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株式会社 ちゃいるどらんど ちゃいるどらんど岩切こども園/ちゃいるどらんど荒井こども園/ちゃいるどらんどさぽーとくらぶ

イチオシポイント

保育・教育の特徴

「こうしたい!」「そうしよう!」ができる保育

ありのままの気持ちを出せる!やってみたいことに挑戦できる!子ども主体の保育です♪

働きがい

保育士の「やってみたい!」も応援

保育士のアイデアもどんどん採用!失敗しても大丈夫、みんなで考え次につなげていきます◎

働きやすさ

福利厚生・キャリア支援も充実

こども園や小規模保育園、児童発達支援など様々な施設を運営。自分に合ったキャリアが描けます

入社後支援・研修

姉妹園との交流や資格取得支援

新人研修や面談の他に、姉妹園との研修・交流会や、幅広い資格取得支援も実施しています◎

理念

保育理念

保育の質を高め、子どもと保育を必要とする父母の立場に立って安心・安全・安定した保育を提供する。そのことにより地域に本当に求められる施設、地域になくてはならない存在として地域から愛され、地域社会に貢献できる施設を目指す。

方針・目標

保育方針

・様々な経験を通して社会性の芽を育てる
保育者を媒体としたこども同士の関わり合いの中で、集中して遊び込みができる環境つくる。そして楽しみながら季節ごとの日本の伝承表現文化に触れ礼儀や決まりを学び心豊かな子供を育てる。

・自主自立を育てる。
心身の安全と健康を保ち、基礎的生活習慣の形成を中心にしてこどもの気づきや、やろうとする気持ちを大切に見守る。その中で遊びを発展させながら自分で考え、自分で行動する喜びを育てる。

・個性発達段階を的確に捉える。
一人ひとりのこどもの心に寄り添い、それぞれの発達の場面で自分らしさを発揮できるように援助する。

・保護者との信頼関係をつくる。
こどもを保護者と共に育てることを基本にして安定した親子関係を保つことができるように援助する。

運営方針

・職員が楽しく働けること
こどもと楽しくかかわっていく職員の成長は保育の質を高めることにつながる。

・一人一人の意見を大切にする
こども、その父母、職員、地域住民、関係先の協力を基礎に意見を保育に反映していく。このこと保育の質を高めることにつながる

・安全性・信頼性を高める
安心して頼られる、信頼され頼られる存在なるように計画的に保育内容、安全管理を実践、評価、改善していく。その保育の計画が循環することによって保育の質を高めることにつながる。

目指す子ども像

幼児期に育つ、人間形成の根っこを耕しましょう

こどもは、どんなことにも興味をもって、お友達や保育士と関わることでどんどん成長していきます。
職員一同、そんなこどもたちと自分が幼かった時に楽しかったこと興味をもったことを一緒に遊びを通して楽しく保育しています。

ちゃいるどらんどの保育園は、子どもの思いやり・心を育てる保育園です。

法人概要

法人名 株式会社 ちゃいるどらんど
法人住所 宮城県仙台市若林区六丁の目西町3番41号
設立年 2005年7月1日
事業内容 認定こども園・小規模保育事業所・企業主導型保育の運営
児童発達支援
施設数 8施設
・認定こども園 3施設
・小規模保育園 3施設
・企業主導型保育園 1施設
・児童発達支援 1施設
従業員数 120名
特記事項

園紹介インタビュー

岩切こども園 園長 松本 佳子(右)
さぽーとくらぶ 施設長 佐藤 智代(左)

みんなが“ありのままの自分”で
毎日楽しく過ごせる場所です!

どんな保育・教育をしていますか?

子ども主体の保育を大切にしています。自分の思うままにやってみて、好きや嫌い、得意や苦手の「全部が自分なんだ」と周りの大人に認めてもらう。その基盤があると難しいことにも立ち向かう力になります。だからこそ、保育士も失敗する姿を見せて良いと思っています。たとえば以前、ブルーシートに水を流してウォータースライダーを作ったのですが、思ったように滑らず…じゃあ次はこうしよう!と工夫を重ね、他クラスの先生の力も借りて大成功!みんなで大喜びしました。

園で過ごす子どもたちの様子は?

明るくて素直で、自分の気持ちをちゃんと表現できる子どもたちです。当園は小学校の通学路にあるので、卒園児もよく遊びに来てくれます。先日も小学5年生になった4人の子たちがふらっと遊びに来て、お昼寝から起きた小さい子たちと園庭で遊んでくれました。あるときは卒園児が「そういえば〇〇先生によく怒られたけど、まぁ自分たちが悪かったもんね〜」なんて大人びたことを言っている姿も。子どもにとって、居心地が良く安心して頼れる場所になれているんだと感じますね。

園で働く人たちの様子は?

おおらかな先生たちです。入れ替わりが少ないので、卒園児の成長もあたたかく見守っています。アイデア豊富な先生は、姉妹園からぜひ来てほしい!と声がかかることもありますよ。7園ある姉妹園との連携を大切にしていて、6月には各年齢ごとのクラス交流研修もしました。悩み事の共有や意見交換で、自分だけが悩んでいるわけではない、自分一人で保育しているわけではないという安心感が生まれました。年明けにも再度実施し、半年間の報告会を兼ねて交流する予定です。

どんな園にしていきたいですか?

みんなの笑い声があふれるような、楽しくあたたかい園でありたいです。事務室にいても子どもたちと先生の笑い声がよく聞こえてきて、みんなで「楽しそうだね」とあたたかな気持ちを分けてもらうこともあります。そういう、かけがえのない幸せの瞬間を大切にしたいですね。先生たちがやりたいことに挑戦できれば、子どもたちにとっても楽しい企画になります。みんなの「こうしたい!」に「やってみよう!」と応えて、みんなのありのままを大事にし続けたいと思います。

園見学で見てほしいところは?

ちゃいるどらんどは、認定こども園の他に小規模保育園や企業主導型保育園、そして児童発達支援・保育所等訪問支援・放課後等デイサービスの「ちゃいるどらんどさぽーとくらぶ」も運営しています。異動して様々な経験を積むこともできますし、保育で困ったことがあれば児童発達支援の先生や理学療法士の定期的なフォローも受けられます。専門家のアドバイスを受けながら保育を振り返り、法人内ですぐにフォローができる環境も当法人の特色なので、ぜひ注目してくださいね。

学生へのメッセージをお願いします!

世の中の園の数だけ、良さや特色もあります。たくさんの園を巡って、それぞれの園のいいところを見てくださいね。そうして、ちゃいるどらんどの園っていいなと思ってもらえたらすごく嬉しいです。また、実習などで発達支援に興味を持ったという学生さんも大歓迎です。ボランティアも受け入れているので、ぜひちゃいるどらんどを体感しに来てください。保育園、幼稚園、療育とあまり縛らずに、自分の視野を広げ方向性を見つけるきっかけにしてもらえたらと思います。

主活動の一例

0・1・2歳児は発達に応じた主活動を行い、自然に恵まれた環境を活かしてお散歩や、素材を使った遊びなども取り入れています。3・4・5歳児は、月に数回クラスの扉を開放し縦割り保育を行っています。コーナーを作り自分で好きな遊びや場所を選び、給食や午睡も好きなタイミングでとっています。全体的にのびのびゆったりと過ごし、先生も子どもも自分の想いを出せる保育を行っています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:15 登園/クラス合同保育
8:00 自由遊び
9:00 おやつ
10:00 クラスごとの遊び
11:00 昼食/午睡
15:00 おやつ
16:00 自由遊び/随時降園
17:00 自由遊び
18:00 18:15 延長保育
19:00 19:15 全員降園
3・4・5歳児
7:00 7:15 登園/クラス合同保育
8:00 自由遊び
9:00 自由遊び
10:00 クラス保育
11:00 11:30 昼食
12:00 12:45 午睡準備/午睡
15:00 おやつ
16:00 自由遊び/随時降園
17:00 自由遊び
18:00 18:15 延長保育
19:00 19:15 全員降園

行事の一例

夏祭り

担当の先生のアイデアや子どもたちのやりたいことも取り入れて、毎年違う出し物を楽しんでいます。去年はジャングルがテーマでしたが、今年は日本の祭り!各部屋ごとに青森、仙台、それから沖縄など日本各地の楽しいお祭りを表現します。

夏祭りとは別に、5歳児が中心の納涼会もあります。子どもたちの「こんなことやってみたいな」という声を先生が拾い上げ、みんなで計画を立てます。去年は流しそうめんや、森に行って虫取りがしたい!という子のアイデアも光りました。

4月 入園式/内科健康診断
5月 歯科健康診断/園外保育
6月 保育参観・クラス懇談会
7月 七夕まつり/夏祭り
8月 納涼会
9月 親子ふれあい会
10月 運動会/内科健康診断/いもほり遠足/ハロウィン会
11月 園外保育
12月 クリスマス会/発表会
1月 お正月遊び
2月 節分会/保育参観・クラス懇談会
3月 ひなまつり/修了式/卒園式

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