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園見学に参加する先輩インタビュー
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ちゃいれっく入船保育園
さくら先生 保育士
聖徳大学 2025年卒業
千葉県出身
どうして今の仕事を選んだの？
保育士を目指したきっかけは高校生時代のボランティア活動です。活動を通して子どもたちとふれあい、成長を見守ることの楽しさに魅力を感じました。また、実習先で出会った保育士さんの姿に憧れ、私も子どもへの情熱と責任感を持ち、一人ひとりの成長をサポートする存在になりたいと思ったことも理由の一つです。
どんなふうに就活したの？
就職活動は最後の実習が終わった4年生の夏頃から始めました。大学の就活支援課に何度も足を運び、様々な資料を調べたり、先生に相談したりしながら就職先の候補をピックアップしていきました。自分が実際に働くイメージを持つために、園見学に行くことをとても大切にしていました。
この法人のことは、どうやって知ったの？
大学でちゃいれっく保育園の資料を見つけたことがきっかけです。そこから自分でホームページやインターネットで詳しく調べていきました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった？
実際にちゃいれっく保育園の見学に参加させていただいた際、子どもたちが安心して過ごせる家庭のようなあたたかい雰囲気に惹かれました。また、先生方が子どもの目線に立ち、一人ひとりの気持ちに寄り添って丁寧に対応されている姿がとても印象的でした。
どうしてこの法人で働こうと決めたの？
ちゃいれっく保育園はリズム運動に力を入れていることを知り、体を動かすことが得意な私にはぴったりだと思いました。自分の特技を活かせる環境だと感じたことが大きな決め手です。また、園見学で実際に体感した家庭のようなあたたかい雰囲気にも強く惹かれました。
働き始めた頃のエピソードを教えて！
最初は本当に「分からないことが分からない」という状態で、毎日が不安でいっぱいでした。でも、先輩や主任の先生、園長先生が優しく声を掛けてくださり、いつでも相談に乗ってくれるので、まだまだ分からないことは多いですが、不安な気持ちから前向きな気持ちへと変わっています！
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて！
子どもたちが私を見つけると笑顔で駆け寄ってきて「さくら先生！」と呼んでくれたり、ぎゅっと抱きしめてくれたりする瞬間は、本当に幸せを感じます。子どもたちの笑顔や純粋な気持ちに触れられることが、この仕事の何よりの喜びです！
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて！
周りの先輩がいつもあたたかく私のことを気にかけてくださり、「大丈夫だよ」「分からないことがあったら言ってね！」という言葉に何度も救われています。仕事がたくさんある中でも子どもたちを第一に考え、忙しい素振りを見せず、何でもしっかりとこなす先輩方の姿はとても輝いていて、憧れの存在です。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて！
まだ入社したばかりで覚えることがたくさんありますが、優しい先輩方や可愛い子どもたちと毎日過ごせることにとてもやりがいを感じています。充実した毎日を送れていることに感謝しています！
今夢中なこと・がんばっていることを教えて！
旅行が趣味なので、休日には友だちと美味しいものを食べに出かけたり、景色の良い場所を訪れたりしてリフレッシュしています！オンとオフのメリハリをつけることで、また子どもたちと元気に向き合えるようにしています。
これからどんな人になりたい？
子ども一人ひとりと真摯に向き合い、それぞれの個性を理解できる保育士になりたいです。子どもたちが安心して過ごせる環境づくりをして、成長をあたたかく見守れる存在になれるよう努力していきたいと思います。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい！
保育士は人と関わる仕事だからこそ、嬉しいことも大変なこともたくさんありますが、子どもとの関わりの中で日々の成長を間近で見ることができ、とてもやりがいを感じられる仕事です。私もまだ保育士になったばかりですが、同じ保育士として子どもたちをサポートできるよう一緒にがんばっていきましょう！
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