先輩インタビュー
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ユニバース・ナーサリー大森
C.N先生 保育士
東洋英和女学院大学 2019年卒業
神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?

母親が保育士をしており、母の勤務している園でボランティアを行ったことが保育士を目指すきっかけになりました。

どんなふうに就活したの?

2018年の10月頃に最後の実習を終え、11月頃から就職活動を始めました。大学のキャリアセンターに通い、求人情報を眺めては絞り切れずに悩んでいました。キャリアセンターの方との面談で悩みを伝えると、卒業した先輩が就職した園の座談会の情報を教えてもらえました。

この法人のことは、どうやって知ったの?

大学のキャリアセンターでユニバース・ナーサリーの座談会があることを教えてもらい、椿山荘でアフタヌーンティーをしながら先輩保育士の方とお話をするという内容に惹かれ参加しました。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

座談会に参加したのが自分一人だったためとても緊張しました。でもその分、当時の主任の先生とゆっくり話すことができ、この人と働いてみたいと思って園見学に行きました。見学ではおやつから帰りの会、自由遊びの時間を見せてもらいました。ある0歳の子がすごく懐いてくれて、笑顔をたくさん見せてくれたので見学中の緊張も和らぎました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

小規模園で子ども一人ひとりとじっくり関わることができる点と、先生同士の仲が良さそうでアットホームな雰囲気が魅力で、ユニバース・ナーサリーに就職を決めました。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

実習は経験してきたものの、先生として子どもと関わる難しさを感じていました。イヤイヤ期の子どもにどのような声をかけたらいいのか悩むことも多かったです。主任の先生に相談したり、保育の引き出しを増やそうと先輩保育士の姿をよく観察して真似たりして解決していきました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

1歳児の頃は片付けの時間になるたび「まだあそびたい」と大泣きしていた子が2歳になり、今では友だちに「おかたづけだよ。お散歩のじゅんびしよう」と声を掛けてくれています。持ち上がりで担任をしているので、日々成長を感じられることがとても嬉しいです!

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

進級や転園を控えた3月は、毎年お別れ会のような形で行事を行っています。以前ある先生が「お母さんとお父さんのチームに入れてもらい、一緒に子育てをすることで共に成長を喜ぶことができました」と話していました。その言葉がすごく印象に残っていて、自分も先輩のような心構えで保育を行っていきたいと思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

見学で感じた通り、先生同士の仲が良く、何でも気軽に相談できるのがユニバース・ナーサリーの魅力だと思います!

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

手遊び歌やわらべ歌など、保育の引き出しを増やせるように努力しています。最近は通勤時間を活用して遊びを調べて、その日にする手遊び歌を決めています。

これからどんな人になりたい?

遊びの展開が上手な憧れの先生がいます。玩具を使わなくてもふれあい遊びやゲーム遊びなどたくさんの遊びを教えてくれるので、その先生といると本当に楽しく過ごすことができます。自分もいつかそんな先生になりたいと密かにがんばっています!

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

自分に合った園を見つけるためには、園見学で実際に保育の様子や先生の姿を見ることが大切だと思います。大学時代はどの授業も大事ですが、ピアノはどんな園でも弾く機会があると思うので真剣に練習しておくと必ず自分のためになりますよ。それから、保育園でアルバイトをしている友だちが多かったので、私もやっておけばよかったなと後悔しています。もしアルバイトや保育体験の機会があるならぜひ活用を検討してみてくださいね。がんばってください!