかく何度も練習しました。また、実習の段階から就活のことを考えていたところに、実習先のおへそから声を掛けていただけたことで、今に至っています。

この法人のことは、どうやって知ったの?

おへそが雑誌の広告に出ていて、もともとから知り合いである今の主任の先生が載っていたので「ここで私も働きたい!」と気になって調べ始めたのがきっかけです。第一印象ではお洒落な職場だなぁと感じましたね。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

保育士の仕事はあこがれでもありましたが、やっぱり大変なイメージもあったので、おへその先生方がとても明るく、生き生きと働いている姿にとても衝撃を受けました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

子どもも職員も全力で楽しみながら一緒に成長できる点が魅力に感じました。また、やってみたい!と思ったことがとことんできること、疑問に思ったことをみんなで出し合い行動に移して変化していくこと、子ども・保護者・職員のことを1番大切に考えていることなど、おへそのいろんなことが自分の中で良い意味で衝撃的で刺激的で、ここで働きたい!と強く感じました。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

入社当初は何も分からない状態でしたが、先輩の保育のコツを真似してみたり、先輩に「先輩はどうやっていますか?」「こんなところが難しいのですが…」などと積極的に質問や相談をしたりして、積極的に学んでいくようにしました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

保護者の方からあたたかい言葉をいただけたときがうれしいですね。「先生が担任の先生でよかった。先生のおかげでたくさん成長できました!」「子どもが先生の真似をお家でもよくしています!」といったことを言っていただけて、いつもうれしいです!

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

何事も全力で取り組む少年のような情熱を持った園長先生が魅力的です!子どもたちも先生たちも、園長先生から毎日とても楽しく刺激をいただいています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

先輩の先生方が、誰に対しても、何に対しても感謝の気持ちを忘れず、言葉にして「ありがとうございます」と伝えていらっしゃるのが、とても素敵だと思っています。おへそは人として成長できる園だと思っています。

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

子どもと全力で鬼ごっこをするのが最近の楽しみです!子どもたちと一緒に、職員も全力で楽しみ、全力で遊んでいます!

これからどんな人になりたい?

園長先生のように、何事にも全力で取り組み、楽しみ、感謝の気持ちを忘れない先生になりたいです!

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

今保育士を目指しているみなさんは、子どもが大好き!という気持ちが溢れている方々だと思っています。その一番大切な気持ちをこれからも忘れず、一つひとつのことに丁寧に向き合い、全力で取り組んでいってもらいたいと思います。たくさんのボランティアや保育園での自主実習など、自分から進んでいろいろな経験をすることで自分の成長につながります!学生時代はとても貴重な時期なので、たくさんの経験をして楽しんで過ごしてくださいね!