ジャーナル
2020.04.22就活コラム
【てぃ先生×global bridge】保育士の働き方革命!イベントレポート
こんにちは、保育士BOOKの矢野です。
5月26日に実施したイベントレポートをお送りします。
今回はglobal bridgeさんと共催で、てぃ先生をお招きし、
「自分にあった保育園選び」「保育士さんの処遇改善」にまつ悪お話をしました。
「自分にあった保育園選び」というテーマでは、多数の保育園のコンサルも行われている てぃ先生から見て
園見学に行く前にチェックすること、実際に園見学に行った時に見るべき・確認すべき点を、
それはそれは包み隠さず教えていただく内容となりました♪
この辺はなかなか記事にしにくい!?内容ですので、またの機会があればぜひお越しください。
さて「保育士さんの処遇改善」と一言にいっても様々な切り口があります。
「家賃手当はどうなるの!?」「給与が高い保育園は!?」と言ったテーマから、「キャリアアップ」や「働きながら学ぶ環境」など幅が広い!
なので保育士BOOKより「そもそも処遇ってなに??」と言う視点から「求人票の読み解き方と応募する際に確認すべきABC」をレクチャーさせていただきました。
ここでも、てぃ先生ブシが炸裂のコメントをいただき、とても盛り上がりました。
さらにglobal bridge さんの採用課長 瀬口さんにもご参加いただき「global bridgeの場合どうなのよ!?」というテーマで、保育士さんの働く環境の話で深まり、広がっていきました。
=保育園選びのポイント=
1、インスピレーションを大切に
園見学をした時にあなたが感じるインスピレーションはとても大事。
園の雰囲気から先生たちの対応や、子供たちの表情。おもちゃの状況など。
環境から感じることを大切にしてほしい
2、人形が逆さになってたら要注意!?
お人形を大事にしている園はいい園なのか!?
3、家から近いか、無理なく働けそうか
最初の1年は頑張れても、2年3年と続けていけるか園をきちんと見に行こう。
4、求人票に乗っていない情報を収集するのが園見学
一生モノの就職なので、ここは臆せず聞きたいとは聞くべし!
一人で聞けない場合は友達と一緒に園見学の際に聞こう。
ー処遇改善のポイントー
1、処遇には金銭的報酬と非金銭的報酬とがあるらしい。
2、福利厚生は非金銭的報酬でここに各園の個性が出るらしい。
3、専門領域を極めていくと処遇が上がっていくらしい。
4、求人票の見方ABC!
求人票では分かることと分からないところがあります!わからないことこそ園見学で聞き出そう。調べよう。
といった内容です。かなり抜粋ですが、参考にしてください♪♪♪
結論としては
1、気になる園は求人票情報だけでなくしっかりと園見学し情報を収集。
2、事前に求人票を見て、聞きたいことを整理できればベスト。
3、1人で不安なら友達と一緒にあるいはツアーなど支援サービスも活用すべし。
最後に「自分にあった園探し」の基本として「自分がどんな保育をやりたいか整理してみる」ということも大事。
今回はお時間がなかったので共有できませんでしたが、保育士BOOKでは
「やりたい保育の整理」のご支援もしています。きになる方は声掛けてくださいね。
以上、globalbridgeさんとの共催で、てぃ先生をお招きした
「自分にあった保育園選び」・「保育士さんの処遇改善」イベントレポートでした!