保育・教育の特徴

家族のように過ごせる心地よい保育

定員12〜30名の小さな保育園。個々に合わせた丁寧な保育と、何気ない日常を大切にしています。

働きがい

活動も行事もアイデア豊かに

子どものために考えたことはどんどん共有してください♪まずはやってみようがモットーです！

働きやすさ

思い思いにプライベートを満喫

定時で帰ることができ、持ち帰り仕事は禁止。有休とは別に好きな時に使える特別連続休暇3日◎

入社後支援・研修

育成担当がついてサポート

クラスリーダーが振り返りの時間もしっかり取ってサポートします！定期面談や合同研修あり◎

どんな保育・教育をしていますか？

ユニバーサル・ナーサリーは定員12名～30名の小さな保育園で、1クラスも数名程度と少なく、丁寧な保育ができる環境です。何か特別なことをするのではなく、何気ない日々を楽しく送る保育園であり、子どもたちの“あるがまま”を受け入れ育んでいます。子どもそれぞれの成長ペースに合わせ、何事もその子が十分にやり遂げるまで見守り、食事も個別に形状や提供の仕方を変更するなど、一人ひとりに合わせた保育を提供しています。まさに“第二のおうち”のような場所です！

園で過ごす子どもたちの様子は？

子どもたちは保育園が大好きで、お家に帰った後も保育園での出来事をたくさん話してくれて、休みの日にも「今日は保育園ないの？」「保育園に行きたい」と言ってくれているようです！一緒にお散歩に行ったり遊んだりする何気ない日々の中で、子どもたちが私たち保育者のことを信頼し、心の拠り所にしてくれていると感じられる瞬間がとても嬉しいです。日常を一番大切にしているので、子どもたちも保育者も、まるで家族のような互いに心地よい関係なのだと思います。

園で働く人たちの様子は？

正職員は20代と30代、パート職員は40代が多く、穏やかで優しく子どもたちに寄り添っている先生たちです。保育のこともそれ以外のこともざっくばらんに話すことができ、明るく気さくな雰囲気の中で保育を行っています。小規模でワンフロアの保育園なので、園児一人ひとりとゆったり関われる点や、保育者間で気軽に声を掛け合える点などに魅力を感じている職員が多いですね。また、休みがしっかり取れて持ち帰り仕事がなく、休憩時間に自由に外出できる点も人気です！

どんな園にしていきたいですか？

近年は職員の声を受けコドモンを取り入れ、ICT化を進めています。保育者が保育に集中できる環境を整え、保育者の「やってみたい！」「これ、子どもたちが絶対喜ぶ！」というワクワクを大切にしていきたいです。どんなことでもやってみて、もし上手くいかなかったとしてもみんなで振り返って、「もう一回やってみようか！」で保育はどんどん良くなっていくと思います。そのポジティブさやフットワークの軽さが、子どもたちにも良い形で影響していくと考えています。

園見学で見てほしいところは？

保育は日常の積み重ねなので、遊んでいるところ、給食を食べているところなど、何気ない日常の一コマで保育者と子どもがどのように関わっているのかをぜひ見てもらいたいです。当園は保育室の隣にガラスで仕切られた調理室があり、給食を作っている様子もよく見えるんですよ。ピアノは朝の会と帰りの会で順番に担当していますが、得意な先生が優しくフォローしてくれます。苦手なことにも安心して挑戦できる、あたたかい雰囲気もぜひ感じてもらえたらと思います。

学生へのメッセージをお願いします！

私はラジオパーソナリティやタウン誌の編集者を経て保育士になりました。ユニバーサル・ナーサリーは「今までの経験をフルに生かしてほしい」と私を快く受け入れてくれました。自分の考えを伝えやすく何でも相談でき、休みがしっかり取れるので趣味の推し活にも全力になれることが、日々の活力になっています！長く働き続けるためにはその園との“相性”も大事です。ぜひ見学に行って、「いい雰囲気だな」「この先生、素敵だな」という直感を大切にしてくださいね。