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社会福祉法人わおわお福祉会 わおわお蒲田本町保育園

先輩インタビュー

わおわお蒲田本町保育園

しょう先生 保育士

日本体育大学 2020年卒業

山梨県出身

どうして今の仕事を選んだの?
祖母・母親と保育士をしております。そんな環境なので、幼い頃から保育園に関わる機会が多くありました。そうやって子ども達と沢山触れ合う中で、子どもならではの考えや遊びに関心することが多くありました。そんな経験からやりがいのある仕事だと感じ、保育士を目指そうと思いました。
どんなふうに就活したの?
大学4年の夏(6月頃)から就職活動を始めました。法人説明会で気になった園(6~7園)の見学に行きました。住んでいる地域にはこだわらず、自分のしたい保育、保育の内容、園環境を意識して就職活動をしました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
WEBで求人サイトをよく検索していました。たまたま目に入った保育士就職サイトが主催する法人説明会で、こちらの園とご縁がありました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
見学に行くと、子どもが楽しそうに、とても活き活きとした表情で生活していたんですね。保育士も子どもと一緒に楽しく過ごしていると感じました。とても印象がよく、私のしたい保育・保育内容はこれだ!って感じたことを今でもよく覚えています。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
しっかりとした研修制度、外せないと思っていた保育環境も、理想通りでした。また、「ほめて・みとめて・はげましてやる気を育て、自分で考えて行動できる子どもに育てる」という保育理念にも共感しました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入職したばかりのころは、保護者に渡す連絡帳にどんな事を書いたら良いのか分からず、また、書いてもこれでいいのか、と、自信がありませんでした。が、先輩保育士が書いた連絡帳を見せていただいたり、「教えてください」とお願いしたり、直接聞いてコツを教わったりして、徐々に慣れていきました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
人見知りが激しい子がいたんですね。最初はなかなか気持ちを通わせる事が出来ず、こんな風に声を掛けてみよう、寄り添ってみよう、と、日々関わり方を模索しながら、その子の姿を捉えるように努めました。根気強く関わってるうちに、だんだんと心を開いてくれるようになったことが、とても嬉しく、いい想い出ですね。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
イヤイヤで泣いてしまった子どもへ、どうしても上手く言葉掛けを行う事が出来ず困っていたところ、先輩保育士が助けてくださいました。子どもの泣いている姿に寄り添ったり、優しく背中をなでたりしているうちに、子どもがみるみる落ち着きを取り戻して泣き止んだ時は、『すごいな』と思いました。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
ともかく人間関係の良さ!ですね。園に入ったのは保育方針や保育内容に共感したからでしたが、保育士同士のコミュニケーションがとりやすいというのは本当にありがたかったです。他の先生の事を気にかけてくださったり、相談に乗ってくださったりする優しい先生が沢山いるんです。私自身、その優しさに救われています。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
一眼レフで絶景を撮る事です。特に自然の風景に癒やされています。撮影するためには、その地に赴くことも必要ですから、そこに行くまでの行程も大切な気分転換になっています。大自然の中でリフレッシュして、また子どもたちと向き合うパワーを充電しています。
これからどんな人になりたい?
子ども達の興味関心に合わせて、子どもたちがワクワクする楽しい活動を考えられたり、子どもの目線で物事を見られる保育士になりたいですね。大人になるとつい大人の目線で判断してしまうのですが、子どもの目線でみることでいろんな気づきがあると思っています。そして子ども達に信頼される保育士でありたいと思っています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
今は授業や実習が大変だと思いますが、保育士になった後に学んだ事が役立つ時が必ず来ます!就活では自分がしたい事や大切にしている事をぶらさずに園探しをすると良いと思います。手遊びや遊びの種類を多く覚えておくと、就職した後に使う機会が沢山あって、子ども達の笑顔も見られますし、お勧めですよ。

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