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社会福祉法人まあれ愛恵会 川口青木おおぞら保育園

先輩インタビュー

川口青木おおぞら保育園

Y先生 保育士

天理大学 -年卒業

大阪府出身

どうして今の仕事を選んだの?
ママ友の仲間内で、働きに出たいママ友に代わって子どもの世話をする「共同保育所」を作ろう!ということになり、そのためには保育士免許を持つ人が必要でした。ならばということで私が免許を取得。それが保育士になるきっかけとなりました。
どんなふうに就活したの?
保育園に就職しようと思い立って就活を始めた時は「年齢がネックになるのでは…」と心配していました。ハローワークに相談したり、保育専門の就活サイトで情報を集め、気になる園に絞り込みながら、実際に園見学できたのは5件ほどです。今お世話になっている「川口青木あおぞら保育園」を見学したときは、心安らぐ園の雰囲気が印象的で「ここならば私も大丈夫かな」と志望を決めました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
ハローワークに来ていた求人情報で当園を知りました。年齢のことで心配があったので、いろいろ相談できるハローワークを訪れ、結果、当園と巡り会えて良かったと思っています。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
園見学に行った時は子ども達がとても元気でびっくりしました。先生方とも打ち解け合い明るい雰囲気を感じました。他にもいくつか見学にいきましたが、やはり園風はさまざま。私に向いているのは、厳しさよりもアットホームな暖かみかなと思っていたので、当園のほっこりした雰囲気に安心したことを覚えています。保育の仕事はブランクがあったのですが、こういう安心感があれば、この先も長く勤められるかなと感じました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
ナーサリールームで働いた経験がありますが、やはりアットホームな雰囲気に魅力を感じました。こぢんまりしていて優しい感じは、私に合っているなと思っています。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
保育士としてはブランクがあったので、経験者とはいえ即戦力になれるかどうかとても不安でした。不安を乗り越えるためにも、保育について日々勉強し、先輩にたくさん質問しながら、必死に頑張りました!有難いことに、先輩の先生が基本の「き」から教えてくださったのでどうにかついていくことができたと、今でも感謝しています。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
1歳半くらいの女の子が私に抱き着いてきたことがありました。何気ないことだったのですが、その子の保護者の方が「この子は知らない人は嫌がって泣いて、絶対に自分から行かないんですよ!」と驚いていました。その子にとって私は安心できる人だったんだなぁとしみじみ嬉しく思ったのを覚えています。以来、その子とも保護者の方とも良い関係が続いています。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
ここで働き始めたときは、自分でもうまく出来ないことが多くて、よく落ち込んでいました。それでもどうにか少しずつできるようになったのですが、あるとき先輩が「できるようになったね!」と声をかけてくださいました。そのときは「役に立てるようになれた!」と率直に嬉しかったです。ようやく認めてもらえた、頑張って良かったと思いました。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
園の行事に参加する子ども達の笑顔や喜んでいる様子をみると「子ども達のためになることができているな」と感じます。この園には、子ども達一人ひとりの個性が輝き、成長の助けになるような行事がたくさんあります。子ども達にとっても、私たち保育士にとっても、貴重な体験になっています。それを一緒になって作り上げる場にいられるのは、とても嬉しいことですね。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
今取り組んでいるのはピアノの練習ですね。月に2回、ピアノ教室に通っています。レッスンの日に向けて、家でも園でも時間を見つけては日々練習しています。子ども達のためにピアノでたくさんの曲を弾いてあげたいし、伴奏しながら一緒に歌ったりもしたいですね。
これからどんな人になりたい?
周りの人に対する心配りができ、どこまでも子どもに優しい先生になりたいと思っています。それぞれの成長に合わせて寄り添い見守り、時には励まし時には共に成長を喜ぶ。子ども達のために一生懸命頑張れる先生になれたら嬉しいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
子どもは未来の社会を支える大切な存在。保育士はその子ども達を育てる仕事、とても素晴らしい仕事です。学ぶことがたくさんあります。時には失敗もするかもしれませんが、子ども達の笑顔を思い浮かべながらぜひ頑張って素敵な保育士さんになってください!いくつになっても学び成長できます。やりがいがいっぱいですよ♪

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