小鳩グループ(社会福祉法人こばと/株式会社チャイルド・ピース) 小鳩保育園/小鳩ナーサリースクール/小鳩スマート保育所

イチオシポイント

保育・教育の特徴

子どもを中心の保育を考え、実践

一人ひとりをあたたかく見守り、育ちを支え、心の動きに応じる「子ども第一主義」を実践

働きがい

「学び」続けられる・チャレンジを応援

保育に必要なスキル習得を目的として、たくさんの「学び」の機会をご用意。成長し続けられる◎

働きやすさ

プライベートや仕事仲間との活動も充実

残業はほぼなく、お休みもしっかり取れます。社内サークルやイベントで職員間の交流も活発♪

入社後支援・研修

話しやすい・相談しやすい体制

複数担任制または、少人数クラスもフロアの職員みんなでサポート!安心のフォロー体制◎

理念

保育理念

豊かな心と健やかな体を育み、生涯にわたる「生きる力」の基礎を培う

方針・目標

保育方針

『子ども第一主義』
子どものことを第一に考え、幸せを願います。

・健康・安全のもと、情緒の安定した生活ができる環境を整え、
 自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、
 子どもが周囲の環境に興味・関心をもってかかわろうとする意欲を支えます。

・個性を大切にし、一人一人の良さと可能性を引き出し、
 自ら伸びようとする力を育てます。

・家庭的な雰囲気の中で、あたたかい愛情をもって子どもに寄り添い、
 興味と発達に応じた働きかけを行うことで、人への信頼感と自己肯定感を育みます。

目指す子ども像

●健やかな体と心をもつ子ども
健やかな体と心をもつ子ども健康な心と体の育ちを支え、一人一人の良さを存分に発揮する力を育てる。

●のびのびと自分を表し、創り出す子ども
自分なりに考え、表現することを通して、より良い未来を創り出す力の基礎を培う。

●感性豊かで、思いやりのある子ども
愛情あふれるあたたかい環境と安心できる人とのかかわりの中で、豊かな感性を育む。

法人概要

法人名 小鳩グループ(社会福祉法人こばと/株式会社チャイルド・ピース)
法人住所 【本部 浦和オフィス】
埼玉県さいたま市浦和区高砂4-8-23

【本部 東京オフィス】
東京都港区浜松町1-21-4 崇城大学会館3階
設立年 【社会福祉法人こばと】
2015年

【株式会社チャイルド・ピース】
1998年
事業内容 認可保育所・小規模保育所・認証保育所・認定ナーサリールーム・病児病後保育室の運営
施設数 合計19箇所
・保育所 18園(一之江分園は本園と合わせて1施設とする)
・病児病後保育室 1施設
従業員数 グループ全体 337名(2023年4月1日時点)
特記事項

園紹介インタビュー

本部 エリアマネージャー 新井 夕貴

『子ども第一主義』
子どもを真ん中に、成長し続ける園です。

どんな保育・教育をしていますか?

「子ども第一主義」を一番大切にしています。保育者は、子どもたちがそれぞれの好きな遊びにじっくり集中できるような環境づくりをします。園ごとに異なる環境を活かし、園庭や近隣の公園へ散歩に出かけています。自然に触れ元気いっぱいに体を動かすことで、子どもたちの遊びの幅もぐんと広がります。また園によっては、うんどう遊びや英語やリトミックも行っていますよ。一つひとつ意味やねらいを考え、1年を通してつながりのある保育を行なっています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

先生にあたたかく見守られながら毎日を過ごし、どの園の子どもたちも先生のことが大好きという様子が伝わってきます。コロナ禍でもなるべく地域交流ができるようにと、各園で「こばとほっとステーション」を開設し、地域の子どもたちの保育園体験も受け入れています。園の子どもたちにとって、地域の方々と関わる大切な機会です。また、戸外遊びで公園に出かけることも多いので、地域の方やお年寄りと会話することも多く、思いやりや社会性が育まれていると感じます。

園で働く人たちの様子は?

全社の様々な職種を合わせると幅広い年齢・経歴の方が働いています。職員同士のコミュニケーションも活発です。各研修では横のつながりも大切にしながら、保育の質向上を目指しています。また、もっと職員同士の交流を深められるようにと、今年はエリアマネージャーと各園の保育コンシェルジュがネイチャーゲームを企画しました。自然の中で体を動かすゲームをしながらわくわく楽しみ、先生同士で意見を交換したり協力したりと、みんなで学ぶ楽しさを味わいました。

どんな園にしていきたいですか?

小鳩グループは2021年に理念を見直し、『豊かな心と健やかな体を育み、生涯にわたる「生きる力」の基礎を培う』という今の理念を掲げました。理念の通り、子どもが心身ともに生き生きと過ごせる園、そしてそんな子どもたちに応えられるような環境をしっかり作っていくことが目標です。月に一回だった職員会議を、週一回子どもの様子を共有する会議に切り替えるなど、常に「子ども第一主義」を実現するにはどうしたら良いかをみんなで考え、改善を重ねています。

園見学で見てほしいところは?

人間関係や園の雰囲気が気になっている方も多いと思います。実際に見てみないと分からない良さもたくさんあるので、ぜひ見学をして、子どもたちや職員の関わりなどからそれぞれの園のカラーを感じてほしいです。各園ごとに異なる環境をどのように活かし、保育を工夫しているかということにも注目してみてください。子どもたちがたくさんのおもちゃを自由に広げ、生き生きと自分の好きな遊びをしている姿を、素敵だなと感じてもらえたらうれしいです。

学生へのメッセージをお願いします!

私自身も学生時代の実習がきっかけで、本当に保育の道に進むかどうか迷った時期がありました。そんなときに小鳩保育園に出会い、先生の優しさと、そんな先生のことが大好きな子どもたちの姿を見て、ここで働きたいと思い今に至ります。実際に見ることで得られる直感もあると思います。ぜひ、いろいろな園を見学してくださいね。手遊びやエプロンシアターなど、今から少しずつ保育の引き出しを増やしておくと、子どもたちがたくさん喜んでくれますよ。

主活動の一例

戸外遊びを中心に、自然に触れることを楽しんでいます。園庭がない施設もありますが、近くの公園を利用することで地域との交流も生まれています。施設によってはサッカー教室もあり、子どもたちに大人気です。英語やリトミックなども行っていますが、それぞれの活動にねらいを持ち、子ども一人ひとりに合わせて行うことを基本としています。保育全体を通して、乳児はわらべうたなども取り入れながら1対1のあたたかな愛着関係を築き、幼児になると友だちとの関わりも大切にしています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 開園/順次登園/あそび
9:00 補食(1歳頃~)/あそび
10:00 10:30 離乳食(0歳児)
11:00 昼食(1歳頃~)
12:00 午睡
13:00 離乳食(0歳児 )
15:00 おやつ(1歳頃~)
16:00 あそび/16:30 順次降園
18:00 延長保育/18:30 補食(1歳頃~)
20:00 閉園
3・4・5歳児
7:00 開園/順次登園/あそび
12:00 昼食
13:00 午睡
15:00 おやつ
16:00 あそび/16:30 順次降園
18:00 延長保育/18:30 補食
20:00 閉園

行事の一例

運動会・親子ふれあいデー

全園児合同で行っていた運動会を見直し、幼児の運動会と乳児の親子ふれあいデーに分けました。

実際にどんなことをするかは、子どもの年齢に合わせて変化していきます。運動会ではそれまで毎年決まった競技をしていましたが、日々の子どもの様子に合わせたプログラムに変更しました。縄跳びや鉄棒、跳び箱など子どもが自分で自信のあるものを披露したり、ダンスの振り付けを自分たちで考えたりすることもあります。親子ふれあいデーでは親子でプチピクニックに出かけるなど、子ども中心の柔軟な行事になっています。

4月 入園/進級
5月 ★クラス懇談会/★個人面談/こどものかい/内科検診
6月 衣替え/交通安全教室
7月 歯科検診/たなばたまつり/水遊び開始
8月 スイカわり/こばとまつり
9月 防災の日/敬老の日
10月 ★親子わくわくふれあいデー(0~2歳児クラス)/★運動会(3~5歳クラス)/衣替え/ハロウィンパーティー/内科検診
11月 勤労感謝の日/親子遠足(5歳クラス)
12月 クリスマスパーティー/冬休み
1月 冬休み/★クラス懇談会
2月 ★おおきくなったよかい(0~2歳クラス)/★せいかつはっぴょうかい(3~5歳クラス)/せつぶんまつり/マラソンたいかい(5歳クラス)
3月 ひなまつり/おたのしみかい/★卒園式
※各園によって、子ども達の歳児や構成が異なるため、行事はそれぞれの園の状況にあわせて行っています。上記は、80名規模の保育園の例です。
※「★」はおうちの方にもご参加いただく行事です。

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