株式会社 ちゃいるどらんど ちゃいるどらんど岩切こども園/ちゃいるどらんど荒井こども園/ちゃいるどらんどさぽーとくらぶ

  • 保育園
  • 認定こども園
  • 児童福祉・発達支援施設
  • 幼児教育
  • コーナー保育
  • 異年齢児保育
  • 住宅手当
  • 社宅制度
  • 職員給食

イチオシポイント

保育・教育の特徴

縦割り保育を実施

社会性を身につけるため縦割り保育を取り入れています。英語教室や運動教室も実施♪

働きがい

得意が活かせる

得意な分野や得意なことを活かして子どもたちと楽しみ共に成長できる!それが実現可能な職場です。

働きやすさ

事務はICT化導入

事務作業軽減のためICT化を導入。職員の産休や育休制度の利用が多く職場復帰率も高い◎

入社後支援・研修

相談しやすい環境

困ったことや相談があれば、いつでも話を聞く場を用意するなど頼りになる先輩が多い環境です◎

理念

保育の質を高め、子どもと保育を必要とする父母の立場に立って安心・安全・安定した保育を提供する。そのことにより地域に本当に求められる施設、地域になくてはならない存在として地域から愛され、地域社会に貢献できる施設を目指す。

方針・目標

・様々な経験を通して社会性、人間性を育む。
保育者を媒体とした子ども同士の関わり合いの中で、集中して遊び込みができる環境を創出する。そして楽しみながら季節ごとに日本の伝承表現文化に触れ礼儀やきまりを学び心豊かな子どもを育む。

・主体的な活動を通して自主、自立を育む。
心身の安全と健康を保ち、基礎的生活習慣の形成を中心にして子どもの気づきや、やろうとする気持ちを大切に見守る。その中で遊びを発展させながら自分で考え、自分で行動する喜びを育む。

目指す子ども像

園の中では自分の思いを素直に伝えられる子でも、これから成長するにつれて環境も変われば関わる人の数も増えます。成長しても、自分の意見をしっかり言えた園での経験を忘れず自分の思いを素直に伝えられる子に育ってほしいです。

法人概要

法人名 株式会社 ちゃいるどらんど
法人住所 宮城県仙台市若林区六丁の目西町3番41号
設立年 2005年7月1日
事業内容 認定こども園・小規模保育事業所・企業主導型保育の運営/児童発達支援
施設数 8施設(認定こども園 3施設/小規模保育園 3施設/企業主導型保育園 1施設/児童発達支援 1施設)
従業員数
特記事項

園紹介インタビュー

ちゃいるどらんど岩切こども園 園長 村上 みち子

先生も子どもと一緒に
毎日楽しく過ごせる保育園です

どんな保育・教育をしていますか?

子どもの主体性を大切に、また子どもにとっての一番を常に考え保護者と子どもを真ん中にした保育を行っています。さらに地域との関わりも大切にしています。具体的に言うと地域の方の畑を借りてサツマイモを育てて収穫し焼き芋会を開催、地域の方を招待して交流しています。特徴的な保育としては自然に恵まれた環境なので戸外遊びのほか、英語教室や運動教室を楽しみながら行っています。食育にも力を入れています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

明るく元気で活発な子どもたちです。よくしゃべりよく食べて本当に頼もしいです。先生たちも子どもたちの声を大切にしていて、子どもたちが遠慮せずあれをやりたい、これをやりたいとはっきりと要望を伝える姿が見られます。そんな環境なので、行事は子どもたちのアイデアを生かしたものが多いのも特徴ですね。地域との交流が盛んなので散歩で外に出た時、子どもたちから大人に元気に挨拶する姿が印象深いです。

園で働く人たちの様子は?

個性あふれるアイデアが豊富な面白い先生が多いです。そして上から言われて動くのではなく、先生同士で協力して主体的な保育を楽しみながら行っています。また先生たちが自分のクラスのことだけでなく他のクラスの状況を把握していて、先生同士の協力体制が素晴らしいと感じています。毎年クリスマスイベントで先生たちが余興をするのですが劇団を結成しオペレッタを披露した時はプロ顔負けで保護者にも大好評でした。

どんな園にしていきたいですか?

目標は“共主体”の保育園です。子どもたちはやりたいことをのびのびと、先生たちはやりたいこともやりたくないことも何でも意見を言える、そんな風通しの良い園であればと考えています。また先生自身が仕事を楽しむ、それが良い保育園になると考えていますので職員同士のコミュニケーションを大切に、今以上に働きやすい環境を整えていきたいですね。ゆくゆくは保育園が地域のための施設としても活用されて様々な支援ができれば嬉しいです。

園見学で見てほしいところは?

見学のポイントは実際に園に来てもらって、先生と子どもたちが楽しく過ごしている表情を見てほしいですね。そして、遊んでいる様子を見てもらうのが一番園の雰囲気が分かるでしょう。先生たちの真剣に遊んでいる姿にも注目してください。子どもたちにどんな言葉を掛けているか、どんな態度で接しているかしっかりと見ましょう。また寝食分離機能を持った遊戯室や広々としたテラス、園庭などすてきな設備もぜひ見てください。

学生へのメッセージをお願いします!

保育園にはそれぞれの特徴があり、紙やネットで見ただけでは分からないことがたくさんあります。そこで園見学は実際に足を運んで、目で見ることが何よりも大切になってきます。そしてできるだけ多くの園に行ってみてください。多くの園を見学しているうちに、先生や子どもの表情から感じとれることがあるはずです。自分の感覚を大切にして自分に合った保育園を選んでくださいね。

主活動の一例

0・1・2歳児は発達に応じた主活動を行い、自然に恵まれた環境なのでよくお散歩にも行きます。全体的にのびのびゆったりと過ごしています。3・4・5歳児は、月に数回クラスの扉を開放し縦割り保育を行っています。コーナーを作り自分で好きな遊びや場所を選び、給食や午睡も好きなタイミングでとっています。5歳児になると、小学校へ上がるための準備として園内での当番活動や椅子に座って話を聞く時間を設けています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:15~登園/クラス合同保育
8:00 自由遊び
9:00 おやつ
10:00 クラスごとの遊び
11:00 昼食/午睡
15:00 おやつ
16:00 自由遊び/随時降園
17:00 自由遊び
18:00 18:15~延長保育
19:00 19:15 全員降園
3・4・5歳児
7:00 7:15~登園/クラス合同保育
8:00 自由遊び
9:00 自由遊び
10:00 クラス保育
11:00 11:30~昼食
12:00 12:45~午睡準備/午睡
15:00 おやつ
16:00 自由遊び/随時降園
17:00 自由遊び
18:00 18:15~延長保育
19:00 19:15 全員降園

行事の一例

夏祭り

5歳児が中心となって毎回テーマを考えて行う夏祭り。毎年違う出し物にするので保育の中で楽しむことはもちろん、当日は保護者も関わる園での一大イベントで盛り上がります。

屋台に出すものを保育の中で手作りするほか、5歳児が中心に考えた神輿も作ります。当日は売り買いを保護者と一緒に行います。卒園児や地域の方までみんなが楽しめる行事です。

4月 入園式/内科健康診断
5月 歯科健康診断/園外保育
6月 保育参観・クラス懇談会
7月 七夕まつり/夏祭り
8月 納涼会
9月 親子ふれあい会
10月 運動会/内科健康診断/いもほり遠足/ハロウィン会
11月 園外保育
12月 クリスマス会/発表会
1月 お正月遊び
2月 節分会/保育参観・クラス懇談会
3月 ひなまつり/修了式/卒園式

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