イチオシポイント
保育・教育の特徴
こころを育てる保育園
大人の要求を押し付けず、じっくり見守る。子どもたちのこころの成長を大切にしています。
働きがい
えほん保育園・アンジェリカ保育園
えほん保育園には3,000冊以上の絵本がある「えほん図書館」や、給食にも使われる、子どもたちのためのアンジェリカ農園があります。
働きやすさ
仕事もプライベートも両方楽しむ
年間休日126日で残業は月平均3.1時間。しっかりたっぷり休める、働きやすい職場です。
入社後支援・研修
しっかり研修&しっかりフォロー
1・2年目の先生が対象のコミュニケーション研修や情報交換会、絵本作家にもなれちゃう絵本研修など豊富な研修を勤務時間中に行っています。
理念
私たちはひとりひとりの子どもの4つのこころを大切に育てます。
・自尊(認め愛され大事にされる体験を積み重ね、自分自身への自信を育てます)
・自立(ひとりひとりの個性を尊重します)
・協調(集団生活の中で思いやりや責任感を育てます)
・創造(ひとりひとりの可能性を引き出すようにサポートします)
方針・目標
毎日長時間お預かりする園は、子どもの生活の場として位置づけ、快適な環境と安心して過ごせる場を提供いたします。
目指す子ども像
絵本や5つのこだわりを通して、自分で考えられる子に。木に例えると根っこはしっかりとしているが枝はなびくことができるというように、一本筋が通った心を持ちまわりの意見も受け入れてかつ自分の意見も言えるような子であってほしい。
法人概要
法人名 | 株式会社アンジェリカ |
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法人住所 | 東京都豊島区西池袋2丁目41-8 IOBビル8階 |
設立年 | 2004年11月 |
事業内容 | 保育所・学童クラブの運営 |
施設数 | アンジェリカ保育園17箇所/えほん保育園8箇所/学童6箇所 |
従業員数 | 687名(2024年1月現在) |
特記事項 | ▼アンジェリカ保育園の公式ホームページはこちら アンジェリカ保育園 ▼えほん保育園の公式ホームページはこちら えほん保育園 ▼公式LINEはこちら 株式会社アンジェリカ公式LINE |
園紹介インタビュー
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アンジェリカ北町保育園 園長 海藤 美智子
”こころを育てる”保育園です
どんな保育・教育をしていますか?
保育で大切にしているのは4つの心でそれは「自尊の心」「自立の心」「協調の心」「創造の心」です。その中の自尊の心では子ども達をしっかり認めてあげて自信をもって巣立っていけるようにどんな場所に行っても花が開けるようにと願いをこめて育てています。加えて、農園、食育、絵本、英語、リズムの5つのこだわりがあります。 例えば、『リズム』ではオリジナルのリズムカリキュラム「アンジェリカリズム」に力を入れています。これはわらべうた、リトミック、さくらんぼリズムから構成されています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
愛らしくて素直な子ども達が多く、家庭でも愛情を注がれているなと感じています。また好奇心旺盛な子ども達ですね。段ボール箱一つあればそこから掃除機やベッドができるなど想像力も豊かです。ある時リズム遊びで全員が亀になるというシーンがありましたが、皆が亀になっている中でマイクを持って「もしもし亀よ~』と歌い出した子どもがいました。集団の中でのびのびと自分を出している姿に感動を覚えました。
園で働く人たちの様子は?
私から見た園の先生たちの印象はとにかく真面目で粘り強く、それでいて子ども達に愛情をたっぷりと注いでいる優しい人達が多いですね。印象深いエピソードは、先生達のいざという時のチームワークが凄くて、チームワークの良さを感じた事です。また新人の先生には主任の先生が必ずつくようにしています。地方出身の先生方が多い園なのでなるべく希望の休みを取ってもらい、リフレッシュしてもらうことを推奨しています。
どんな園にしていきたいですか?
園全体の環境を見直して、保育園をより良くしていきたい気持ちがあります。そのためにできることとして先生方とよく話し合い意見を聞いて、改善すべきところは改善したいですね。さらに保護者の意見も聞いて遊具なども含めて子ども達に何をしてあげられるのか、何が提供できるのかも考えて皆がもっと過ごしやすくなる保育園にしたいです。今後は今までの経験を活かしつつ、これまで以上に丁寧な保育を心掛けていきたいですね。
園見学で見てほしいところは?
実際に訪れてみて、施設や園の雰囲気などを自分の目で確かめてほしいですね。そのうえで子ども達の元気の良さや先生方が子ども達にどのように接しているのかを見てください。そして自分がもしここで働いたら、といったイメージを持つことがポイントです。子ども達は本当に可愛いので、ぜひ子ども達を好きになってくださいね。
学生へのメッセージをお願いします!
学校でたくさん学び希望に満ちて保育士さんになると思います。1年目はできないこともたくさんありくじけそうになることがあるかもしれませんが、分からないことは先輩に素直な気持ちで聞いて頼っていけば着実に成長します。保育に答えはないので一つひとつどうしたらよいかを考えながら丁寧に保育を行っていけば必ず花は開きます。一番大切なことは子どもを可愛がること、可愛いと思うことです。
主活動の一例
乳児クラスはのびのびと過ごすことを大事にしています。2歳になると自分の好きな遊びで過ごせるようになりその流れで3歳の幼児クラスになると自由遊びを大切にしつつ、少しずつルールを取り入れながらの遊びができるように促します。4歳になると時間の感覚が芽生えてくるので時間を意識した保育も取り入れています。5歳児になると自分達で遊びを創り上げることができるまでに成長しています。
1日の流れの一例
7:00 | 開園(7:30~)/順次登園 |
---|---|
8:00 | 〃 |
9:00 | おやつ/あそび |
10:00 | 授乳・離乳食・睡眠(0歳児) |
11:00 | 食事(1・2歳児) |
12:00 | 昼寝 |
13:00 | 〃 |
14:00 | 授乳・離乳食・おやつ(0歳児) |
15:00 | 目覚め・おやつ(1・2歳児) |
16:00 | 順次降園 |
17:00 | 〃 |
18:00 | 延長保育(18:30~)/補食・夕食 |
19:00 | 〃 |
20:00 | 閉園(20:30) |
7:00 | 開園(7:30~)/順次登園 |
---|---|
8:00 | 〃 |
9:00 | あそび |
10:00 | 〃 |
11:00 | 〃 |
12:00 | 食事 |
13:00 | 昼寝 |
14:00 | 〃 |
15:00 | 目覚め/おやつ/あそび |
16:00 | 順次降園 |
17:00 | 〃 |
18:00 | 延長保育(18:30~)/補食・夕食 |
19:00 | 〃 |
20:00 | 閉園(20:30) |
行事の一例
運動会・発表会
運動会も発表会も日常の遊びを取り入れたものになっているので、子ども達の普段の様子をどのように保護者に見て頂くかに重点を置きます。演出は保育士が考えます。子ども達は普段取り組んでいることを当日披露するという感覚なので練習は軽く行う程度です。行事発表の日は子ども達が自分の力を存分に発揮できる場であると捉えています。
4月 | 入園式 /全体保護者会 |
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5月 | 子どもの日の集い/親子レクリエーション |
6月 | 虫歯予防デー/歯科検診 |
7月 | 七夕夏祭り/プール開き |
8月 | 水遊び |
9月 | 敬老の集い |
10月 | 運動会/ハロウィン |
11月 | 風邪予防デー/歯科検診 |
12月 | クリスマス会/発表会 |
1月 | 新年の会/餅つき |
2月 | 節分集会 |
3月 | ひなまつり/卒園式 |