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公益財団法人 神奈川県労働福祉協会 ことぶき保育園/東門前保育園/大師保育園

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  • 社宅制度
  • 職員給食

イチオシポイント

保育・教育の特徴

子ども主体の保育

子どもが自分から「やってみたい!」と思えるように、保育士が働きかけや言葉がけを工夫◎

働きがい

向上心を法人がしっかり応援

充実の研修制度でスキル・キャリアアップを応援します。園を異動して経験を積むことも可能◎

働きやすさ

ICT化で業務負担を軽減

ICT化で業務改善を重ね、残業も少なく持ち帰り仕事はありません♪休憩時間もしっかり確保!

入社後支援・研修

経験豊かな先輩たちがフォロー

先輩保育士が丁寧に仕事を教えます。職員の年齢に関係なく、仲よく協力し合う環境です♪

理念

これからの社会を担う子どもたち一人ひとりの人権と文化を尊重しながら、心身の健やかな成長をめざすことを基本に、保護者の子育てと仕事(就労)の両立を支援するとともに、地域の子育て家庭の支援など、地域とともに歩む子育て支援の拠点をめざします。

方針・目標

1. 保護者が安心して子育てと仕事(就労)を両立させることが出来るように、保護者と密接に連携、協力していきます。

2. 伝統文化を尊重し、地域の子育て支援活動の充実を図り、保護者や地域の皆様にとって利用しやすい保育園、信頼される保育園をめざします。

3. 外国につながる子どもが多く通うことぶき保育園の特徴を活かして、次代を担う国際性豊かな人づくりをめざします。

目指す子ども像

自分を受け入れ、自分らしく生き生きと表現のできる子であってほしい。そして、外国につながるお友だちとも過ごす中で、いろいろな文化を認め合い、相手のことも大切に思いやることのできる子になってほしいと思います。

法人概要

法人名 公益財団法人 神奈川県労働福祉協会
法人住所 神奈川県横浜市中区寿町1丁目4番地 神奈川県立かながわ労働プラザ7階
設立年 1960年10月
事業内容 保育を通じた子育て支援/日雇労働者、ホームレス等の就労支援/労働関係情報の収集及び提供/視覚障害者の資格取得支援/労働に関する講座等の開催/神奈川県立かながわ労働プラザの管理運営/川崎市生活文化会館の管理運営/川崎市立労働会館の管理運営
施設数 保育園 3施設
従業員数 153名(令和4年8月1日現在)
特記事項

園紹介インタビュー

ことぶき保育園 園長 長谷川 由美

子ども一人ひとりと、
ゆったりと関わることができる保育園です。

どんな保育・教育をしていますか?

子ども主体の保育で、自己肯定感を育むことを大切にしています。外国につながる子や障がいを持った子、男性保育士も多く在籍しています。国際色豊かで多様性や異文化を認め合う保育園です。そのため、子どもたち一人ひとりのペースに寄り添った家庭的な保育園でもあります。ICT化にも力を入れており、保育日誌などはタブレットを使いアプリに入力するだけで完了します。キャッシュレス化しているため、保護者とのやりとりで現金を扱うこともなくとてもスムーズです。

園で過ごす子どもたちの様子は?

とても素直で、探究心が旺盛な子どもたちです。日本語が苦手な子もいますが、保育士は言葉以外でもコミュニケーションを取れるよう日々工夫しています。子どもたちも毎日笑顔で登園してくれて、言葉は通じなくても、心は通い合えるということを実感しますね。自然と外国の文化や言葉に触れるので、年長組の子たちがさりげなく通訳をしてくれる場面も多いんですよ。サッカー活動の中でも、コーチの話をお友だちに通訳しながらみんなで楽しく参加している姿が見られます。

園で働く人たちの様子は?

幅広い年齢層の職員が働いている保育園ですが、年齢に関係なく職員どうしの仲がよく、事務時間にも積極的に声かけをするなど、お互いが助け合って仕事をしています。行事の際にも、担当の先生だけでなくみんなで協力し合う雰囲気です。また、男性保育士が多いのも特徴です。力仕事を率先して手伝うなど、とても和気あいあいとしていますよ。男性も女性もみんな同じ目線で子どもたちを育んでいるので、担任を持っていない先生も含め園全体で子どもたちを見守っています。

どんな園にしていきたいですか?

これからも、子ども主体の保育を続けていくことが一番の目標です。多様性を認め合う園の雰囲気は、やはり子どもたちのさまざまな個性や文化があってこそ。子どもたち一人ひとりの主体性を大切にすることで、園をより豊かな個性や文化の交わる場所にしたいと思います。それから、保育士が子どもたちとゆったりと関われるよう、引き続きICT化などにも積極的に取り組み、子どもも保育士も無理をせずに自然体で生活できる園にしたいですね。

園見学で見てほしいところは?

力を入れているICT化の取り組みをじっくり見てほしいです。書類はペーパーレスで、職員は毎日タブレットを活用して事務作業をしています。職員の事務作業負担の大幅な軽減につながり、休憩時間も必ず確保できるようにしています。また、どの職員も必ずノンコンタクトタイムを取り、製作や行事の作業も職員みんなで分担し負担を軽減するように努めています。保育士が保育に集中する時間をしっかりとることができ、子どもたちとも丁寧に関わることができていますよ。

学生へのメッセージをお願いします!

園見学をするだけでなく、もし可能ならインターンシップに参加するなど短期間でも実際に働いてみることで、よりその園の保育や雰囲気がわかると思います。ICT化を含め、園が具体的にどのような取り組みに力を入れ、実践されているかもわかるはずです。就活はきっといろんな不安があると思いますが、ピアノなど苦手なことがあっても大丈夫。お互いの苦手なことをフォローし合い、得意なことを活かして助け合いながらみんなで楽しく働ける環境でお待ちしています!

主活動の一例

子どもの年齢に合わせ、リズム遊びや感触遊びを取り入れて楽しく体を動かします。年長組になると、外部講師による米作りも体験。近隣の方のボランティアでサッカー活動も実施しており、子どもたちが活発に参加しています。新型コロナウイルスの影響で現在は控えていますが、散歩に出かけ散策を楽しみ、季節の移り変わりなど自然にも触れるようにしています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 順次登園/健康視診・自由遊び
9:00 おやつ
10:00 お散歩・リズム遊び・感触遊び・年齢に合わせた活動など
11:00 食事の準備・食事・片付け(※乳児と幼児では時間差あり)
12:00 順次午睡
14:00 順次午睡目覚め
15:00 おやつ/15:45~自由遊び
16:00 16:30 順次降園/乳児合同保育(室内遊び)
17:00 17:30 乳幼児合同保育(室内遊び)
18:00 18:30 延長保育
19:00 保育終了
3・4・5歳児
7:00 7:30 順次登園/健康視診・自由遊び
9:00 おやつ(3歳未満児)
10:00 お散歩・リズム遊び・感触遊び・年齢に合わせた活動など
11:00 食事の準備・食事・片付け(※乳児と幼児では時間差あり)
12:00 12:45 幼児順次午睡/年長児 課題遊び・課業・その他
14:00 順次午睡目覚め
15:00 おやつ/15:45 戸外遊び
16:00 16:30 順次降園
17:00 17:30 乳幼児合同保育(室内遊び)
18:00 18:30 延長保育
19:00 保育終了

行事の一例

各行事は、子どもが楽しめるものを職員みんなで考え作り上げます。子どもたちの発達に合った内容にできるよう、アイデアを出し合いながら考えていきます。

行事のできばえばかりを重視するのではなく、子どもも保育士も、みんなが楽しい時間を共有することを一番大切にして取り組んでいます。

4月 入園式/新乳児を祝う会/進級式
5月 子どもの日集い/全園児親遠足
6月 懇談会
7月 七夕祭り/プール開き/夏祭り
8月 プール終了
9月 敬老の日の集い/宿泊保育(年長児)
10月 運動会
11月 幼児遠足/お店屋さんごっこ
12月 おたのしみ会
1月 お正月遊びの会/観劇会
2月 節分/近隣小学校見学(年長児)
3月 ひな祭り/卒園遠足/お別れ会/卒園式

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