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コビーグループ((福)コビーソシオ/(株)コビーアンドアソシエイツ) コビープリスクールかみめぐろ

先輩インタビュー

コビープリスクールかみめぐろ

みか先生 保育士

羽陽学園短期大学 2010年卒業

山形県出身

どうして今の仕事を選んだの?
自分が通っていた幼稚園の先生のことを大好きだったのが、保育士になろうと思ったきっかけです。今でもその先生の優しかった笑顔や、いっぱい抱っこしてもらったことが記憶に残っているほど大好きです。そんな風に私も誰かの心に残る人になるような仕事がしたいと思い、保育士を目指すようになりました。
どんなふうに就活したの?
就活を始めた頃は、説明会をしている園は少なく、自分から連絡して園見学をしました。その場の雰囲気だけでは、正直どんな法人・園なのか理解するのは難しかったです。そんな中コビーは、保育の理念を始め、力を入れているところ、コビーならではのことなど、わかりやすい説明がありました。園の保育士と話す機会もあり、雰囲気がすてきだなと感じました。法人の代表がわざわざ説明をしてくれたことにも、熱意を感じました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
コビーのことは、園が自宅から近くにあったことで知りました。また羽陽学園短期大学にも求人が出ていました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
今勤めている園は、私が入職した時は最先端の園でした。園舎とは思えないところがたくさんあり、驚きの連続でした。新しい園ができる度にこだわりポイントが増えていきますが、それぞれ見学に行くといろんな発見があります。入職前の研修では、挨拶の仕方やお辞儀の仕方も習いました。クラス以外でも連携をもって保育することや、行事の準備もすべてが驚きであり、私もここの一員になるんだと気が引き締まりました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
私が変わらず魅力を感じているのは、代表が子どもたちのために考え続ける、「感動の輪が広がる保育」です。考えを次々と形にしていくところに、計り知れないパワーと、保育への情熱を感じます。私もその一員として頑張り続けようと思います。かみめぐろの魅力は、エネルギーを持った若い子たちが活躍しているところです。私では思いつかない発想や行動力に驚かされます。やってみたいことを実際にできるというのも、強みです。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
「わからないことがあれば何でも聞いてね」と言ってくれる、いつも優しい先輩がいました。 先輩はよく様子を見に来てくれたり、一緒にやりながら説明してくれたりしました。褒め上手でもあり、何度も励まされました。「わからないことがわからないんだよね。私もそうだったよ」という一言が、とても印象に残っています。私が、後輩や新人に指導するときはその言葉を思い出しながら声がけしたり様子を見るようにしています。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
年長児の発表会のダンス担当をした時、みんなで頑張ってきた思いがあふれ、泣いてしまいました。200人以上が見ている舞台で、堂々と笑顔で表現する子どもたちの姿に感動しました。子どもの力は無限大です。また私が昨年まで働いていたで園は、0歳児で入園した子が卒園する際、保護者に「娘が一番最初に出会う先生がみか先生でよかったです」と言われました。一生懸命やることで誰かを嬉しい気持ちにできるんだと思いました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
山形の園で一緒にクラスを組んでいたパートの先生の存在が、今でも力になっています。私が「いつもありがとうございます。私1人ではできないので」と言うと、「私も1人じゃできないよ!」と言ってくれました。一緒だからできることがあるんだと感じた瞬間でした。現在私は園長になり、みんなにお願いすること、任せることが多くなりました。一つひとつを、みんなの力で作り上げています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
今もなお魅力となっているのはコビーの「感動の輪が広がる保育」です。コビーサマーアドベンチャーや、コビースポーツフェスティバル、保育表現発表会、コビーカップなど、当社ならではのさまざまな行事があります。私たち保育士が全力でやる!全力で楽しむ!という気持ちです。子どもたちのその日しかない一瞬のために、妥協しないとこが今もコビーで仕事に一生懸命になれるバイブスです。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
今楽しんでいるのは、園舎にお花を飾ることです。自分の趣味で始めたのですが、エントランスに飾ると、子どもたちが興味を持ってくれたり、保護者が四季折々の季節感を感じたりしてくれています。自分の好きなことで誰かが笑顔になり、また興味を持ってくれることが嬉しいです。こうした目立たない部分からも、より良い保育環境づくりに力を入れていきたいです。
これからどんな人になりたい?
子どもたちの前では、気持ちに寄り添ってあげられる優しい保育士でありたいです。また、遊ぶときは全力で楽しむ先生はすてきだなと思います。先輩としては、優しい人であることと、成長のために指摘できる力を持つことですね。 指摘したとしても、その後のフォローまでしっかりやりたいです。自分自身は、謙虚な気持ちで、とにかく元気に挨拶できる明るい保育士でいたいです。私は、そういう人に魅力を感じます。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
人とのつながりは、すべてご縁だと思います。自分がその園でで仕事をしている姿が想像できることも、大事だと思います。悩んだりうまくいかないこともあるけども、それよりも楽しい!思えることが多くある未来が待っていますよ。頑張ってください。そしてご縁があれば、ぜひ一緒にお仕事しましょう!どんな法人、園にも魅力はたくさんあるはずです。自分がすてき!と感じる瞬間を大切にしてほしいです。

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