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ジャーナル

2023.06.19インタビュー

高美台保育園 園長 古賀 圭一郎さんインタビュー『子どもたちのための保育が、すべてにつながっている』

福岡県福岡市東区にある社会福祉法人 福和会の「高美台保育園」。1977年に設立され地域にも長く愛される園では、「遊びの中で子どもたちを育むこと」を大切にしています。園長の古賀 圭一郎さんにお話を伺いました。

遊びながら、子どもたちのできることが増えていく

高美台保育園が大切にしているのは「遊びの中で子どもたちを育む」ということです。園見学に来ていただくと、園の近隣の住宅街を歩いているときから子どもたちの元気な声がたくさん聞こえてくるはずです。子どもたちがのびのびと、表情豊かに遊んでいる姿を見ていただけると思います。当園では、毎日の遊びの中で子どもたちの情緒を育み、遊びながらいろいろなことができるようになっていくという保育を実践しています。

好奇心や興味から生まれる「主体的に取り組む力」

小学校への接続という観点では、もちろん就学前の学びも大切です。ただ、当園が大切にしているのは、もっと“生涯”にわたって必要となる力を身につけること。様々なことに「主体的に取り組む力」こそが、人間の基礎となり、人生を豊かにすると考えています。保育園でたくさん遊び、好奇心や興味を広げ、どんなことにもオープンに取り組んでいける子どもに育ってほしいという想いが、遊びを大切にする保育に反映されています。

先生たちの個性も活かしながら、楽しく自由な保育

そんな保育を実践するためには、保育士自身の個性を活かすことも不可欠です。特別なカリキュラムやメソッドがあるわけではありませんから、保育士たちは子どもたちを楽しませようと自由にアイデアを出し合い、子どもたちと一緒になって遊んでいるというのが高美台保育園の日常の風景です。子どもたちも保育士たちも、みんながやりたいと思うことに挑戦できる「自由な保育」が当園の特色だと思います。

「子どもたちのために」という想いを形にできる

こういった自由な園環境は、保育士の働き方にも良い影響を与えています。高美台保育園の先生たちは「これをやらなければいけない」ではなく、「みんなをこんなふうに楽しませたい」「みんなとこんなことをして一緒に遊びたい」というモチベーションで子どもたちに関わっているんです。

子どもを中心に、保育も園もどんどん良くなっていく

子ども中心に考える先生たちの姿勢は保護者へも自然に伝わり、信頼関係の構築と、たくさんの感謝の言葉をいただくことにもつながっています。自由な遊びの中で子どもたちを育むことが、保育士のモチベーションを高め、それが保護者からのあたたかな支援にもつながる。この循環こそが、子どもたちのためのより良い保育や、保育士自身の働きがいと働きやすさにもつながっているのだと思います。

子どもと保育士の普段の表情が園を見極めるヒントに

就職は不安もたくさんあると思います。不安を一つでも解消するために、気になったことは何でも遠慮なく質問してください。子どもを預ける園を探している保護者のみなさんにもそうお伝えしています。見極めるのは難しいことですが、子どもと先生の関係性を見ることも一つの軸になると思います。子どもたちや先生たちが日頃どういう表情で過ごしているかに注目すると、自ずとその園の日常や考え方も見えてくるはずです。

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