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クマさん保育所グループ(社会福祉法人 優愛会/株式会社KUMASAN) 宮原西口クマさん保育所

先輩インタビュー

宮原西口クマさん保育所

りお先生 保育士

新潟こども医療専門学校 2022年卒業

新潟県出身

どうして今の仕事を選んだの?
高校卒業後の進路を考える時期になっても、特にやりたいことが見つからず…「自分の好きなことは何なのか」ということから考えてみました。昔から小さい子と関わることが好きだったことを思い出し、保育士を目指そうと思いました。
どんなふうに就活したの?
夏休みに園見学ができるよう、7月ごろから就活を始めました。コロナ禍のため、直接園見学に行くことができない可能性もあったので、求人票やホームページで下調べを入念に行い、候補を絞りました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
学校に来ていた求人票を見てクマさん保育所のことを知りました。特徴のある保育をしていることや、福利厚生が充実していることなどに惹かれ、園見学を申し込みました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
コロナの影響で直接園に行くことができなかったので、オンラインで園見学をさせていただきました。直接見に行けないのは残念でしたが、画面越しでも園の雰囲気は十分伝わりました。園見学を担当してくださった先生が、園のことについて細かく教えてくださったので、詳しく知ることができました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園舎が新しく、雰囲気や環境が素敵だなと思いました。また、福利厚生が充実していて、遠方者向けの社宅制度があるところにも魅力を感じました。一人暮らしをしながら働くことに不安を感じていましたが、担当の方が誠実に対応してくださる姿を見て、ここなら大丈夫!と思いました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入社したばかりのころは分からないことが分からない状態で、緊張もあり、毎日不安な気持ちで保育をしていました。子どもと遊んだり、子どもの成長を感じるできごとが増えたりしていくうちに、だんだん「楽しい」と感じるようになっていきました。まだまだ反省や勉強の毎日ですが、保育士になってよかったと思いながら仕事をしています。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
人見知りの子が自分から膝に座りにきてくれたことが印象に残っています。最初のころは目も合わせてくれない状態でしたが、だんだん笑顔を見せてくれるようになり、膝に座ってくれたときは心を開いてくれたんだなと感じてとてもうれしかったです。今では「せんせ~!」と呼んで、一緒に遊ぼうと誘ってくれるくらい仲良しになりました!
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
自分のことでいっぱいいっぱいになってしまい、子どものことを考える余裕がない時期がありました。そんなときに、他の先生方が子どもの気持ちを受け止め寄り添った保育をしている姿を見て、自分の保育を見直すきっかけになったと同時に、こんな保育ができるようになりたいと思いました。これからも先輩方の保育から学び、子どもを第一に考えて仕事をしていきたいです。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
アットホームな雰囲気がこの園の魅力だと思います。入職したばかりのころも、「分からないことがあったら聞いてね」「園にはもう慣れた?」など先輩が声をかけてくださったおかげで、緊張や不安が軽くなっていきました。先生方のあたたかい気配りのおかげで園の生活にも慣れ、保育士として成長できていると思います。優しい先生ばかりなので、毎日楽しいです。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
献立表をチェックすることです。おいしくて健康的な給食やおやつが、働く上で自分のモチベーションのひとつになっていて、子どもにも「今日のおやつは○○だって!楽しみだね〜」と伝えながら、楽しみを共有しています。
これからどんな人になりたい?
子どもと同じ目線に立って考えることができる保育士になりたいです。今何を求めているのか、どんな気持ちなのかを察知して、気持ちを受け止め、寄り添うことができるようになれたらいいなと思っています。子どもを知るために、保護者の方や他の先生からの情報も大事にしていきたいです。常に子どもに寄り添い、いろいろな方とつながりながら楽しく保育していきたいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
園を選ぶ際に、給料や福利厚生などももちろん大切ですが、園の保育理念や保育方針、環境や雰囲気なども、実際働くにあたってとても大切になってくると思います。自分のやりたい保育ができ、さらに働きやすい環境が整っている園を、時間をかけてじっくり探してみてください。応援しています!

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