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社会福祉法人 正道会 博多ピノキオこども園 まいか先生

先輩インタビュー

まいか先生

博多ピノキオこども園

まいか先生 保育教諭

中村学園大学短期大学部 2013年卒業

長崎県出身

どうして今の仕事を選んだの?
昔から子どもが好きで、小学生の頃から幼稚園や保育園の先生になることに憧れていました。
どんなふうに就活したの?
私はエリアから絞って求人を探しました。見学に行ったのは1箇所だけでしたが、実習でお世話になった園も候補に入れて就職活動を進めました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
正道会には転職でやってきました。保育職向けのフェアに参加した際に正道会に出会いました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
正道会の園を見学した際の第一印象は「地域に開かれた、明るい園」でした。子どもたちと先生方がのびのびと過ごしている様子が印象的でした。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
正道会に入職する前は、幼稚園で3歳児から5歳児クラスの担任として一斉保育をしていましたが、もう少し子ども一人ひとりに寄り添った保育がしてみたいという気持ちがありました。そんなときにフェアで正道会の「見守る保育」という考え方に出会い、これが自分の理想の保育だと感じて入職を決めました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
幼稚園で経験を積んではいましたが、幼稚園と保育園、一斉保育と見守る保育では違う点も多く、最初は戸惑いもありました。最初は、自分のやり方が合っているのか不安になってしまうことも多く、自分から積極的にいろいろな先生に相談してアドバイスをもらうように心がけました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちや保護者のみなさんから「先生ありがとう」と言われることが何より嬉しいです。それを見習って、私も子どもたち・保護者の方・一緒に働く先生方に、感謝の気持ちを言葉で伝えるようにしています。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
悩んでいるときにさりげなく声を掛けてもらったり、園の先生が結婚するときにはみんなでお祝いムービーを撮ったり、先生たちとの思い出は数え切れないくらいたくさんあります。子育てをしている先生とは、同じ小さな子を持つ母同士として出来事や悩みを共有することも多くあります。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
正道会は、何と言っても子ども一人ひとりの成長に合わせた保育ができるところが魅力です。「見守る保育」は知れば知るほど面白く、日々違った子どもの成長や姿が見られて本当に楽しいです!
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
仕事と育児の両立に取り組んでいます。どちらもおろそかにしたくないので、今の自分にできることなどのバランスを見て、それぞれ「どこまでするか」を決めて向き合えるようがんばっています。
これからどんな人になりたい?
子どもや先生たちの声に耳を傾け、寄り添える人、信頼される人、子どもたちの変化に気づき上手に褒められる人になりたいです!
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
素敵な子どもたちがみなさんを待っていますよ!就活もファイトです!!手遊びや歌遊びは毎日たくさん行うので、今のうちに引き出しを増やしておくと必ず役立ちますよ。私は学生時代に作った手袋シアターも今でもよく使っています♪

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