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学校法人 松葉学園 認定こども園 松葉幼稚園

保育士BOOKおすすめポイント

「十人十色」自分のこともお友達のことも認める
一人一人の違いや個性を認める保育
行事を通じて子どもたちと一緒に成長できる環境
元気いっぱいの子どもたちと
保育もプライベートも全力の先生たちです♪

イチオシポイント

保育・教育の特徴

保育部・幼児部それぞれの特色

保育部は興味関心に合わせ柔軟に活動、幼児部は講師による体育・音楽・絵画など多彩な活動♪

働きがい

子どもたちの成長にみんなで感動

日々の活動や運動会・音楽会などの行事を通して子どもたちの成長をみんなで喜び合えます!

働きやすさ

オンオフのメリハリをつけられる

完全週休2日制、有給消化率ほぼ100%!産休育休後、幼児部から保育部へ復帰するなど柔軟に対応

入社後支援・研修

研修で一つずつ学べる

保育部・幼児部それぞれの入社前研修でしっかり準備。新任研修や自分で選択して受ける研修も◎

理念

心身ともに健全な園児の個性的・社会的資質と能力の成長発達をはかる。

方針・目標

教育方針

【素直で明るい情操豊かな個性を育てる。(主体性・人間性)】
美しいものを美しいと感じるような感性を素直に表現できるよう、一人一人にあった援助を心がけています。
十人十色というように一人一人の個性やよさをのばし、また自分だけでなく他の友達も認められるように配慮して保育にあたっています。


【集団生活での望ましい態度を培う。(社会性)】
集団でしか味わえない楽しさや思いを第一に保育をすすめています。
トラブルをなくすことよりもトラブルが起こったときの対応を教えるようにしています。
集団ではルールを守ること、我慢すること、相手の思いに気づくことなどが人間関係を豊かにするものだと考えています。


【 健康な身体とたくましい気力を養う。(気力と体力)】
毎朝の自由時間は戸外で遊び、夏はプール、冬は耐寒かけ足と一年中、身体を動かすことで幼児期に必要な筋力や瞬発力をつけるようにしています。
行事を通して一つのものをみんなで作り上げる、また、やり遂げる意識をもたせ、逆境に負けない気力を養うよう、日頃の園生活の中で指導しています。

目指す子ども像

豊かな人間性と健康な心身、そして自ら学び考える力など「生きる力」を持った子になってほしい。

法人概要

法人名 学校法人 松葉学園
法人住所 大阪府東大阪市花園西町1-18-6
設立年 1976年2月20日
事業内容 認定こども園の運営
施設数 1箇所
従業員数 27名(保育部12名、幼児部15名)
特記事項

園紹介インタビュー

理事長 松本 義則

がんばった分、感動できる!
子どもも大人もみんなが主役の園です

どんな保育・教育をしていますか?

生きていく力を育めるよう、園では様々な経験の積み重ねを大切にしています。0〜2歳児の保育部と、3〜5歳児の幼児部に分かれているのも当園の特徴です。保育部は散歩も多く、子どもたちの様子を見て柔軟に散歩先や活動を決めています。外部講師による体操も0歳児から行っていますよ。幼児部は基本的なカリキュラムがあり、週に2回体操の先生が跳び箱や縄跳び、パラバルーンなどを幅広く教えてくれます。また、音楽や絵画・制作などの活動も取り入れています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

なんといっても元気がよく、体力のある子どもたちだと思います。2歳児にもなると1km先の公園にも日頃から遊びに行っていますよ。年長児が丹波篠山の施設で行う宿泊学習では、スイカ割りやキャンプファイヤーなど盛りだくさんのイベントを子どもたちが元気いっぱいに楽しんでいます。また、一番近くにある小学校へ見学に行くなど、卒園児との交流をすることもあります。松葉幼稚園で育った子どもたちの元気な様子を、卒園後も見守れるのが嬉しいですね。

園で働く人たちの様子は?

保育部と幼児部で先生たちのカラーも違っていると感じます。保育部はフランクな先生、幼児部は真面目な先生が多い印象ですね。どちらの先生も、クラスのことを一生懸命に考えてくれています。もちろん、コミュニケーションも大切にしています。保育部は先生の人数もあまり多くないので会議以外でも日頃から連携していますし、幼児部でも食事会などを開いて親睦を深めています。一丸となって、失敗を恐れず子どもと成長することを楽しめる環境づくりに努めていますよ。

どんな園にしていきたいですか?

楽しい園生活が一番!みんなが楽しく過ごせる園にするためにも、まずは先生自身に楽しんでもらうことが大切です。先生一人ひとりが自分のやりたい保育を見つけて、それを実現できるような園を目指しています。カリキュラムの中にもたくさんの自由があり、たとえば絵の題材ひとつにしても、先生の工夫次第でどんどん広がっていきますよね。どんなに些細なことでも、先生方のアイデアは大切です。様々な場面で、先生方に自分らしいアイデアや表現を出してほしいです。

園見学で見てほしいところは?

当園に見学に来て初めて、保育部と幼児部に分かれていることを知ったという学生さんも多いです。文章で読んだだけでは、あまりピンと来ないかもしれません。何事も百聞は一見にしかずです。見学の際には保育部と幼児部どちらもご案内しますので、ぜひそれぞれの雰囲気や良さを体感してみてください。子どもと先生がどのように関わっているかなどにも注目してくださいね。元気いっぱいの子どもたちと先生たちがみなさんをお待ちしています!

学生へのメッセージをお願いします!

「子どもが好き」という気持ちさえあれば大丈夫です。自分に先生が務まるかなと不安に感じるかも知れませんが、知識や技術は後からついてくるものです。心配しすぎず、初心を大切に、新しい環境にどんどんチャレンジしていってくださいね。もし機会があるようなら、学校の実習とは別に、親戚や近所の子どもたちと接する機会を持っておくときっと役に立つと思います。私たちはみなさんのがんばりをちゃんと応援する園です。やる気もしっかり受け止めます!

主活動の一例

保育部では、カリキュラムではなく子どもたちの興味や成長に合わせて活動を決めていきます。散歩にもたくさん出かけ、感触遊びなども大切にしています。幼児部にはカリキュラムがあり、専門の外部講師に教えてもらう活動が多いのが特徴です。体操では跳び箱や縄跳び、運動会に向けたパラバルーンなど発達に合わせた活動で楽しく体を動かします。音楽では、マーチングや合奏など音楽に親しみながら、集団生活の基礎も身につけていきます。絵画・制作では、みんなで同じものを作る作業ではなく、子ども一人ひとりの個性と想像力を大切にしながら作品づくりに取り組みます。

1日の流れの一例

園の一日
7:00 7:30 早朝保育
8:00 8:30 登園/自由遊び
9:00 9:30 クラス活動
11:00 11:45 お弁当/お昼休み
13:00 クラス活動
14:00 降園・園庭開放/預かり保育
17:00 延長保育(最長18:30まで)

行事の一例

運動会

行事も保育部と幼児部に分かれて行います。中でも運動会は、幼児部が2日間、保育部が1日の計3日間開催。0歳児も、ハイハイ競争や玉入れなどその年齢でできることを楽しみます。幼児部では、年少はポンポン、年中はパラバルーン、年長は跳び箱の発表などがあります。特に年長クラスのマーチングは運動会の目玉です。年中の3月に、まずは足踏みやバチ打ちの基本を学ぶところから始まります。子どもたちが少しずつ練習を重ねて、みんなで一つのものを作り上げていく姿にきっと感動するはずです。

4月 入園式/自由登園/親子遠足(保育部のみ)
5月 春の親子園外保育(生駒山上遊園地)
6月 歯科検診・内科検診/プール開き
7月 お泊り保育(年長)/夏休みプール/夕涼み会/夏祭り(保育部のみ)
8月 夏休み
9月 避難訓練
10月 運動会(幼児部と保育部で分けて開催)
11月 秋の園外保育
12月 制作展/クリスマス会
1月 冬休み/お正月
2月 節分/音楽会
3月 発表会(保育部のみ)/ドッチボール大会(年中・年長)/小学校見学/卒園式/修了式

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どんな内容でもお気軽にお問い合わせください。

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