先輩インタビュー
-
ちゃいれっく戸塚保育園
みなみ先生 保育士
鎌倉女子大学 2017年卒業
神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?

小学生のときに6歳下のいとこが生まれ、毎週会いに行って遊ぶうちに小さい子と関わることが好きになりました。また、自分が幼稚園に通っていたとき、登園で泣いていた私を担任の先生が抱っこして気持ちが落ち着くまで一緒にいてくれたんです。そんな先生への憧れの気持ちもあり、保育の道を志しました。

どんなふうに就活したの?

私は転職でちゃいれっく保育園に入りました。前の園では6月頃から転職を考えていましたが、人手不足の影響でなかなか休みが取れず、本格的に動き始めたのは11月頃でした。

この法人のことは、どうやって知ったの?

前の園で働いているときに、ちゃいれっく保育園の子どもたちと同じ公園で遊ぶ機会があり、近隣にちゃいれっく保育園があることを知りました。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

ちゃいれっく保育園を見学させていただき、まず施設の清潔さが印象的でした。また、すれ違う先生方が明るく挨拶をしてくださり、子どもたちも人懐っこく笑顔を向けてくれて、とても楽しく過ごせそうな園だと感じました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

園見学をしたときに、この園で働けたら楽しそうだなと心惹かれたことが一番の決め手です。自分が楽しく働くイメージができて、1日でも早くちゃいれっく保育園で働いてみたいと思いました。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

ちゃいれっく保育園に入るまでは放課後等デイサービスや小規模保育園での経験しかなく、大きな園での保育は初めてで不安でした。でも、クラスの先生方が親身になって活動の進め方などをアドバイスしてくださり、少しずつ自信がつきました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

以前担当していた子どもたちが、園ですれ違うと大きな声で名前を呼んでくれたり、ハグしてくれたりすることが嬉しいです。また、保護者の方から「またみなみ先生に担任になってほしい」と言っていただけたことも嬉しかったです!0歳児クラスでは初めての立ち上がりや寝返りなど、感動する場面にたくさん立ち会うことができ、その喜びを保護者の方と分かち合えるのも日々の幸せです。

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

以前、週案・月案など書類作業が間に合わず焦っていたとき、リーダーの先生が作業の時間を作ってくださり「今抜けて大丈夫だよ」と声をかけてくださいました。周囲をよく見て素早くサポートする先生の姿に憧れ、自分もいつかそんな先生になりたいと思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

ちゃいれっく保育園は先生方が本当に優しくて、一人ひとりの意見を尊重・肯定してくれるところが居心地良く感じます。以前勤めていた園では大きい意見が通りがちでしたが、ここでは私の意見もしっかり聞いてもらえて、実現に向けて一緒に考えてもらえるのがとても嬉しいです。

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

今は好きなバンドのライブに行くことが休日の楽しみです。春には音楽フェスに行って、新しく好きなバンドを見つけたいな~とワクワクしています♪

これからどんな人になりたい?

子どもたちの安全基地として、みんなが心を許して甘えられ、生活や遊びのルールもしっかりと伝えられる存在になりたいです。また、保護者の方にとっては家庭での子育ての悩みを気軽に話せる存在になりたいと思っています。

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

数ある仕事の中から、子どもに関わる仕事を選ぼうとしているみなさんの気持ちがとても嬉しいです!実習に行った方は分かると思いますが、子どもと楽しく遊ぶだけでなく、連絡帳や各書類、行事の準備など表からは見えない仕事もたくさんあるのが保育士という職業です。それでもがんばれるのは、子どもたちからたくさんの癒しやパワーをもらえるから。働く上でどの仕事も大変さはありますが、保育士は子どもたちからの「愛」を受け取れる素敵な職業だと思っています。みなさんと一緒に、子どもたちからの愛を原動力に働けることを楽しみにしています♪