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株式会社ポピンズエデュケア ポピンズナーサリースクール代々木上原

先輩インタビュー

ポピンズナーサリースクール代々木上原

りかこ先生 保育士

玉川大学 2021年卒業

東京都出身

どうして今の仕事を選んだの?
私が住んでいたマンションの上階に、年下のいとこが住んでいて、子どもの頃から毎日のようにいとこのところへ通い、一緒に遊んだり面倒を見たりしていました。そうしているうちに、子どもと遊ぶことやお世話することが楽しいなと感じるようになり、保育士を目指すようになりました。また周りの大人からも「お世話がとっても上手だね」「先生が向いているね」と言われ、子どもながらにとても嬉しかったのを覚えています。
どんなふうに就活したの?
私が就活を始めたのは9月頃です。大学のキャリア支援でガイダンスに参加したり、ボランティアを紹介してもらったりしながら、イメージを膨らませました。保育園の情報を集めたり実際にお話を伺ったりしながら、一方で自己分析に力を入れ、自分の長所と短所・得意なことを掴み、それを踏まえた上で「自分の力が一番発揮できるのはどこだろう」と考えていました。就職先としては、実習に行った中の一つを候補として検討しました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
私は2019年1月からポピンズナーサリースクール経堂でアルバイトとして働き始めました。今お世話になっているポピンズを知ったのはこの時です。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
見学ではありませんが、アルバイトとしてポピンズナーサリースクール経堂で働いている中で、保育者と保護者が子ども達の日々の様子を共有しながら関係を作っていくのがとても素敵だなと感じていました。それを目にしながら、私もこのように保護者との信頼関係を保ちながら子ども達の成長を一緒に見守っていきたいと思うようになりました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
就活前から続けていたアルバイトとしての経験でポピンズの魅力をたくさん実感し、「エデュケア」という時代に即した最先端の保育を日々感じていました。またICTを取り入れているので保育者・保護者の負担が減って、保育に力が注げます。今働いているポピンズナーサリースクール代々木上原は新規園だったこともあり、保育室内も新しく清潔で快適な環境が整っていました。働くならばここがいいなと思っていました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
働き始めた頃は先輩方や同期のみなさんと上手くやっていけるか不安を感じていました。けれど先輩が子ども達との接し方や子どもの成長のことなど、大学では教わらない実践の知識を一つ一つ丁寧に教えてくださり、その中で同僚のみなさんとの距離も縮まっていきました。分からないことは自分から質問したり、私なりの意見を言うことも徐々にできるようになり、おかげで不安も次第になくなっていきました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
一年の中でも大きな行事であるスポーツフェスティバルで、お子様一人ひとりにメダルを配りました。私が担任をしていた2歳児クラスのお子様が「これ宝物なの」と嬉しそうに教えてくれた時の、その表情!すごくキラキラしていました。今でも忘れられない私の大事なエピソードです。お子様の気持ちが素直に表現されていて、それがそのまま私にも届きました。とても嬉しかったですね。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
入社したばかりの緊張感もあって、思ったように仕事が進まないこともしばしばありました。私がミスをしていまい落ち込んでいると「大丈夫だよ。私も沢山失敗してきたから!」と先輩が声をかけてくれました。その言葉に助けられ、気持ちを切り替えることができました。優しさのこもった一言の有り難さを実感し、先輩の存在に感謝する毎日です。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
ポピンズには子どもの好奇心を刺激し可能性を引き出すオプションプログラムがたくさんあります!子ども達が日々新しいことに取り組めるだけでなく、保育者にとっても発見や学びがあり、一緒に成長できる貴重な経験になっています。保護者様にはICTを使って写真付きの記録を毎日送り園内での様子をお伝えしています。コロナ禍で保育の現場を見るのが難しい状況でも、安心してお子様を預けられる場であるのは大きいですね。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
私は小さい頃からいろいろなものを作って遊ぶことが大好きでした。今は保育士として制作活動を考えることに力を入れています。プライベートでは積極的に身体を動かして、体力維持に励んでいます。大学時代にラクロスをやっていたので運動は日常の一部。子ども達の元気な活動にいつでもついていけるように日々準備しています!
これからどんな人になりたい?
保育士として働きながら感じるのは子ども達の発想の豊かさですね。子どもの素直な考えや思いに寄り添い共感できる保育士でいたいです。「先生と一緒に遊びたい!」と思ってもらえるためにも、子ども達の感覚や感性に敏感でありたいです。そして保護者様とも積極的にコミュニケーションを取り、安心してお子様を預けられる環境づくりをしていきたいと思います。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
大学時代はラクロス部に所属し毎日のように体を動かしていました!それだけではなく、怪我など辛いことや思い通りにならないことも沢山経験し、その度に周りの支えがとっても大切であることを痛感しました。その経験が今、新しいことに積極的に挑戦する原動力になっています!働き始めると新しいことばかりで時には失敗もありますが、周りには支えになってくれる方が必ずいるはずです。頑張って素敵な保育士になってくださいね!

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