先輩インタビュー
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ゆうゆうきっず横浜
A先生 保育士
昭和女子大学 2024年卒業
茨城県出身

どうして今の仕事を選んだの?

両親が共働きだったため、朝早くから夜遅くまで保育園で過ごすことが多い幼少期でした。保育園自体はとても楽しかったのですが、時には両親と離れることが寂しく、泣きながら登園することもありました。そんな時でも、私が安心できるようにと優しく接してくれた先生方に憧れ、自分も同じように子どもたちの支えになりたいと、保育士を志すようになりました。

どんなふうに就活したの?

学生時代は公立保育園でアルバイトをしていたこともあり、最初は公務員試験を受けようと大学3年生の冬から勉強を始めました。就活が本格的に進むにつれ、異動の少ない私立園にも目を向けるようになり、大学4年生の6月頃から「自分が働きたい環境」に焦点を当てて園探しを始めました。いくつか気になる保育園をピックアップし、8月~9月頃にかけて園見学に行きました。

この法人のことは、どうやって知ったの?

ゆうゆうきっずは大学の求人サイトで見つけました。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

ゆうゆうきっず横浜へ見学に行った際、どのクラスを訪問しても先生方があたたかく迎え入れてくださり、とても穏やかな雰囲気を感じました。この園で働きたいという気持ちが自然と芽生えました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

働く上で人間関係は仕事に大きく影響すると考えていたので、ゆうゆうきっずは若い先生が多く楽しい雰囲気であったことが一番の決め手になりました。また、給与面が他の法人より好待遇であったことも大きな魅力でした。自分が長く働き続けられる環境だと感じたんです。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

入社したばかりの頃は、先輩方に教えていただきながらすべての保育や事務作業を行うことができ、不安は少なかったです。時間が経ち、一人で保護者対応をするようになったときはとても緊張しましたが、人と人との関わりを大切にし、信頼関係を築いていくために、少しずつ連絡事項以外の会話も増やすよう努力しました。今では保護者の方との会話もとても楽しい時間の一つになっています!

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

保護者の方から「子どもが保育園に行きたがらないときは、先生の名前を出すと行ってくれるんです!」と聞いたときはとても嬉しかったです。また、担当クラスに野菜が苦手な子がいて、最初は全く食べられなかったのですが、食事の介助を続けていく中で少しずつ食べられるようになり、おかわりをする姿も見られるようになりました。子どもの成長やがんばっている姿を間近で見られることが、この仕事で一番幸せな瞬間です。

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

ゆうゆうきっずの先輩方はとても優しい先生ばかりです!失敗したときや困っているときには「大丈夫?」と声をかけてくださったり、「大丈夫だから気にしないでね」と励ましてくださったり、たくさん支えていただいています。私も自分のことだけでなく、周りに気を配れる人間になりたいと思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

何といっても人間関係がとても良いことがゆうゆうきっずの魅力です!いつも先輩方が親身になって相談に乗ってくれるので、安心して働くことができます。子どもたちの成長を一緒に喜び合える環境があることも素晴らしいと感じています。

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

最近はダイエットのためにホットヨガに通っています!仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、健康管理にも気を配るようにしています。

これからどんな人になりたい?

これまでは新人として周りの先生方の力を借りながら、多くのことを学んできました。社会人になり、自分の行動には責任が伴うということや、責任感を持って行動することの大切さを特に実感しました。だからこそ一つひとつの業務を丁寧に行い、人として信頼される先生になることが、今後の私の目標です!

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

自分が働きたいと思える場所を見つけるために、できるだけ多くの園へ見学に行くことをおすすめします!実際に園の雰囲気を感じることで、自分に合った環境かどうかも判断しやすくなりますよ。焦らず、じっくり自分の居場所を探してくださいね。