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社会福祉法人 伸愛会 はるかぜ保育園

保育士BOOKおすすめポイント

好きって、パワーの源
一人ひとりの「意欲・やる気・好奇心」のスイッチを入れて「できた!」が「もっとやりたい!」に進化していく!子どもと先生の好きや得意を大切にする“はる風”のような『はるかぜ保育園』

イチオシポイント

保育・教育の特徴

できること、やりたいことがどんどん広がる保育

好き・得意を取り入れた柔軟な保育◎ヨコミネ式が自分で考える力と「できた!」のきっかけに

働きがい

子どもも大人も、得意も苦手も尊重し合える環境

子どもと先生の個性を大切に、一人ひとりに向き合えるからこそ、園全体も協力し合う風土です◎

働きやすさ

手厚い福利厚生でサポート

完全週休2日制、借り上げ社宅制度、職員給食などうれしい制度が充実しています♪

入社後支援・研修

仲間とのつながりを大切にしながら着実に成長

何でも相談しやすく、ヨコミネ式の考え方は研修で学べるから安心♪系列園同士の交流研修も!

理念

健全な環境の中で健やかな成長を保障し、且つ地域にひらかれた場で子ども同士が触れ合い、豊かな心、確かな考え、丈夫な体を育て社会に貢献できる人間教育を目指す。

方針・目標

保育の基本方針は「保育所保育指針」に依拠し、職員が保育に臨む基本姿勢にあっては、子どもや家庭に対しわけ隔てなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とする。
また、常に児童の最善の幸福を願うため、保護者からの意見や要望があれば真摯に傾聴し不明なところがあれば平易に説明をし、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。

子どもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分発揮しながら活動をし現在を最もよく生き望ましい未来を創り出す力を培い、生きる喜びと困難な状況への対処ができる力を育てる。

目指す子ども像

人間としての全面発達をめざし人格の基礎を培う

●心の力・・・豊かなこころ(情緒)
問題やトラブルにぶつかってもくじけない心を育て、親を敬い、友達を思いやる気持ちを育てる。
音楽、図工、遊びを通して豊かな感性を育て、いのちの尊さと平和を愛するこころを育てる。

●学ぶ力・・・たしかな考え(認識)
「読み・書き・計算」を通して,自ら学んでいく力を育て、自然体験や友だち関係から,生きる知恵を学ぶ力も育てる。

●体の力・・・丈夫なからだ(体力)
運動神経の基礎は6歳までに固まるといわれています。生涯にわたって役立つ運動能力を育てる。

法人概要

法人名 社会福祉法人 伸愛会
法人住所 神奈川県横浜市港南区日野8-31-36
設立年 1999年12月3日
事業内容 保育施設の運営
施設数 6箇所
従業員数 205名(2022年4月1日現在)
特記事項

園紹介インタビュー

理事長 吉原 誠

子どもも先生も、
いろいろなことに前向きな保育園です!

どんな保育・教育をしていますか?

大切にしているのは、決められたことを一斉にやるのではなく、子どもの状況を理解し、一人ひとりが「もっとやってみたい!」と思える環境を整えること。体操・音楽・読み書き・計算などのヨコミネ式は子どもが自分で工夫し「できた!」を経験するためのツールです。活動内容は園によって様々で、子どもたちの興味に応じてレスリングや相撲、裁縫をしている園もありますよ。子どもたち自身が楽しみ、好きなものを見つけるきっかけづくりをすることが大切だと考えています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

当園の子どもたちは特に運動面で力を発揮していて、大人顔負けの場面もあるんです。大人にだって勝てるんだということが大きな自信になっていますね。運動が苦手な子もいますが、自分が得意なことで力を活かせることが大切だと私たちは考えています。胸を張って発表会に出るなど、思い思いの場面で「できた!」をたくさん経験している子どもたちですね。また、異年齢での関わりも多いので、小さい子には優しく接し、大きい子にはあこがれを持つ姿も自然と見られます。

園で働く人たちの様子は?

何事にも前向きな方が多いです。それぞれ得意なことも不得意なことももちろんありますが、その分、同じように苦手なことがある人の気持ちを理解し寄り添うことができる先生方です。絵やピアノが苦手であれば得意な人が手伝いますし、一人で抱え込むことのない安心できる環境です。子どもがお手本を見せてくれることも多いんですよ!また、先生の特技を披露したり教えたりする機会もあり、たとえばウクレレやドラムを子どもたちと一緒に演奏することもありますよ。

どんな園にしていきたいですか?

保育士自身が「自分が子どもだったらはるかぜ保育園に通いたい」「自分の子どもをはるかぜ保育園に預けたい」と思えるような園づくりに努めています。もちろん、理想の保育園と聞いてイメージするものは一人ひとり違うと思いますが、その多様性が大切で、みんなのいろんな思いが集まることで、より素敵な保育園ができると思っています。異年齢保育もそうですが、先生たちも子どもたちも年齢に関係なく交流し、園の中でも多様性を感じられることを大切にしています。

園見学で見てほしいところは?

のびのびと過ごしている子どもたちの姿を見ていただきたいです。保育室内は棚で区切られていて、なるべく壁では仕切らないようにしています。オープンな場所でクラス保育を行っているので、異年齢の子どもたちの交流も活発です。また、お客さんが来ると自分ができることを見せたくて、自分たちから駆け寄っていきます。各園で取り入れている活動の違いなども見ていただきながら、子どもたちが何か特技を披露してくれたらぜひたくさん褒めてあげてくださいね。

学生へのメッセージをお願いします!

法人や園によって特徴や良いところもさまざまなので、気になった園があれば必ず見学してみてください。もしできればその園で保育体験もしてほしいです。実際に中に入って体感してみないと伝わらない良さもあると思うので、いろいろな園の雰囲気を自分の肌で感じてみてくださいね。ピアノや運動など得意なことがある人はもちろん、苦手なことがある人もご安心ください。当園は先生がお手本を見せなければいけないということはありませんし、研修もしっかり行っていますよ。

主活動の一例

子どもたち一人ひとりに合わせてスモールステップで目標を設定し、子どもが進んで「どうしたらできるかな?」と考えられる環境を用意すること。そして、自分自身で工夫し「できた!」「もっとやってみたい!」という経験ができる活動で、一生の宝物になる生きる力を育んでいます。この考え方をベースに、体操・音楽・読み書き・計算などヨコミネ式の活動も取り入れています。0・1歳児は基本的生活習慣を身につけることを大切にしており、子ども一人ひとりに合わせてトイレトレーニングも開始。また、0歳児からフラッシュカードや1日10冊以上の読み聞かせもしていますよ。幼児になると保育士と一緒に体操をしてのびのびと体を動かしたり、絵画・音楽・わらべ歌・英語・スイミングなど専任講師を招いての多彩な活動も展開。子どもたちのできることもやってみたいことも、毎日どんどん広がっています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 順次登園
9:00 おやつ(0・1歳児)/クラス活動(2歳児)
10:00 活動
11:00 昼食(2歳児は11:30~)
12:00 午睡(2歳児は12:50~)
15:00 おやつ
17:00 順次降園/17:30 補食・夕食
18:00 18:30 延長保育
3・4・5歳児
7:00 7:30 順次登園/クラス活動
12:00 昼食
13:00 午睡
15:00 おやつ
17:00 順次降園/17:30 補食・夕食
18:00 18:30 延長保育

行事の一例

スポーツ大会

ヨコミネ式を取り入れている園の4・5歳児が集まって50メートル走などの競技をします。トーナメント式なので予選や決勝それぞれで、子どもたちが緊張しながらもがんばる姿が見られます。スポーツ大会に向けて練習をするのではなく、日ごろから保育に取り入れていることの成果を披露する場としています。各園対抗の綱引き大会も人気があり、保護者も参加して大人も子どもも真剣に取り組みます。

4月 入園式・進級式/家庭訪問/クラス懇談会/日野ふれあいこどもまつり
5月 5歳児登山/親子交流会/おやこ遠足
6月 保育参加
7月 七夕会/プール遊び
8月 交通安全指導
9月 クラス懇談会/グランマ・グランパフェスタ
10月 運動会/保育参加
11月 ヨコミネ式スポーツ大会/こうなん子ども夢ワールド/大掃除
12月 クリスマス会/作品展/煙・起震車体験(防災)/終業式
1月 始業式
2月 節分会/はるのかい
3月 懇談会・入園説明会/お別れ会/卒園式

説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ

とても綺麗な園で室内が壁で仕切られていないため、先生たちがお互いに助け合うことができ、子どもたちは互いに刺激し合える環境がとても良いと思いました。(Mさん A学校 23年8月に上大岡はるかぜ保育園を見学)

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