保育士BOOKおすすめポイント
子どもたちの「育ち」を促し、
子どもたち同士の関わりを大切に
ワンフロアの異年齢保育
先生たちにもそうあってほしい
やりたいことをチームで応援・実現します♪
イチオシポイント
保育・教育の特徴
子どもが主役の保育
0・1歳児と、2~5歳児の異年齢児保育 & 子ども自身の行動を促す子ども主体の保育です。
働きがい
チームワーク保育ならではの楽しさ
主役は子どもたち。チーム一丸となって見守る保育・ほめる保育で子どもたちのことを考えます♪
働きやすさ
メリハリある働き方推進中
ノーコンタクトタイムあり!ICT導入で連絡帳などの業務も削減!持ち帰り仕事は禁止です◎
入社後支援・研修
いつでも相談OK、チームみんなでサポート
入職前研修・園内研修・分野別研修あり!スーパーバイザーが園にいるから何でも相談しやすい♪
理念
保育理念
愛情いっぱいの環境の中で、人を信頼する心を育て、信頼される人に育つ保育を行います。
方針・目標
保育方針
・認め受け入れる保育(ほめる保育)
・子どもの主体性を尊重し、見守る保育
・適切な環境設定での保育
目指す子ども像
・生きる力に溢れた子ども
・周りへの感謝と思いやりが持てる子ども
・自ら考え行動する子ども
法人概要
法人名 | なないろグループ((福)なないろ/(株)EDU/(福)芽ぶき) |
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法人住所 | ・千葉県市川市新田3-15-5(社会福祉法人なないろ) ・神奈川県厚木市寿町2-8-20 常盤ビル(株式会社EDU) ・千葉県成田市美郷台3-9-1(社会福祉法人芽ぶき) |
設立年 | 2019年 |
事業内容 | 保育所の運営 |
施設数 | 10箇所 |
従業員数 | |
特記事項 | ▼公式ホームページはこちら 社会福祉法人なないろ 株式会社EDU 社会福祉法人芽ぶき ▼公式採用ホームページはこちら なないろグループ採用サイト |
園紹介インタビュー
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布田そらいろ保育園 園長 加藤 絵里
これからも変化を続ける、
みんなで一緒に作り上げている園です
どんな保育・教育をしていますか?
生きる力を育む「子ども主体の保育」をしています。自分で考え行動する、思いを言葉にして伝える、やりたいと思っていることを行動に移す、子どもがそういったことをできるようにチームワーク保育でサポートするのが保育者の役割です。そのため「見守る保育」であり、「ほめる保育」でもあります。日中は外遊びが中心ですが、静と動のメリハリも大切にしています。保育者は保育指針を基本にしながらも、決して保育者都合の保育をすることがないように心がけていますよ。
園で過ごす子どもたちの様子は?
何事にも物怖じしない子どもたちです。お客さんが大好きで園に来た人に「こんにちは!」と元気よく挨拶をしています。0・1歳と、2~5歳に分けてフロアー全体で見守る異年齢児保育なので、自然と小さな子への思いやりも育まれていると感じます。朝の受け入れの時に2歳の子が泣いていたら、5歳の子が自分の遊んでいるおもちゃを置いて声をかけに行く姿もあります。泣いていた子は、年長児が迎えに来てくれたことで遊びを楽しむ気持ちに切り替えられるんですよね。
園で働く人たちの様子は?
先生たちには自分がやりたいことをやってほしいという想いがあるので、報連相は大切にしつつも、基本的には私はあまり口を挟まないようにしています。日頃からやりたいことをやってみようと伝えていますよ。どの先生も、明日もここにきて保育をしたい、自分の子を預けたいと思える保育をすることは共通で大切にしています。みんなが子ども主体の保育に共感し、子どもと楽しむ保育を実践してくれていますね。また、園内研修や外部研修も積極的に活用し学びを深めています。
どんな園にしていきたいですか?
みんなから選ばれる園になりたいと思っています。今もたくさんの人が見学に来てくださいますが、その方々がみんな入ってくれるような園になりたいです。保育園は一歩入っただけで園や先生の雰囲気が分かるものです。ぜひ、うちの園の雰囲気を感じてもらえたらと思います。また、子どもが楽しめるように改善も続けていきます。以前から大きな遊具のある園庭は乳児にとっては危険も伴うという課題があり、乳児が思いっきり走り回れるよう、人工芝の中庭を作ったんですよ。
園見学で見てほしいところは?
とにかく自分の目で園を見てほしいと思います。自分自身で空気を感じて、ここで働くならと自分で考えることを大切にしてほしいです。玄関に入ってもらえれば、それだけで子どもたちも先生も楽しんでいる空気感が伝わると思います。もし時間があれば、先生たちとの交流はもちろん、一緒に給食を食べながらお話できると嬉しいです。なないろグループはまだまだ新しい法人で柔軟さもあるので、これから一緒に保育を作り上げていける点も大きな魅力だと思います。
学生へのメッセージをお願いします!
せっかくこの道を志してくれたみなさんには、やはり一度は保育士になってほしいと思います。もし保育士になってつまずいてしまうことがあったら、そのときにまた自分の道を考えれば大丈夫。まずは飛び込んで、魅力を知ってほしいです。保育にはゴールがないからこそ、やりたいことを実現し、子どもたちと様々なことに挑戦できます。そして、それをチームで成し遂げられる楽しさや魅力があります。もし迷っているならば、ぜひ保育体験をして楽しさを味わってくださいね。
主活動の一例
子どもの想いをくみ取り寄り添いながらも、メリハリのある活動を心がけています。普段からお手伝いが大好きな1歳児。お昼寝からなかなか起きれない子には、何かを持って行ってもらうなどお手伝いを頼んで切り替えられるようにします。お友だちと一緒に話し合いができる5歳児は、子ども自身が特別感を感じられることも大切。お別れ遠足なども、どこに行きたい?どうやって行く?など子ども同士で話し合って決めていきます。文字が書ける子には話し合いの議事録をお願いすることもありますよ。小さな子たちはそんなお兄さんお姉さんの姿に、興味やあこがれを持つようになります。そういった年齢ごとの想いを大切にし、子どもが自分で考えられるような環境づくりをしています。
1日の流れの一例
7:00 | 登園/合同保育 |
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8:00 | 8:30 午前の活動 |
11:00 | 給食 |
13:00 | 午睡 |
15:00 | おやつ |
16:00 | 降園 |
19:00 | 閉園 |
行事の一例
ファミリーデー(発表会ごっこ)
行事は通常の保育の延長だと考えています。何よりも子ども自身が楽しめることが大切なので、季節の行事など子どもと楽しむものは行っていますが、行事のための練習をするということはありません。全体的に行事は少なめです。ファミリーデーも、場所を変えるといつもと違う雰囲気になってしまうので園内で行いました。1歳児は親子で体操、2歳児は親子で大型バスごっこ、3歳児は大きなかぶを見せて親子でふれあい、4・5歳児は桃太郎の劇を披露して保護者とわらべ歌を楽しみました。当日の司会・進行はすべて年長児が行いました。内容はどれも日々の遊びの延長から生まれたもので、子どもたち自身が考えながら楽しんで行っています。
4月 | 入園を祝う会/進級を祝う会 |
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5月 | 子どもの日を祝う会/内科健診 |
6月 | 保育参加/個人面談 |
7月 | 七夕会 |
8月 | 夏祭り |
9月 | 引き渡し訓練 |
10月 | ハロウィン |
11月 | 内科健診/歯科検診 |
12月 | クリスマス会 |
1月 | お正月遊び |
2月 | 節分会/ファミリーデ- |
3月 | ひな祭り会/お別れ会/卒園式 |