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保育士ジャーナル

2019年10月02日

【global bridge×保育士BOOK】てぃ先生が教える就活虎の巻!!イベントレポート

夢に向かって成長しつづけよう!
保育士デビューする学生を応援する就活イベント


2019年9月23日、global bridge×保育士BOOK共催「てぃ先生が教える就活虎の巻!!」が開催されました。
場所は、墨田区錦糸町にあるglobal bridge本社。当日はお天気にも恵まれ、正面にスカイツリーが見える絶好のロケーションの中、たくさんの学生さんにご来場いただきました。
今回のイベントは、就活本番の新卒学生さんに向けて、現役保育士で可愛らしい子どもの日常をつぶやいたTwitterが大人気のてぃ先生をお招きして、就職活動中の学生さんに就活のアドバイスをしていただくというもの。
当日は、てぃ先生のほか、global bridge人事担当・瀬口さんと弊社代表・花村、そしてglobal bridgeの各施設長が参加して、学生さんに熱い思いを語るイベントとなりました。

第一部:global bridgeとあい・あい保育園について

まずは、グローバルブリッヂとはどんな保育園なのか、global bridge人事担当・瀬口さんがご紹介します。

グローバルブリッヂとあい・あい保育園

まず、グローバルブリッヂが取り組む4つの事業について説明したあと、あい・あい保育園の説明へ。あい・あい(AIAI)保育園とは、「もう一つの家」をコンセプトに①少人数(約60名)保育②アットホームな環境③異年齢保育を軸とした保育園です。
ICT化で業務負担を軽減させている点が特徴で、子ども達と接する時間が増やせるよう「Child Care System」の管理ソフトや保育ロボット「VEVO」を導入するなど、最先端の保育を行っています。

保育ロボットVEVO(ビーボ)

会場にはVEVO(ビーボ)も登場、学生さんたちの視線を集めました。VEVOには①あいさつ・会話②登降園チェック③温度チェック④午睡チェックの4つの機能が搭載されています。たとえば、お昼寝時に子どもがうつ伏せ寝状態になったときはモニターですぐチェックすることができます。

働き方について

グローバルブリッヂでは、将来の希望に応じて「専門コース」「管理職コース」など様々なキャリアパスを用意しています。また、福利厚生もしっかりしており、今年の年間休日は131日であることが紹介されました。

豊富な研修・フォローアップ制度

研修・フォローアップ制度が充実しているのも、グローバルブリッヂの大きな特徴です。研修に関しては、必修の①スタートアップ研修②フォローアップ研修のほかに、任意の専門分野別研修があります。
フォロー体制も整っており、教育担当者制度(1on1)やカンファレンス制度、オフィスからのサポートなどで、みなで助け合ってさまざまな課題を乗り越えられるよう工夫しています。
さらに、海外研修もあり。今年は、イタリアでレッジョ・エミリアを学ぶ研修が計画されているそうです。

第二部:座談会「就活本番 てぃ先生が教える就活虎の巻!」

次に、今回のイベントの目玉である座談会がスタート。てぃ先生と瀬口さん、花村の3人で、自分に合った園を探すためのポイントと園見学の心得について熱い議論を繰り広げました。

ポイント①求人票の見方

まず、求人票の見方について。求人票で確かめておきたいのは、まず給与の確認、次に住宅手当て関連もチェックしておきたいとのこと。
てぃ先生は、最初に就職する園は給与だけを見て選んだと言います。
「保育園のパンフレットは、だいたいどこも同じ。なので、どんな保育をしているのか、実際のところはよくわからないんですよ。はっきりわかるのはお給料だけなので、お給料がいいところを選びました。ただし、残業もあって思っていた以上に仕事は大変でしたね」(てぃ先生)
求人票には書かれていないけれどチェックしておきたいことは?との問いに、てぃ先生はこう答えました。
「行事ですね。行事に力を入れている園は、それだけ残業も多いのでは?と想像できるからです。園に確認するか、園見学の際にイベント写真を見せてもらうといいですね」(てぃ先生)
保育士のシフトに影響してくるので、開園時間も要チェックとのこと。求人票には書いていなくても、保護者向けのパンフレットには書いてあることが多いそうです。
求人票を見ればその園のスタンスが見えるので、ぜひ比較してほしいと花村は言います。
「力を入れて書いている=力を入れて取り組んでいる証拠です。定年が遅めに設定されていれば、長く働いてほしいというメッセージが読み取れますし、研修制度について詳細に説明されていれば、それだけ育てたいという姿勢があると言えます」(花村)
瀬口さんも、
ここに書いてあることは本当ですか?と確認してみてほしいですね」(瀬口さん)

ポイント②:自分が成長できそうか?

研修など、保育士が成長できる環境づくりをしているかどうかも、大事なチェックポイントです。
これについて、てぃ先生は、
「この研修を受けたら何ポイントというように、研修を人事評価に組み込んでいて、昇給に生かしている園もあります。オープンでフェアな評価として、いいと思いますね。職員同士がお互いに評価し合っている園もあります。実際にそばで仕事を見ている人による評価なので、評価結果を納得しやすいと思います」(てぃ先生)
花村も、
「がんばったらどう評価してもらえるのかを聞くことは、とても重要なのでぜひチェックしてほしいですね。こうなりたいというロールモデルがいることも成長にとって大事です」(花村)
さらに、てぃ先生は、どんな仕事でも大変さは伴うけれど、それが理にかなった大変さなのか、ただ大変なだけなのかを見極めることも大事だと話しました。

|園見学のポイント①:数を見て回る

次に、テーマは園見学へと移ります。園見学では何が一番大事ですか?という問いに、てぃ先生は即座に「数ですね」と答えました。
「僕は最初お給料だけで園を選んでいたので、2園しか見学しなかったんですね。いま思うと、それは大失敗でした。実際に行って話を聞いて見ないと、どんな保育ができるのか、どんなふうに仕事をするのかまったくわかりません。だから、最初の園を1年で辞めて、いま働いている園を選ぶときは、100園くらい見学しました。つまり、僕にとって現在の園は100分の1の園なんです。自分に合う園を見つけるためには、やはり数は必要だと思います」(てぃ先生)
特に、実習先だけを見て決めてしまわずに、いろんな園を自分の目と耳で見て確かめることが大切だと語ります。
瀬口さんも、
「先輩や先生の意見を聞くことも大事ですが、最後の判断は自分でしてほしいですね」(瀬口さん)
これに対して花村は、
「数が大事だとしても、たくさん見て回るだけでは、ただ迷うだけになってしまいます。自分がどんな保育をしたいのか、就活の軸をしっかり持って臨むことが大事です。そのためにも、自分の振り返りをしておくようにしましょう」(花村)
自分がどんな保育をしたいのか知るには、子どもの頃に好きだったことを思い出してみるのが良いそうです。

園見学のポイント②:フィーリングを大事に

実際に園を見学する際には、フィーリングが大事だとてぃ先生は言います。
「はじめてドアを開けた瞬間にどう感じるか、その肌感覚、第一印象をぜひ大事にしてください。自分がこれまで培ってきたフィーリングを信じて、その園をいいなと思うのか、イヤだなと思うか。その感覚が大事です」(てぃ先生)

園見学のポイント③:考え・思いを受容してくれるか

てぃ先生が現在お勤めの園を決めたのは、Twitterでいろいろなことを発信したいという自分の思いを認めてくれる園だったからだそうです。
性格や思い、やりたいことを受け入れてくれるかどうかは、長く働く上で重要なポイントだと花村もうなづきます。
「“僕は、こういう保育がしたいんです”と話したときに、“それはいいわね”と言ってくれるところもあれば、“いや、うちはこういう保育だから”と言う園もあります。自分の思いをどれだけ理解してくれるのかは、自分らしく働く上でとても大事なポイントです」(てぃ先生)

園見学のポイント④:整理整頓されているか

施設面でのチェックポイントとして「備品や建物が古いというのは、あまり気にしなくていい」とてぃ先生は言います。
「それよりも大事なのは、整理整頓が行き届いているかどうか。基本中の基本ですけど、細かい物の管理に気が回らないような園が、子どものお世話をていねいにできるとは思えません」(てぃ先生)
瀬口さんも花村も、「人目につきやすい玄関周りのきれいさには、その園の保育のあり方も透けて見えますよね」と、整理整頓の大切さを語りました。

園見学のポイント⑤:行事にどれくらい力を入れているか

求人票のチェックポイントでも出てきましたが、園見学では行事にどれくらい力を入れているかを聞くことが大事だそうです。行事が多い=残業が多いといった傾向があるので、重要な確認ポイントとなります。
ちなみに、グローバルブリッヂでは残業時間が10〜15時間/月だとのこと。
ここで、てぃ先生は残業が一概に悪いというのではなく、どんな気持ちで残業するのかが大事だと言います。
「同じ残業でも、“子どもたちのためにやりたい”と思う残業なのか、“終わらなかったから仕方なくやる”残業なのかでは全然違いますよね」(てぃ先生)

いい園の見分け方は?


最後に、てぃ先生が考える“いい園”の見分け方は?
保育士のプライベートを大事にしてくれる園がいい園だと思います。保育園なので、子どものため、保護者のためというのは、どこも当然うたっています。でも、ほとんどの園が「保育士のため」という視点を持っていません。だから、“保育士のため”をうたっている園はいい園じゃないかと思いますね」(てぃ先生)
さらに、続けてこう語りました。
「“いい保育士になりたい”と思うには、“保育士って楽しい”と思えないと。僕も、楽しいと気づいてはじめて保育の専門書をたくさん買って勉強するようになったんです。なので、楽しいと思えるような雰囲気や制度が整っている保育園を見つけることが大事だなと思います」(てぃ先生)
瀬口さんは、
「早い時期から保育士になろうと決めている人が多いですよね。だから、自分の人生を豊かにできるような園を選んで欲しいです。みなで夢を応援し合えるような園に入って欲しいですね」(瀬口さん)
花村も、
「保育士という職業を目指したことがすごいこと。だからこそ、今日のポイントを抑えて最初に入る園を間違えないで欲しいと思います」(花村)
最後に、てぃ先生から学生さんにメッセージが伝えられました。
「僕は、中学生くらいから保育士になりたかったんです。夢を叶えることが難しい世の中で、せっかく選んだ仕事です。思いを大事にしてがんばって欲しいと思うし、がんばるなら良い保育園でがんばって欲しいと思います。みなさんの初めての保育園が、どうか良い保育園であって欲しいと願っています」(てぃ先生)
そして、花村が「内定が出たら、ぜひお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えて欲しい」と伝えて、座談会を締めくくりました。

第三部:就職相談会

イベントの最後は、各エリア(千葉、東京、神奈川)別の就職相談会。あい・あい保育園の園長先生が5つのエリアに分かれ、保育士を目指す学生さんたちの相談に乗りました。
みなさん、一生懸命お話を聞いている姿がとても初々しく、園長先生方も身振り手振りを交えて熱く対応。「来年から、きっといい保育士さんになるんだろうな」と大きな期待を感じました。今日のイベントを生かして、生き生きと自分らしく働く保育士さんになってほしいですね。

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