
イチオシポイント



保育・教育の特徴
『自己肯定感を育む保育』
子どもが自分で考え、選び、行動する保育。保育室や園庭には自由に遊び込める工夫がいっぱい!
働きがい
子どもの意欲を受け止め、どんどん伸ばせる
子どもの「もっとやりたい!知りたい!」に応えられる環境だから、先生も楽しく保育ができます
働きやすさ
人員配置を見直し、良いものは積極的に導入
フリー保育士の配置、ICTやノンコンタクトタイムの導入などで毎年着実に働きやすさアップ中◎
入社後支援・研修
学び&結束が深まる研修や交流会あり
各種研修やOJT、定期面談などで丁寧にサポート。保育園・児童発達支援施設間での異動もOK
理念



幸せと自己肯定感に満ちた子どもの育成
方針・目標
○あたたかい言葉かけとあたたかい行動を提供します。
○子どもが主体的に遊びに関われる環境を提供します。
○栄養と喜びにあふれる食事を提供します。
目指す子ども像
【乳児】
・健やかに伸び伸びと育つ子ども
・身近な人と気持ちが通じ合う子ども
・身近なものと関わり感性が育つ子ども
【幼児】
・健康で安全な生活を作り出す子ども
・他者と親しみ関わっていく子ども
・環境に関心を持ち、生活に生かす子ども
・意欲をもって話す、聞く子ども
・豊かに感じ、豊かに表現する子ども
法人概要
法人名 | 社会福祉法人ヒトトナリ |
---|---|
法人住所 | 福岡市中央区舞鶴3-3-19 KMビル赤坂 302 |
設立年 | 2011年1月13日 |
事業内容 | 保育施設・児童発達支援施設の運営 |
施設数 | 5箇所 |
従業員数 | 133名(※2025年2月1日時点) |
特記事項 | ▼公式ホームページはこちら 社会福祉法人ヒトトナリ ▼公式Instagramはこちら 社会福祉法人ヒトトナリ|Instagram |
園紹介インタビュー
-
-
大井保育園 副主任保育士 前川 麗奈
先生たちの“こだわり”がいっぱい詰まった
子どもも大人もみんなが大好きな保育園です♪
どんな保育・教育をしていますか?
子どもが自分で考え行動する「自己肯定感を育む保育」を大切にしています。日頃から子ども同士で話し合う機会を作ったり、行事でも子どもたちの希望をアンケートで聞いたりと、子どもの主体性や人権を尊重する保育です。保育室には好奇心をくすぐる玩具や教材を豊富に用意し、園庭やホールも子どもが自分で遊びを決め、友だちや保育者と一緒に遊びを深めていける環境にこだわっています。保育者は日々子どもたちを観察し、興味関心に合わせて環境設定を工夫しています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
何よりも子どもたちの笑顔が自慢です!友だちや保育者との様々な関わりを通して、心豊かに育っています。私自身もたくさんの子どもたちと関わり、「楽しい!」「ありがとう!」「大好き!」とみんなに言ってもらえることが励みになっています。中には気持ちを言葉で伝えることがなかなか難しい子もいますが、落ち着いて話せるようになったり、苦手な物が少しずつ食べられるようになったりと、寄り添って一緒にがんばってきた分、成長の喜びは言葉では言い表せません!
園で働く人たちの様子は?
若い職員も多く、職員の間にはいつも笑顔があふれています。私自身も、子どもたちがのびのびと過ごせる環境と、職員の仲の良さがヒトトナリの魅力だと思っています。子どもの可愛いエピソードや面白いエピソードを職員間で共有するのがとっても楽しいんです。そんな何気ないやり取りが信頼にも繋がっています。また、負担が大きくなりがちな行事は係を分担し、ペアクラスという取り組みで、未満児と以上児のクラスが協力して準備や会場設営を行うようにしていますよ。
どんな園にしていきたいですか?
私たちは『ヒトトナリスタンダード』を作りたいと思っています。言葉掛けや手の繋ぎ方など日常の様々な場面を見直し、法人全体で子どもの主体性を大切にする保育を追求しています。クラス会議で子どもたちの状況や発達に合わせた環境設定について話し合うなど、職員の意見交換も活発です。より良い保育を実現するため、事務作業に集中するノンコンタクトタイムを取り入れ、さらにインカムの導入も検討するなど、働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。
園見学で見てほしいところは?
見学の方からは、「先生やクラスの雰囲気がよかった」「楽しかった!また来たい!」などの嬉しい声をたくさんいただいています。午前中は日々の保育を見学でき、13:30〜15:00は休憩時間もあるので、職員の仲の良さを垣間見ることができますよ!季節に応じて行事への参加や食育の見学も可能です♪特に食育は充実していて、野菜の収穫やうどん作りなど様々な活動があります。給食室の職員が各クラスを周り、食べやすい量や形を日々工夫しているところにも注目です。
学生へのメッセージをお願いします!
私は新卒でヒトトナリに入り6年目を迎えました。入職の決め手は、人間関係が良いこと、食育が充実していて給食が美味しいこと、自然や様々な楽器にも触れられることでした。中堅となった今は後輩の成長にも感動し、充実した日々を送れています。園を決めるときは必ずその園を訪れて、子どもたちの様子や職員さんの笑顔をしっかり確かめることが大事です。働き始めて、もし壁にぶつかったときは、遠慮せず周りに相談して協力してもらうことも大切にしてくださいね。
主活動の一例

子どもたちは自分で好きな遊びを選んで、自由に戸外・室内で活動しています。時期によって季節の製作や野菜の収穫など様々な活動もあります。子どもの主体性を大切に、五感を使って楽しめるような活動を多く取り入れているのが特色です。また、幼児になると遠足や運動会などの行事も増え、友だちと協力して一つのことをやり遂げる達成感も味わいます。学年のカリキュラムに沿うこともありますが、各クラスの子どもたちの発達に合わせた保育を行い、子どもたちが今一番興味を持っていることを柔軟に活動に取り入れています。
1日の流れの一例

7:00 | 開園/早朝保育 |
---|---|
8:00 | 順次登園/環境設定保育 |
9:00 | おやつ |
10:00 | 計画保育/環境設定保育 |
11:00 | 給食 |
12:00 | 12:30 午睡 |
15:00 | おやつ |
16:00 | 環境設定保育/帰りの会/順次降園 |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
7:00 | 開園/早朝保育 |
---|---|
8:00 | 順次登園/環境設定保育 |
9:00 | 運動遊び/環境設定保育 |
10:00 | 朝の会/計画保育/環境設定保育 |
12:00 | 給食 |
13:00 | 午睡(5歳児は計画保育/環境設定保育) |
15:00 | おやつ |
16:00 | 環境設定保育/帰りの会/順次降園 |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
行事の一例

生活発表会
行事は普段の遊びを保護者の方に見てもらう場と捉え、行事のための練習ではなく日々の活動を大切にしています。特に発表会では、劇遊びや楽器遊びを通して表現する力を育み、リズムに合わせて楽器を演奏する楽しさやクラスみんなで協力して成し遂げる達成感を大事にしています。また、できるだけ一人ひとりの気持ちや興味を行事に反映できるよう、楽器・役を決める際には子どもたちにアンケートを取っています。当日はホールで発表会を行い、劇遊び、楽器演奏、歌などを披露します。途中で幕を閉じたり、暗転したり、毎年先生たちの面白いアイデアも光っています!
4月 | 入園式/歓迎遠足 |
---|---|
5月 | |
6月 | |
7月 | 園内相撲大会(5歳児)/七夕会/夏祭り/卒園児同窓会 |
8月 | おたのしみ保育(5歳児) |
9月 | |
10月 | 運動会/秋の遠足(4・5歳児) |
11月 | 七五三詣り(4・5歳児) |
12月 | おもちつき大会/お遊戯会 |
1月 | |
2月 | 節分豆まき |
3月 | お別れ遠足(5歳児)/お別れ会/卒園式 |
説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ
自由保育を中心としているため、自分なりの保育をしたい!という方におすすめです!(Mさん K大学 23年7月にまごころ保育園を見学)

とても礼儀正しく接してくださる先生が多く、子どもたちが自由かつ主体的に遊べる環境作りをしているところがすごく良かったです。行事も多すぎず少なすぎず、子どもたちとしっかり向き合うことができる環境だと感じました。(Aさん 23年7月にまごころ保育園を見学)
