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株式会社ピノーコーポレーション ピノキオ幼児舎

保育士BOOKおすすめポイント

『この子がこの子らしく生きる』
そのキッカケになる保育園
良い子・できる子にならなくてもいい。好き嫌い・得意不得意はその子の個性。ピノキオにはたくさんの “個性が育つキッカケ” があります。

イチオシポイント

保育・教育の特徴

のびやか保育&学びの環境設定

子どもが主体的にのびのびと学べる「ピノキオラーニングプログラム」で英語や造形も◎

働きがい

「のびやか保育」で子どもと丁寧に関われる

余裕ある人員配置で心にもゆとりを持ち、子ども一人ひとりに寄り添う「のびやか保育」を実現!

働きやすさ

入社時から使える休暇制度

入社直後から使える休暇が3日あります。リフレッシュしたりお祝い事などに活用してください♪

入社後支援・研修

チューター活動で先輩がフォロー

複数担任制や研修だけでなく、年齢の近い先輩がついて新人の先生をしっかりサポート♪

理念

“ひとりひとりに、のびやか保育。”

愛情をもって愛情を育てる。
創造力をもって創造力を育成する。

子どもたちはひとりひとり、大きな発達と成長の可能性を持っています。
特に乳幼児期は将来の人間形成の原点となる大切な時期です。
ピノキオ幼児舎は、お母さん・お父さんの協力者として、このかけがえのない時期に
最良の保育サービスと幼児教育を提供することを目指します。

ピノキオの保育・教育理念、それはいわゆる“良い子” “できる子” にすることではありません。
従来の保育と教育の垣根にとらわれず、ひとりひとりの子どもを愛情をもって見つめ、
適切なケアをすることにより、意欲と思いやりを持ち、
好奇心に溢れる元気な子どもを数多く育てること、それが私たちの願いです。

ピノキオ幼児舎は、子どもたちがのびのびと成長し、
ご両親が安心して預けることができる良質な保育園を運営してまいります。

方針・目標

【5つのお約束】

1.ピノキオのテーマは「のびやか保育」です。
遊びや生活のなかからお子さまの好奇心を芽生えさせ、 創造力を養い、思いやりの心を育てます。
形にこだわらず子どもたちの自主性を伸ばす『のびやか保育』がテーマです。

2.ピノキオは、保育はクリエイティブだと考えています。
お子さまをただお預かりするだけの保育園ではありません。
お預かりしている時間は貴重な成長の時間と考え、創意工夫を凝らした保育を行います。

3.ピノキオは、お子さまひとりひとりを見つめ、大切にします。
お子さまひとりひとりの個性や成長過程をしっかりと把握し、心をこめた保育を行います。

4.ピノキオは、ご家族と共に進みます。
お子さまの成長や子育ての喜びをご家族と共に分かち合い、一緒に進んでいきます。

5. ピノキオは、「学び」を育てます
お子さまのなかに芽生えてくる「学び」を大切にし、適切な環境と刺激を与えながら、
じっくりと育んでいきます。

目指す子ども像

さまざまな人からたくさんの愛を受けることで、自分はかけがえのない素晴らしい存在だと感じられる心を持ってほしい。自分で自分の道を決め、困難にも立ち向かい、それを乗り越えていく「生きる力」を持った子に育ってほしいと思います。

法人概要

法人名 株式会社ピノーコーポレーション
法人住所 東京都杉並区高円寺南4-26-16 ビクトリアプラザ高円寺3階
設立年 2000年4月
事業内容 保育・幼児教室「ピノキオ幼児舎」の運営およびフランチャイズ事業、保育施設受託運営 ほか
施設数 36施設(うち直営園26施設)
従業員数 約550名
特記事項 ▼公式ホームページはこちら
ピノキオ幼児舎

▼公式Instagramはこちら
ピノキオ幼児舎|首都圏で保育園運営|ピノーコーポレーション

▼公式YouTubeチャンネルはこちら
ピノキオ幼児舎

【関連会社】
FPNシェアードサービス株式会社
フジミ株式会社
フジミハウジング株式会社
フジミ不動産販売株式会社
株式会社ネクサス・パートナーズ
株式会社ピノキオ・ドリームカンパニー
株式会社TEO     
FPNシェアードサービス株式会社
ファーストエイド株式会社

園紹介インタビュー

ピノキオ幼児舎桃井保育園 園長 髙橋 福子

みんながお互いを大事にし合い、
愛があふれる保育園です。

どんな保育・教育をしていますか?

常に子どもたちがどんなことをしたいのかを考え、それができる環境設定を大切にしています。また、子どもの個性と同時に職員の個性も尊重しています。働きやすい職場にするため、煩雑な事務作業の見直しや見た目重視(職員負担増)の行事をしないよう取り組んでいます。もちろん休憩時間もしっかり確保。職員同士がお互いの保育観や困りごとを共有する機会を設けることも大切にしています。PCを各クラスに導入しICT化を進め、業務負担の軽減にも取り組んでいます。

園で過ごす子どもたちの様子は?

喜怒哀楽の豊かな感情を思いきり表現できる、生き生きとした子どもたちです。それは、子どもたちがいろいろな人々と関わっているからかもしれません。担任以外の先生ともふれ合い、食育活動では、調理師さんが週に1回、食材が口に入るまでの流れを子どもたちにお話しするなど工夫を凝らしています。また、地域との関わりでは、たとえば勤労感謝の日には八百屋さんや消防署を訪問して交流。さまざまな関わりを通して、子どもたちも楽しそうな表情をたくさん見せてくれます。

園で働く人たちの様子は?

ひたむきに子どものことを考えている先生たちで、がんばり屋さんな人が多いです。協力し合う心も根付き、一人に負担がかかることのないようチームワークを発揮しています。よい園の運営のためには、園長がどれだけ職員のことを理解しているかが重要だと思っているので、職員一人ひとりの話をしっかり聞くようにしています。保育士だけでなく、栄養士や調理師も含めてみんなで保育をしているので、どの職員も保護者の方とお話しできるような環境づくりをしています。

どんな園にしていきたいですか?

園で過ごす子どもたちや保育士のことはもちろん大切ですが、子どもたちを預けてくださる保護者の方も大切にしたいと思っています。子育てについて一人で悩んでしまう保護者の方もいらっしゃるので、私を含めどの保育士にも気軽に相談できるような環境にしたいですね。そして、寄り添うだけでなく、ときには適切な助言ができるように。今も相談をしてくださる方はいらっしゃいますが、より一層保護者の方にとっても開かれた保育園でありたいと思っています。

園見学で見てほしいところは?

保育士と子どもの関わりに注目してほしいです。保育士は、子どもたちの小さな疑問や心の動きにもじっくり向き合って応えています。声かけの内容だけでなく、声のトーンなども、そのときどきの場面や子どもの個性に合わせて切り替え、工夫して子どもたちに接しているんですよ。一つひとつの保育士の言葉や行動の意味を考えながら見学してみることで、ピノキオののびやか保育を支える、職員たちの素晴らしさも知っていただけたらうれしいです。

学生へのメッセージをお願いします!

私はもともと幼児体操の先生をしていましたが、子どもの発達についてもっと知りたいと思い、保育士資格を取りました。実はピアノが苦手で…でも、思い切って保育士になってみると、少しずつ苦手なことも克服でき自信がついていきました。園長になった今も感動や驚きの連続で楽しい日々です。最初は苦手なことがあって悩むこともあるかもしれませんが、楽しくなる到達点が必ずありますよ!怖がらず、まっさらな気持ちでこの素敵な世界に飛び込んできてほしいと思っています。

主活動の一例

0・1・2歳児は、人との関わりの中で愛される喜びを感じることが大切。保育者はスキンシップをとるだけでなく、子どもたちの気持ちに親身に応えていきます。3歳からも人との関わりはもちろん重要ですが、心の葛藤や嫌だなという気持ちも経験していく時期。子どもたちの心の変化に寄り添い、自己肯定感を育みます。異年齢児が一緒に生活しているので、上の子が下の子をお世話したり、下の子が上の子を真似するなど異年齢の関わりの中でも成長していきます。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 順次登園/自由遊び(合同保育)
9:00 9:30 お片付け・手洗い/朝の会/おやつの時間(牛乳、お茶)
10:00 戸外遊びまたはPLP(造形、リトミックなど)
11:00 手洗い・着替え/昼食
12:00 12:45 お昼寝の準備・着替え・歯磨き/お昼寝
15:00 起床・着替え/午後のおやつ/15:30 自由遊びまたはPLP(造形、リトミックなど)
16:00 16:30 お帰りの会(ピアノ、歌)
17:00 順次降園
18:00 延長保育・補食
3・4・5歳児
7:00 7:30 順次登園/自由遊び(合同保育)
9:00 9:30 お片付け・手洗い/朝の会/おやつの時間(牛乳、お茶)
10:00 戸外遊びまたはPLP(造形、リトミックなど)
11:00 11:30 手洗い・お着がえ/昼食
12:00 12:45 お昼寝の準備・着替え・歯磨き/お昼寝
15:00 起床・着替え/午後のおやつ/15:30 自由遊びまたはPLP(造形、リトミックなど)
16:00 16:30 お帰りの会(ピアノ、歌)
17:00 順次降園
18:00 延長保育・補食

行事の一例

保育の延長線にある行事

「行事」というとどんなイメージがありますか?「たくさん練習させる」「見栄えよく保護者さんに喜んでもらえるものを」だったりするでしょうか?もちろんそれも大切な部分はありますが、ピノキオでは少し異なります。普段の保育と行事は別物ではなく、保育の延長線上に行事がある、と考えています。

発達や興味関心など、普段の子どもたちの様子を踏まえ、それを作品や競技などの行事につなげています。全くの別物だと、普段の保育の時間を練習に充てることが増えてしまいますが、これなら普段の保育も大切にしながら行事に向けて準備することができます。そして何より、子どもたちがより楽しめると思います。

4月 入園式/進級式
5月 子どもの日の会
6月 自然体験 (じゃがいも掘り)
7月 七夕の日の会
8月 夏祭り
9月 お月見会/ピノキオアートフェスタ
10月 自然体験 (大根・人参・さつまいも掘り)
11月 ピノキオジャンボリー
12月 クリスマス会/お楽しみ会/保育シンポジウム
1月 お正月の会
2月 豆まき会/ピノキオミュージックフェスタ
3月 ひな祭り会/お別れ会

保育士BOOKの「保育士」や「キャリアアドバイザー」にご質問・ご相談いただけます。
どんな内容でもお気軽にお問い合わせください。

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