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社会福祉法人まあれ愛恵会 第二浦和たいよう保育園

先輩インタビュー

第二浦和たいよう保育園

みさと先生 保育士

大宮こども専門学校 2019年卒業

群馬県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私は一人っ子のため、昔からずっと兄弟への憧れがあり、兄弟がいる友人たちをうらやましく思っていました。職業体験などで小さい子どもたちと触れ合う機会が増えていく度に、やはり子どものいる環境で働きたいという気持ちが大きくなり、保育士になるという夢がどんどん明確になっていきました。
どんなふうに就活したの?
就活を始めたのは7月中旬頃です。就職フェアで5、6カ所からお話を聞き、実際に足を運んだのは5カ所でした。実際に見学してみると自分が想像していた雰囲気と大きく違っていたり、たくさんの園に見学に行くことで、より深く比較検討することができ、その中でも最も自分に合った場所を見つけられました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
法人の方から学校訪問に来てくださりました。また、その後に三日間見学実習にも行かせていただきました。早い段階で実際に見学に行けたので、毎日の子どもたちの様子や園の環境、どんな先生方がいらっしゃるのかなど、働いた時のイメージも湧きやすく、とてもありがたかったです。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
サッカーの交流会があり、一緒に体を動かしながら仲を深められる機会が設けられているのはいいなと思いました。また、他の園や法人よりも福利厚生が充実していたため、もしもこの先ライフステージが変わったとしても長く働いていけそうだなと思えたところも大きいです。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入職してすぐ一人担任のクラスに配属され、最初は右も左もわからない状態で大変でした。ですが先輩方がみんな話しかけやすい雰囲気でいつも助けてくれたり、しばらくは合同クラスにして手取り足取り教えていただきました。そのおかげで今は自分の保育が確立し、日々子どもたちと落ち着いて接することができるようになりました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
クラスで問題が起きた時に、「先生、僕たちは大丈夫だから!みさと先生は安心してね!」と心強い言葉をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。やはり子どもは大人が思っている以上にしっかりしているんだなぁとも感じましたし、私のことを気遣ってくれるのは日頃からの信頼関係ができているからかな、と思いました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
いつも園全体のことを広い視野で見てくださる先生から「あなたはよく頑張っているよ」と声をかけていただきました。まさか私のことまで見てくれている人がいたなんて…といつもコツコツ頑張っていたことは決して無駄じゃなかったんだなぁと嬉しくなり、これからもまた頑張ろう!とやる気が湧いてきました。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
入ってみて感じる一番の魅力は一緒に働く先生方の仲がとても良いことです。先生たちの関係が良いと、子どもたちにもその雰囲気は伝わると思うので保育にも良い環境だと思います。また、自分から進んで気付き動ける先生が多いので、他の人への気遣いもありながら仕事が早く、ストレスも少ないです。おかげさまで楽しく働けています。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
最近はなるべく自炊をするように頑張っています!食費を抑えたり健康面を考慮した上でも自炊は良いですが、子どもたちへの食育を考えた時に、より実感を持って伝えられるのではないかと思います。旬のものを取り入れながら、子どもたちはどんな野菜に興味を持ってくれるかな、どんな料理が好きかな、と考えながら自炊しています。
これからどんな人になりたい?
やはり子どもたちには笑顔にあふれる毎日を過ごしてほしいと思っているので、明るく元気な面白い先生だと思われたいです。また、子どもだけでなく、保護者や一緒に働く保育士の手助けとなり、何かに迷っている時には親身になって聞き、一緒に考え、その背中を押せる、縁の下の力持ちのような保育士になりたいと思っています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
園はたくさんありますが、ぜひ自分に合う場所を見つけてください!どんなに素敵なところでも、何かしら大変なことはあると思いますが、そんな時はぜひ先輩や同期に頼って頑張って乗り越えてください!つらいことよりも素敵なことの方が多い、とても素敵な職業です。子どもたちとたくさん笑顔になりましょう!

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