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医療法人社団桐和会グループ タムスわんぱく保育園

  • 保育園
  • 学童
  • 乳児院
  • リトミック
  • コーナー保育
  • 異年齢児保育
  • 住宅手当
  • 社宅制度
  • 職員給食

イチオシポイント

保育・教育の特徴

子ども主体の保育

一人ひとりの気持ちに寄り添う保育。子どもがやってみたいことはアイデアを出し合って実現!

働きがい

自分に合ったキャリアが描ける

グループ内には保育園だけでなく乳児院・学童・病児保育室などがあり、様々な経験ができます◎

働きやすさ

持ち帰り仕事なし、複数担任制で安心

基本的に複数担任制で、ボードで仕事量を共有するなど園全体で協力する体制が整っています♪

入社後支援・研修

丁寧な研修&OJT制度でじっくり成長

保育に関する研修やOJT制度に加え、グループ内の3年目までの新人が対象の全体研修もあります◎

理念

保育理念

わんぱくっ子を育て、園にかかわるすべての人にまごころをもって安心を提供します。

方針・目標

保育方針

子ども一人ひとりの生きる力を育てます。

目指す子ども像

●元気な子
健康的な心と体を育て、自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う。

●思いやりのある子
他の人々と親しみ、支え合って生活するために自立心を育て、人と関わる力を養う。

●意欲のある子
様々な環境に好奇心や探求心を持って関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う。

●挨拶をする子
相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や表現する力を養う。

●感情豊かな子
感じたこと考えたことを自分なりに表現し、感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。

法人概要

法人名 医療法人社団桐和会グループ
法人住所 【法人本部】
東京都江戸川区篠崎町2-7-1

【採用担当事務所】
東京都江戸川区篠崎町7丁目21番5号 篠崎ツインプレイス21番街区5階
設立年 1993年3月(篠崎駅前クリニック設立)
事業内容 クリニック、高齢者施設、訪問看護、認可保育園の運営等、医療・福祉サービスの提供
施設数 保育関連施設18箇所(保育園10箇所/病児保育室5箇所/乳児院1箇所/学童1箇所/子育てひろば1箇所)
従業員数 5,200名(※グループ全体、パート社員含む)
特記事項

園紹介インタビュー

タムスわんぱく保育園篠崎 園長 村山 ゆり子

子どもも職員も明るく、
笑い声が絶えない楽しい保育園です。

どんな保育・教育をしていますか?

「子ども主体の保育」を大切にしています。日々の活動には週案など計画していますが、子どもの様子や対話から活動を変えることもあります。子どもたちが外を見て○○やりたいから散歩に出かけよう!となったり、散歩の予定があっても遊びに集中している子がいる時は、後から別のグループに合流したりと、一人ひとりの気持ちに寄り添います。食育活動では、野菜を苗から育て収穫したり、夏の水遊びの前にスイカ割りを楽しんだりと、身近な食育の機会を大切にしています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

のびのびと自分らしく過ごしている子どもたちです。園で過ごす中で、自分の考えを自分の言葉で伝えられるようになっていると感じます。基本的にはクラス保育ですが、異年齢の子どもたちで散歩に行くこともあり、大きい子が小さい子のお世話をする姿もあります。日頃の散歩では地域の方に自分たちから元気にあいさつをしていますね。10月のハロウィンでは、園周辺を仮装して練り歩くと地域の方からお菓子を頂くなど、子どもたちは地域の方々に見守られながら成長しています。

園で働く人たちの様子は?

優しく気配りができ、毎日笑顔の絶えない先生方です。開園10年目になりますが、開園当時から働いている職員もいて、今はリーダーとして活躍しています。私が声をかけなくても、自然と先生同士で協力する体制が生まれています。困っているクラスがあれば互いに助け合い、子ども主体の保育を実践していますよ。私自身も先生たちの意見を聞くように心がけ、会議以外でも、先生たちそれぞれの個性や職員が主体的に働ける環境を大切にしています。

どんな園にしていきたいですか?

保育園は、子どもたちや保護者のみなさん、働いている保育者たち、そして地域の方々も含めて、みんなで作り上げるものだと思っています。理想の保育園は一人ひとり違うと思いますが、いろいろな声に寄り添い、拾い上げ、みんなが目指している楽しい保育園に近づけていけるように、これからもがんばりたいと思います。コロナ禍で行事や地域交流が制限されることもありますが、一つひとつの機会を大切にして、みんなの笑顔があふれる保育園であり続けたいですね。

園見学で見てほしいところは?

子どもたちの様子はもちろん、子どもと関わっている保育士の姿も見てほしいです。子ども一人ひとりに対して園全体で向き合い、サポートをしている園なので、みんなの「やってみたい」の実現に取り組んでいます。先日も、家で格闘技を習っている子が保育園でもみんなとやりたいと言ってくれたんです。できないと言わずに、どうしたらみんなが楽しめるかを考え、新聞紙でサンドバッグを作って遊ぶことに。子どもの思いと先生方のアイデアも取り入れ実現できました。

学生へのメッセージをお願いします!

仕事は自分の人生の大切な一部ですから、楽しく取り組めることが一番だと思います。自分がその場所で働きたいと思えて、「ここでこんな保育をやってみたいな」と感じられる保育園選びをすることが大切です。学生時代には楽しいこともたくさん経験して感性を豊かにしつつ、誰に対しても元気なあいさつをするなど、基本的なマナーが守れるように意識しておくといいかもしれません。社会人としての最初の一歩もとてもスムーズになり、みなさん自身も安心できると思いますよ。

主活動の一例

天気が良い日は外遊びが中心です。また、子どもたちの状況に合わせてその季節ならではの活動も取り入れ、遊びの中で季節の移り変わりを感じられるようにしています。例えば夏の水遊びでは、小さい子はいきなり水に入らず、まずは手や足で少しずつ水に触れて水の冷たさや感触を楽しむことから始めます。水は冷たいね、怖くないよなどの声をかけ、新しい発見を楽しみ、豊かな感性を育んでいます。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 順次登園/健康観察/自由あそび
9:00 9:20 おやつ
10:00 10:30 あそび/昼食(0歳児)/さんぽ等(1・2歳児)
11:00 11:30 午睡(0歳児)/昼食(1・2歳児)
12:00 午睡(1・2歳児)
15:00 検温/おやつ/15:30 あそび
18:00 18:30 延長保育/補食/閉園
3・4・5歳児
7:00 7:30 順次登園/健康観察/自由あそび
9:00 主活動/あそび
11:00 11:45 昼食
12:00 12:30 午睡
15:00 おやつ/15:30 あそび
18:00 18:30 延長保育/補食/閉園

行事の一例

運動会

5歳児の竹馬は開園以来10年間続いている競技です。子どもたちは5歳になると日々の遊びの中で積極的に竹馬を練習します。運動会で披露することで子どもたちは達成感を得られ、保育者・保護者も感動を共有する機会になっています。

運動会で何をするかは、日々の子どもの姿を見ながら決めていきます。今はどんなことに興味があるか、どんな歌が好きかをしっかり聞いたり観察しながら、種目のアイデアを出していきます。

※毎月行う行事:避難訓練、身体測定、誕生会
※下記の年間行事は年度によって若干の変更があります。

4月 入園式
5月 親子ふれあいデー/歯科検診
6月
7月 夏祭り/プール開き
8月 プール納め
9月
10月 運動会/ハロウィン
11月
12月 おもちつき会/クリスマス会
1月 大きくなったね会
2月 豆まき会
3月 お別れ遠足/卒園式

説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ

とても雰囲気の良い保育園だと感じました。様々な事業を展開している点から、保育者も様々な経験ができる法人だと思いました。(Nさん N大学 23年3月にタムスわんぱく保育園墨田を見学)

子どもの「やりたい」を大切にしている園でした。子どもの意思を尊重しているので、子どもが生き生きと遊べる園だと感じました。(Rさん A大学 23年7月にタムスわんぱく保育園瑞江/タムスわんぱく保育園荒川を見学)

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