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社会福祉法人ひまわり福祉会 ひまわりキッズガーデン

イチオシポイント

保育・教育の特徴

子ども自身の体験から「できた!」を増やす保育

異年齢児保育や子どもが自分でチャレンジできる環境づくりで、自分で考え行動できる子どもへ

働きがい

現場の声を聞き、実現する組織力

難しいことも、子どもたちのためにみんなで実現!本部も制度や設備を整備して園を応援♪

働きやすさ

職員の働きやすさと“個性”も大切に

有休は入職日に付与、安全性に配慮しつつネイルもOK!子どもたちからの「かわいい」が嬉しい♪

入社後支援・研修

年間を通した丁寧なサポート

専任の先輩保育士がつくパートナー制度、月の目標が分かる「G1プログラム」、同期との研修も◎

理念

保育理念

身近な大人との愛着関係を基盤に、「受容性」から「好奇心・探求心」へ。
さらに「主体性」を持って成長する子を育みます。

方針・目標

保育方針

保育園に集うたくさんの親や子どもが、小さな社会体験と生活体験を重ねながら、地域の一員として様々な人々と共に暮らす知恵と力を身につけます。そのために、ひまわりの保育園では「出会う」「見る」「聴く」「触る」「体験する」「語り合う」「認め合う」場をつくります。

保育目標

和と輪と話を実践する子ども

目指す子ども像

●心の安定を基盤に、主体的に活動する子ども
●好奇心・探求心旺盛で、五感を使い生き生きと遊ぶ子ども
●互いの違いを認め合い、尊重し協力し合う子ども

法人概要

法人名 社会福祉法人ひまわり福祉会
法人住所 東京都板橋区小豆沢一丁目12番6号
設立年 2003年3月20日
事業内容 第二種社会福祉事業
保育所の経営
一時預かり事業の経営
放課後児童健全育成事業の経営
認知症対応型共同生活援助事業の経営
公益を目的とする事業
奨学金貸付事業
全児童対策事業の受託事業
有料老人ホームの経営
施設数 認可保育園 8施設
従業員数 395名(2024年7月1日現在)
特記事項 ▼公式ホームページはこちら
社会福祉法人ひまわり福祉会
社会福祉法人ひまわり福祉会|採用サイト

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園紹介インタビュー

ひまわりキッズガーデン有明 園長 柴﨑

子ども同士、子どもと地域、
自然な繋がりがどんどん広がる!
まるで“キッズタウン”な保育園です

どんな保育・教育をしていますか?

乳児はまずは集団生活に徐々に慣れることと、基本的な生活習慣や基礎となる体づくりを大切にしています。そしてそれを土台に、3・4・5歳児では異年齢の関わりも取り入れながら、主体性を育んでいきます。また、身の回りのことを自分でやってみて「できた!」という達成感を味わえるように、例えば園の中に「食堂」を用意して、子どもたちが1日の自分のスケジュールに合わせて、好きなタイミングで昼食を準備し食べられるようにしている園もあります。

園で過ごす子どもたちの様子は?

いろいろなことに興味を持ち、行動力もある子どもたちです。先日は3歳の子が手洗い場の水を流しっぱなしにして見ていました。トイレの水を何度も流してみたり、排水口に紙を詰めてしまう子もいました。それらの行動をいたずらではなく水への興味だと察知した先生たちは、散歩で近隣の「東京都水の科学館」へ。雨が降って川に流れ、ダムや浄水場を通って家庭に水が届く過程や、使った水の行方を体感的に学んだ子どもたちは、水やトイレを大切に使うようになりました。

園で働く人たちの様子は?

子どもたちの興味関心や意欲を観察し、どうすれば成長に繋げられるかを真剣に考えている先生たちです。トイレトレーニングでパンツに慣れてくると、パンツを履いて帰りたいと泣く子もいます。漏らすと大変なのでオムツで帰らせたいという保護者の気持ちも理解して、先生たちはパンツの上にオムツを履くように、家が近ければ帰る直前にトイレを済ますように促しています。保護者の気持ちも受け止めながら、その子の意欲を逃さずに叶えてあげる関わりや支援をしています。

どんな園にしていきたいですか?

当園は江東区の埋め立て地にあり、お台場の展示場や有明コロシアム、タワーマンション、ショッピングモールもあり便利な地域です。ここが子どもたちにとってのふるさとなので、園に通う子どもたちだけでなく、周辺の地域の人々にとっても拠点になれるような施設になっていきたいです。園では毎週園庭開放や給食体験、リトミック体験などの催しを開き、近隣の子育て世帯にも親しみを持ってもらえるような取り組みをしていて、今後もそれを継続していきたいと思っています。

園見学で見てほしいところは?

やりたい保育を形にしている先生たちの、楽しそうな姿を見てほしいです。子どものことをよく見ていると、こんなことをしてあげたいという気持ちが自然と湧いてきます。でもそれを実現できないことが続くと、やがて豊かな発想力もしぼんでしまいます。当園でも、食育のため野菜を買う経験をさせたいというとき、電車に乗って行く必要があり難しい部分もありましたが、先生たちの想いで実現することができました。小さな夢を実現したみんなの笑顔は、とっても素敵なんですよ。

学生へのメッセージをお願いします!

私が学校を卒業したときは「一人暮らしをしたい」という思いで、社宅のある園に就職することに決めました。幼稚園で10年以上働いた後、0~2歳の保育が3歳以降の成長にも重要だと感じて、保育園に転職しました。ひまわり福祉会に転職するときには、園長先生とお話する中で保育の考え方や保護者との関わりを聞いて、方針が明確にあると感じられたことが決め手になりました。自分が大切にしたいことを軸に、園見学もしながら、じっくり自分に合った就職先を探してくださいね。

主活動の一例

0・1・2歳児は基礎の体幹をつくり、3・4・5歳児は小学校に向けてさらに歩いて丈夫な体をつくっていけるように、天気の良い日は外遊びをたくさんします。ひまわりキッズガーデン有明は園庭が広く、築山や砂場もあり、近隣には有明テニスの森や海浜公園などの大きな公園にも恵まれています。広い歩道がしっかり整備されているので、安心して散歩に出かけられるエリアでもあり、園・周辺環境を存分に活かした保育をしています。保育者はすぐに答えを教えたり、必要以上に手を差し伸べたりせず、子どもたちの試行錯誤を見守ることを大切にしています。日々の遊びや製作活動の中で、時には失敗も経験しながら、粘り強さや創意工夫の力を育んでいます。また、3・4・5歳の年齢の異なる子どもたちが一緒に活動する機会を設けることで、年上の子は思いやりやリーダーシップを、年下の子は憧れや挑戦する気持ちを育んでいます。

1日の流れの一例

園児
8:00 8:30 登園
10:00 運動あそび・制作活動
11:00 昼食
12:00 12:15 昼寝
15:00 おやつ/15:30 自由あそび、順次引き渡し
16:00 16:45 降園
保育士
8:00 8:30 出勤・就業開始
10:00 朝の受け入れ/午前活動
11:00 昼食
12:00 12:15 昼寝の見守り・昼礼
15:00 おやつ/15:30 自由あそび、順次引き渡し
16:00 16:45 事務・保育準備
17:00 17:30 退勤
※保育園は7:00~20:30まで開園しているためシフトで動きます(1日8時間勤務)。

行事の一例

田植え遠足・稲刈り遠足

ひまわり福祉会では子どもたち自身の体験を大切にしています。神崎町の農家と提携していて、江東区の4園の4・5歳児は毎年5月に田植えとどろんこ遊びの「田植え遠足」に行きます。その後は農家の方からお知らせをもらって稲が育つ様子を楽しみ、9月には保護者も一緒に「稲刈り遠足」に行きます。収穫したお米は脱穀・精米したものを農家から送っていただき、園のみんなで味わいます。マンションで暮らしている子も多いので、先に隣の園と合同で園庭でのどろんこ遊びを楽しんでから、田んぼでどろんこ遊びの本番をします。初めは遠慮がちだった子どもたちも、体いっぱいにどろんこ遊びを楽しみ、アメンボやオタマジャクシを捕まえたり、カエルの卵を見つけたりして大自然を満喫しています。

4月 入園式
5月 こどもの日/田植え遠足
6月 乳児ふれあいデー
7月 七夕/一日特別保育
8月
9月 引き渡し訓練/稲刈り遠足
10月 運動会
11月
12月 お遊戯会/クリスマス/もちつき
1月
2月 節分
3月 ひなまつり/卒園式/お別れ遠足/お別れ会
※上記はひまわりキッズガーデン有明の例です。

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