保育士BOOKおすすめポイント
子どもの「できた!」に向かって全力で応援できる、必要なのはそれだけです。子どもが壁を乗り越えたとき、笑顔いっぱいの「できた!」に感動と刺激を受けて先生も成長し、いろんなことにチャレンジできる。みんなが主役の青葉幼稚園。
イチオシポイント
保育・教育の特徴
「できた!」が増えるヨコミネ式保育
子ども自らが楽しく取り組み、好きや得意が増えていく保育。諦めない心は一生の宝物です。
働きがい
子どもたちと一緒に達成感が味わえる
子どもと一緒にがんばり、「できた!」ときにはまるで自分のことのような達成感を味わえます!
働きやすさ
プライベートも大切にできる
有給取得率100%!休みも取りやすい!
新卒にはスーツの支給も!
入社後支援・研修
職員も楽しく学びながら成長
幅広い内容で刺激になる研修多数◎なりたい自分を目指して資格取得への挑戦も応援!
理念
教育の特色
“意欲” “やる気” “好奇心”
ヨコミネ式を取り入れた教育!
方針・目標
教育方針
1.健康で心身ともにたくましい元気な子
2.一人立ちができ、きまりを守れて迷惑をかけない子
3.美しいものにふれ、創ることを悦ぶ情操豊かな子
教育目標
~3つの力を育てる~
1.心の力
優しさと粘り強さを育てます。
2.学ぶ力
自学自習。学ぶ力を引き出し育てる。全ての事に学ぶ力は必要です。
3.体の力
運動神経を操るのは小脳です。小脳は幼児期にほぼ出来上がっていきます。
目指す子ども像
1.健康で心身ともにたくましい元気な子
2.一人立ちができ、きまりを守れて迷惑をかけない子
3.美しいものにふれ、創ることを悦ぶ情操豊かな子
法人概要
法人名 | 学校法人 東京青葉学院 |
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法人住所 | 東京都稲城市矢野口645 |
設立年 | |
事業内容 | 認定こども園・学童クラブ・児童発達支援施設 放課後等デイサービスの運営 |
施設数 | 5箇所 ・認定こども園 1箇所 ・学童クラブ 2箇所 ・児童発達支援施設 放課後等デイサービス 1箇所 |
従業員数 | 41名(青葉幼稚園) |
特記事項 |
園紹介インタビュー
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青葉幼稚園 指導教諭 A先生
子どもも、先生も、
チャレンジ精神いっぱいの園です!
どんな保育・教育をしていますか?
学ぶ力・体の力・心の力を育むため、子どもたちが主体的に楽しく挑戦することを大切にしています。まずは、お友だちと一緒に遊びながら少しずつヨコミネ式のカリキュラムに触れます。たとえば玄関近くのホールでは、年上の子やお友だちが体操に挑戦している様子を毎日目にします。「すごいな!やってみたいな!」という気持ちが自然に芽生え、真似して体操を始めます。やがて、自由遊びの時間に園庭で側転をしてみるなど、子どもが自発的に楽しみながら取り組んでいきます。
園で過ごす子どもたちの様子は?
どんなことも楽しく取り組み、毎日キラキラした笑顔で「先生できたよ!」と報告しに来てくれる子どもたちです。自分で目標に向けてがんばる姿勢と、お友だちを応援する気持ちがあり、応援も自分の力にすることができます。自分だけでなくお友だちががんばっていることが分かるのも、ヨコミネ式の良いところです。お友だちの姿に励まされ、得意な子は自分なりのコツを教えてくれます。子ども同士の関わりの中から、「自分もあともう少し!」と前向きな気持ちが生まれます。
園で働く人たちの様子は?
いつ相談しても手を止めて聞いてくれるあたたかさがあります。子どもの関わり方や支援の仕方に悩んだときも、他の先生が一緒に考えアドバイスをくれます。ちょっと気になることから悩みまで、なんでも相談しやすいです。先輩からは最近流行っていることやパソコン周りのことなどを気軽に聞いてくれて、後輩として先輩の力になれるのがうれしいです。いつも、みんなで園を盛り上げて楽しくやろう!という空気があり、まさに「チームAOBA」という一体感があります。
どんな園にしていきたいですか?
大人も子どもも向上心を持ち、お互いを高め合えるような園にしたいです。子どもたちはカリキュラムに取り組みながら、お友だちのがんばりを互いに力に変えて毎日成長しています。職員は子どもたちのそんな姿に感動し、刺激を受けています。私たち大人も何かをやり遂げようという意識を持って応援し合い、助け合いながら子どもたちと共に成長していきたいです。これからも、園をより楽しくする素敵なアイデアや、職員自身の挑戦をたくさん叶えられる園でありたいです。
園見学で見てほしいところは?
まずは、子どもたちの生き生きとした姿を見てほしいです。子どもたちが取り組んでいることは、職員が子どもにお手本を見せてその通りにやるというわけではなく、子ども一人ひとりへ働きかけや言葉がけをなどを工夫して行なっています。ヨコミネ式は様々な活動をするので、子どもたちそれぞれができた!を味わえて、みんなが何かの1番になれるという日もたくさんあるんですよ。また、職員同士の仲の良さ、チームワークにもぜひ注目してくださいね。
学生へのメッセージをお願いします!
青葉幼稚園は私の母園でもあるんです。実習のときは緊張もありましたが、先生方が優しく教えてくださり、元気な子どもたちに囲まれて実習をやり遂げることができました。また、常に向上心を忘れない先生たちの姿や、先生同士の雰囲気の良さにも惹かれました。懐かしくあたたかい母園が、職場としてもぴったりだと感じ入職を決めました。自分に合う園で働けるということは大切なことです。ぜひ、いろいろな園を見て、自分にぴったりな場所を見つけてほしいと思います。
主活動の一例
10時から14時に朝の主活動があります。読み・書き・計算・かけっこなどを行い、自ら学びに向かう習慣や体力・柔軟性・運動神経を養います。最初は上手くできなくても根気よく取り組む大切さや、できたときの達成感を経験します。子ども自身だけでなく保護者・保育者にも、できたことが見えるように工夫しています。たとえば体操の目標を立てシールを貼っていくシートや、読んだ本を記録する「本読みノート」などです。卒園のときにはそれらが子どもたちの成長の証となります。たくさんのことを一つずつやり遂げたという自信が、大きくなってからも自分を励ましてくれる大切な力になります。
1日の流れの一例
8:00 | 8:30 登園開始/自由遊び |
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10:00 | 朝の会~主活動(読み書き、かけっこ、体操、鍵盤ハーモニカなど) |
12:00 | 昼食/自由遊び |
13:00 | 帰りの会 |
14:00 | 降園 |
行事の一例
発表会
年度の最後にある発表会は1年の集大成です。子どもたちは劇やダンス、体操などを披露します。沖縄出身の先生のクラスが沖縄民謡の踊りを披露したこともありますよ。自分だけのできた!ではなく「みんなでできた!」も味わうことができる大切な行事です。劇に向けて練習をしたり、日々の保育の鍵盤ハーモニカや体操・跳び箱などを演目の中に入れたりします。子どもたちの興味があることをテーマに、先生たちがアイデアを出し合いみんなで企画していきます。
4月 | 入園式/始業式/遠足 |
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5月 | 創立記念日/園外保育/保育参観 |
6月 | ジャイアンツとボール遊びをしよう |
7月 | 七夕の会/お泊まり保育/終業式 |
8月 | 夏祭り |
9月 | 2学期始業式/運動会/保育参観/梨もぎ |
10月 | 保育参観/収穫体験 |
11月 | 作品展/他園交流会 |
12月 | クリスマス会/おもちつき/祖父母交流会/終業式 |
1月 | 3学期始業式/発表会 |
2月 | 豆まき |
3月 | 終了式/卒園式 |
説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ
職員と子どもが活動を一緒に楽しむ雰囲気がある園です。体操や文字、数字など活動が豊富で、小学校への接続もしっかりできると思います。(Kさん F大学 23年9月に青葉幼稚園を見学)