
イチオシポイント



保育・教育の特徴
自分らしく過ごせる『もう一つの我が家』
自由遊び中心の柔軟な保育で、気持ちを尊重し主体性を育みます。外部講師による英語や体操も♪
働きがい
事務作業に追われず、保育に集中できる
制作物は社内の専任チームが担当、壁には子どもたちの作品を飾り、保育者は保育に集中◎
働きやすさ
働きやすさをとことん追求
完全週休2日制・年間休日126日・複数担任制・ICT化・ノンコンタクトタイムなど働きやすさ抜群!
入社後支援・研修
エルダーの先輩が丁寧にサポート
入社後はエルダーの先輩がつき、「トレーニングブック」も活用!充実の研修もあるから安心◎
理念



保育理念
「すべてはそこに暮らす子どもたちのために」
方針・目標
保育方針
①子どもたち一人ひとりの成長を見守ります。
一人ひとりに深い愛情を注ぐ「もう一つの我が家」を目指し、すべての子どもたちが安心できる環境で、いきいきと楽しく活動できる保育運営を考え、実践いたします。
②安全を第一に、保育の質向上に努めます。
子どもたちの成長のために、全スタッフの資質向上に取り組みます。小児MFAプログラム をはじめとして、年間を通じて研修を実施し、スタッフ同士が互いに学びあい、高め合う組織をつくります。
③地域に愛される施設になります。
地域の子育て環境を支える拠点として、明るく親しみやすい施設づくりを目指します。また育児相談会、育児講座、一時保育等を実施し、保護者の育児パートナーとして、地域に貢献いたします。
※小児MFAプログラム:新生児から10歳児ぐらいまでの子どもたちに特有のトラブルを中心に、心肺蘇生法や救急法、予防法の知識を習得するプログラム
保育目標
「STEP」一歩一歩着実に、自分のペースで成長するこどもを支え、温かく見守ります。
・Smile
・Try
・Eat & Sleep
・Play
子どもたちは、小さな階段を一歩ずつ登るように成長します。
その小さな一歩を見守り、ささえ、着実な一歩となるよう手を差し延べるのが私たちの役割。
そして、すべての子どもたちが、明るい笑顔に満ち、健康でチャレンジ精神旺盛に成長することを目標とします。
目指す子ども像
「Smile」
自分を肯定しまわりの人たちとの関わりを楽しみ明るい笑顔に満ちているこども
「Try」
自分の考えを持ち相手に伝えようとし新しいことに失敗を恐れずチャレンジするこども
「Eat & Sleep」
美味しく食べぐっすり眠り自然の恵みに感謝して毎日の生活を健やかに過ごすこども
「Play」
遊びを通して社会と関わり相手を尊重することを学びいろいろな物事に興味・関心を持ち主体的に取り組むこども
法人概要
法人名 | 株式会社ソラスト |
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法人住所 | 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟12階 |
設立年 | 1968年10月(創業1965年10月) |
事業内容 | 医療事業 介護事業 こども事業 |
施設数 | 38施設(2025年1月末時点) |
従業員数 | 33,884名(2024年3月末時点/連結) |
特記事項 | ▼公式サイトはこちら 株式会社ソラスト|保育サービス 株式会社ソラスト|採用サイト ▼公式LINEはこちら 株式会社ソラスト|公式LINE(保育) |
園紹介インタビュー
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ソラスト新江古田保育園 園長 佐野 克子
子どもと保護者が安心できる、
みんなの『もう一つの我が家』です
どんな保育・教育をしていますか?
一人ひとりを尊重し主体性を伸ばす、自由遊びが中心の保育です。職員体制にゆとりがあり、子どもに合わせた柔軟な活動を実現できています。行事の名前や内容も各園の個性が光ります。また、外部講師による英語や体操などを行っており、遊びの中で学びながら、主体性もさらに育んでいますよ。保護者支援にも力を入れ、保護者参加行事で日々の遊びの様子や言葉掛けの工夫など園の活動をよく知っていただくことで、円滑なコミュニケーションを図っています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
元気いっぱいで人懐っこく、中学生の職業体験では、みんな小さな先生の膝の上が大好きです。日頃から異年齢の活動もあり、たとえばお散歩でも、5歳の子が3歳の子を気遣って歩く姿が見られます。子どもたちは先生を信頼しているからこそ、時には「一緒に行くのいやだよ」と気持ちを正直に話してくれます。先生たちは、無理強いせずその子の気持ちを受け止めて共感すること、そして、一人ひとりが自分の好きな遊びに集中できるクラス単位の遊びの時間も大切にしています。
園で働く人たちの様子は?
みんな優しく、園でしっかり働いて、退勤後や休日は自分の好きなことを思いっきり楽しんでいます。入社後はまず、同じクラスの先輩とペアになって「トレーニングブック」を使ったやりとりをスタートします。新人の先生が質問やこれから取り組みたいことを書き、先輩や園長がメッセージやアドバイスを書き込みます。日中に聞き忘れた質問や自分なりの考えも気兼ねなく書くことができるので、とても良いコミュニケーションツールになっています。
どんな園にしていきたいですか?
子どもたちがのびのびと遊べるように、その時々の興味関心に合わせて柔軟に環境設定を変えていく保育を、これからも大切にしていきたいです。現在も、クラスごとに保育室の見取り図を用意し、先生たちが環境設定に関することを書き込んでいます。そして「こんなことがあったので、こんなふうに変更してみました」といったことを職員会議でも共有しています。見取り図はファイリングしていつでも振り返ることができるため、先生たちの貴重な参考資料にもなっています。
園見学で見てほしいところは?
園見学はオンラインでも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。園が考える保育や、先生同士の人間関係、園長と職員とのやり取りなど気になるところをじっくり見てくださいね。玄関に入った瞬間から、いろいろなものを見て「自分がどう感じるか」も大切です。また、自分から積極的に他者と関わることは、園選びだけでなく、仕事や人生においてもとても大事なことです。見学では若手の先生とお話しする時間も作れますので、何でも遠慮なく聞いてくださいね。
学生へのメッセージをお願いします!
私は学校を卒業して保育士として働き始め、育児のために一度退職した後、ソラストで非常勤職員から正規職員になりました。今では16年目になり園長も務めています。新人の頃のことを振り返ると、至らぬ対応で申し訳なかったと思うこともたくさんあります。でも保護者の方はあたたかく見守ってくださいました。一生懸命な姿は必ず相手に伝わりますし、保育は一人でやるものではありません。人と助け合いながらできる幸せな仕事ですから、ぜひ挑戦してほしいと思っています。
主活動の一例

午前中の主活動の時間は、天気の良い日は公園などへお散歩に出かけます。雨や暑すぎる日は保育室で過ごしますが、どちらも子どもたち一人ひとりの主体性を尊重し、自由遊びを見守る保育です。特に5歳児は体を動かすのが大好きで、公園に行くとみんな元気いっぱいに走り回っています。保育室は自分の好きな遊びにとことん集中できる空間。ごっこ遊びでお友だちと関わりながら遊ぶ子、本を見ながらブロックの組み立てに挑戦する子、制作に夢中で、登園してからすぐに何かを作り始める子など、どの子も思い思いに個性を発揮していますよ。
1日の流れの一例

7:00 | 7:30 朝の受け入れ |
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10:00 | 午前の活動(お散歩・室内遊び) |
11:00 | 給食 |
12:00 | お昼寝 |
16:00 | 午後の活動(クラス活動・異年齢保育 など) |
行事の一例

夏祭りや運動会、クリスマス会、大きくなったね会など様々な行事があります。ソラスト新江古田保育園のクリスマス会では、3・4・5歳児が制作、合奏、ダンスの3つから自分のやりたいものを選び、それぞれの異年齢グループで出し物として披露しました。制作チームは「みんなにプレゼントしたい!」というアイデアから、ペンダントをたくさん作りました。合奏チームは5歳児はいつもの保育でも取り組んでいるピアニカを、3歳児は打楽器など自分が好きな楽器を選んで演奏しました。ダンスも年齢ごとに振り付けは様々ですが、異年齢で取り組むことで大きい子が小さい子に教え、小さい子は大きい子に憧れて真似してみようとする姿が見られました。
4月 | 入園式/進級お祝い会 |
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5月 | こどもの日 |
6月 | 保護者会 |
7月 | 七夕/プール開き |
8月 | 夏祭り/プール締め |
9月 | 引き取り訓練 |
10月 | 運動会 |
11月 | お芋堀り/遠足 |
12月 | 個人面談/クリスマス会 |
1月 | お正月 |
2月 | 節分 |
3月 | ひな祭り/お別れ会/卒園式 |