先輩インタビュー
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ChaCha Children Higashitoyama
ひやさん 保育士
東洋大学 2021年卒業
東京都出身

どうして今の仕事を選んだの?

小学生5〜6年生の頃に、母の友人のお子さん(当時は4歳と2歳の姉妹)と知り合ったことがきっかけです。3人で散歩やお泊まり会をするようになり、とても楽しかったことを覚えています。あるときから、2歳の子が口を尖らせ「ぶー!」と唾を飛ばすことが多くなり、その子のお母さんは困っている様子でした。私が「ぶー!じゃなくて、ふー!にしてみよう」と提案してみたところ、その子は本当に「ふー!」とするようになったんです。このときの驚きや喜びが、私の「子どもたちの主体的な行動を促し、保護者をサポートしたい」という想いの原点になりました。

どんなふうに就活したの?

就職活動では、とにかく現場に行かなければリアルな雰囲気は感じ取れないと思い、30園ほど見学しました。各園で開催されている見学会に参加するというよりは、自分のタイミングでアポイントを取り積極的に行動しました。園の方針や雰囲気はもちろん、通いやすさや賞与、年間休日数なども重視しました。特に絶対条件として考えていたのは、園の雰囲気です。自分が毎日そこに通い保育をすることを考えたとき、絶対に心地の良い環境で過ごしたいと思ったんです。そのため見学では、環境構成やスタッフ同士の雰囲気をしっかり観察するよう心がけました。

この法人のことは、どうやって知ったの?

母校の実習園として毎年ChaCha Childrenの名前が挙がっていて、同級生からの評判もよく聞いていたので興味を持ちました。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

ChaCha Childrenの園見学で印象的だったことは2つあります。1つはSDGsの取り組みです。ChaCha ChildrenはSDGsに取り組んでいると聞き、園見学でも園に飾ってあるタペストリーなどを見ることができました。私は保育とSDGsをテーマに卒業論文を書いていたので、保育の中で子どもたちが社会や地球について考えられる環境に感銘を受けました。2つ目は「Myシリーズ」という取り組みです。「Myドール」や「Myペインティング」、「Myビーズ」といった、自分のアイデンティティを大事にして今の気持ちや気づきをのびのびと表現できる取り組みが、他の園にはない素晴らしいものだと感じたんです。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

ChaCha Childrenでは先輩後輩や年齢に関係なく、保育者一人ひとりが自分なりの想いと意図を持った保育を実践できるところが、就職の決め手になりました。実際、1年目は5年目の先輩がペアを組んでくださったのですが、子どもたちの発達など私なりのねらいを持って考えた遊びや玩具を、先輩は「いいねいいね!やってみよう」と受け入れてくださいました。失敗を恐れず挑戦させてくれる環境こそが、子どもたちのためのより良い保育に繋がっているのだと思います。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

1年目は0歳児クラスを担当しました。初期食から幼児食移行までの発達に合わせた援助や、ミルクの量・時間、おむつ替えや着替えなど、一つの工程の中にも覚えることが多く大変でした。特に食事やミルクの提供は量や時間が一人ひとり異なり、子どもたちにとっては大事な食事なので毎日気が抜けず、一人ひとりの発達に合わせた保育の大変さを痛感しました。どんなに忙しいときも、先輩方は優しく丁寧に一つひとつ指導してくださり、先輩方のおかげで、もっと学びたい!もっとできるようになりたい!と向上心を持って取り組むことができました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

子どもたちから「ひやさんが担任がいい!」「ひやさんとしたこの前の〇〇遊びがしたい!」など、信頼しているからこその言葉をかけてもらえることがとても嬉しいです。子どもたちの記憶に、私と遊んだ日々の思い出が残ってくれることが、私の一番の幸せです。保護者の方からは子どもの発達について相談を受けることがありますが、まずは不安な気持ちに寄り添い、発達の状況を踏まえて園での取り組みなどをお伝えするようにしています。それをご家庭でも実践してくださり、フィードバックや感謝の言葉をいただけることがやりがいに繋がっています。

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

私はドキュメンテーションを作ることが好きで、作ったドキュメンテーションに「すごいね」「がんばって作ったんだね」「デザインが素敵!面白いね」といろいろな先生から感想をもらえるのが嬉しいです。同じ保育者として意図や意味を汲み取ってくださるので、なおさら嬉しくなります!

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

ChaCha Childrenは一人ひとりの保育者が主体的に思考を巡らせ、自分なりに考えたことを実践できるところが素敵だなと思います。自分なりに取り組むうちにできることが増え、さらに新しいことに挑戦できる環境なので、それがやりがいにもなっています!

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

最近はギターをがんばっています。ピアノが苦手なので代わりにギターをやってみたいというのと、高校生の頃からいつかは弾き語りをしてみたいという想いもあり、先輩が園で弾いている姿を見て私もやっぱりやってみよう!と思いギターを習い始めました。ChaCha Childrenの習い事制度も活用し、習い始めて2年弱が経ちました。今ではChaChaの12ヶ月の歌を子どもたちと歌えるようになり、毎日が本当に楽しいです!

これからどんな人になりたい?

「ひやさんのような保育をしたい」「ひやさんと保育がしたい」と思ってもらえる存在になりたいです。保育は指針や要領に合わせて行いますが、雰囲気や環境の作り方は保育者の人柄や価値観が表れると思っています。子どもたちが「ひやさんといると雰囲気があったかいな」と感じてくれたらいいなと思っています!

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

自分がここで働きたいと思える園に出会うことが一番です。「ワークライフバランス」と世間では言われていますが、私は「ワークインライフ」だと思っています。仕事と生活は分けて考えるべきものではなく、人生の中に仕事があるので、一つの楽しみとして捉えて楽しく働くことが大切だと思います。辛いことや苦しいこともあるかもしれませんが、それは仕事に全力で向き合っているからこそ。何事もポジティブに捉えて、自分が楽しいと思えることが何より大事です。自分が楽しめて初めて、子どもたちも楽しいと思えますよ。みなさんが素敵な園に出会えるよう応援しています!