この法人のことは、どうやって知ったの？

学生時代、通学中に、「木下の保育園」の子どもたちと先生方が散歩しているのをよく見かけました。子どもたちと先生方の楽しそうな笑顔や、先生方が子どもたちに優しく寄り添っている姿がとても印象的でした。

どうしてこの法人で働こうと決めたの？

散歩中の楽しそうな姿に惹かれ、園見学をさせていただきました。子どもたちと先生方の関係性が良く、園全体が温かい雰囲気に包まれていることに好感を持ちました。ここなら子どもたちや先生方と一緒に楽しく働くことができると考え、入社を決意しました。

働き始めた頃のエピソードを教えて！

子どもが楽しいと思ってくれる活動ができるか、子どもが成長するためのサポートをしっかりできるかなど、いろいろなことを不安に思っていました。でも先輩方が積極的に声をかけてサポートしてくださったので、少しずつ仕事に慣れ、自分らしい保育の仕方をつかむことができました。子どもたちも笑顔で応えてくれ、私を支えてくれました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて！

子どもの成長を近くで見守ることができる保育士という仕事は、本当に楽しくてやりがいがあると思いながら働いています。祖師谷園では０～２歳児の保育をしていますが、子どもの成長を保護者の方々と共有し、一緒に喜ぶことができた時や、保護者から感謝の言葉や手紙をもらった時は、特に喜びを感じ、こちらも感謝の気持ちでいっぱいになります。

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて！

先輩方が子どもたちを大切にし、丁寧に保育している姿から、保育者としての姿勢を学びました。日々の保育のこと、子どもや保護者への対応の仕方、そしてプライベートまで、様々な相談に乗ってもらって今の自分があると思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて！

小規模保育園ということもあり、子ども一人ひとりをしっかり見て保育できることが祖師谷園の魅力だと思っています。職員同士も仲が良く、仕事の話はもちろんですが、プライベートな話もしながら楽しく働いています。祖師谷園は、みんながひとつの家族のような、居心地の良い保育園です！

今夢中なこと・がんばっていることを教えて！

ピアノが得意なので、子どもたちが楽しめるような曲を演奏できるよう、練習に取り組んでいます。子どもたちが自分のピアノを聴きながら歌ったり体を動かしたりしている姿を見ると、うれしくなります。

これからどんな人になりたい？

子どもに寄り添い、一人ひとりの個性や成長に合わせたサポートができる保育士でありたいです。子どもの成長を、子どもや保護者と一緒に喜び合うという姿勢を忘れず、自分も保育士として成長していきたいと思っています。

後輩のみんなにメッセージをちょうだい！

ピアノや工作など、苦手だと分かっているものに関しては、早い時期からたくさん練習してできるようになっていた方が安心だと思います。また、保護者と話す場面も多いので、マナーや挨拶の仕方など、社会人として身に付けておくべきことを学生時代から学んでおくことも大切だと思います。授業や実習、アルバイトなど、学生時代に経験するすべてのことが保育現場に出てから役に立つと思って、いろいろなことに挑戦してくださいね。