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株式会社小学館アカデミー 小学館アカデミー新ゆり山手保育園

先輩インタビュー

小学館アカデミー新ゆり山手保育園

園長先生・ゆりこ先生

聖徳大学短期大学部 1991年卒業

神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私が保育士を目指したのは、自分自身が育児をする中で不安に感じる事や手探りな部分が多くあり、もっと育児について学びたいと子育て期間中に勉強を始めた事がきっかけです。 育児と同時に勉強を始めたのですが、勉強をしていくうちに保育士の仕事は乳幼児の成長に携わる尊い仕事だという事に気付き、保育士の資格取得をしようと思いました。
どんなふうに就活したの?
以前にも保育士として他園に務めていた経験があります。 その経歴を活用し、休日や時間がある時などにハローワークへ通ったり、保育士の就職サイトで保育士として就職できる所はないかと調べていました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
以前も他所の園で保育士として働いていたのですが、転職を考えたときにハローワークやwebの保育士就職サイトでこちらの小学館アカデミー保育園を見つけました。 会社訪問させて頂いた際、職員の方々の雰囲気がとても良かったことを覚えています。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
他所の園で勤めていたこともあり、時間が作れず園見学は出来ませんでした。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園見学には行けなかったのですが、母体企業の充実した福利厚生や、子どもや保育に対しての企業理念、職員一人ひとりを大切にしている点や、実際に面接で伺った際の社員の方々のあったかい雰囲気や明るい笑顔などを見て、この園を選んで間違いはないと感じました。 保育理念の「あったかい心をもつ子どもに育てる」に基づき、あったかい保育を実践していることに共感や賛同したことも、入社する事を決めた理由です。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
後輩への指導に悩んだり、自分の仕事のやり方に対して不安を感じていたのですが、園長先生をはじめ、周囲の方のバックアップ体制があったので気軽に相談する事ができ、的確なアドバイスや指摘をしていただけるので不安は解消する事ができました。 今でもよく園担当者の方に相談して話を聞いていただいています。 充実した研修制度もあるので専門的なスキルアップもでき、今では自信が持てるようになりました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
「保育園は楽しい!」と、子どもたちが毎日元気に通ってくれることが嬉しいです。 また、保護者の方が「この園に通わせる事にしてよかった。親としても心配することなく、安心して仕事に行くことができる。」と、おっしゃってくださることがあるのですが、そのことは何よりも嬉しく感じます。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
印象深いエピソードとしては、園で働く先生方から「もしこの先結婚して、子どもが産まれることがあっても、私はずっとこの園で働きたい」と言われたことがありました。 その出来事は心に沁み入るように嬉しかったことを今でも覚えています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
保育理念に基づいた「あったかい保育」を職員一人ひとりが一体となって、実践しているところです。 大きな園とは違い、小規模ならではのアットホームな雰囲気があり、担任クラスにこだわらず、職員全員が全ての園児と関わることを心がけ保育しているところも魅力的だと思います。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
近年クローズアップされている「保育ドキュメンテーション」について、参考書を読んだり、研修を受けるなどして学んでいます。 最近は保育も時代に合わせて日々着々と進化しているように感じます。 休日は、私は温泉巡りが大好きなので、全国の秘湯を訪れリフレッシュするようにしています。 保育士は面白さも大切なので、生活にメリハリをつけることで新しいアイディアがひらめくこともあります。
これからどんな人になりたい?
理想とする保育士としては、私がそばにいるならと、子どもたちが安心して自己表現してくれるような、信頼される保育士になりたいと思います。 また、子どもたちに限らず、保護者の方や一緒に働く同僚からも気軽に愚痴や相談、抱えている悩みなど、何でも話せるような頼りがいのある存在でありたいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
就職活動は大変だとは思いますが、慎重に検討を重ね、保育士としての第1を歩んで下さい。 たくさんの園の中から園見学させてもらえる園を探し、実際に見学することもおすすめです。 実際に園で遊ぶ子どもたちの姿を見る事で園の雰囲気を感じられるはずです。 緊張や不安、心配事が山積みだと思いますが、次世代を担う子どもたちを保育する尊い仕事だと誇りを持って就職活動に取り組んでいけるよう陰ながら応援しています。

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