保育士BOOKおすすめポイント
“好きで好きでたまらない” を活かせる場所へ
こどもたちがたくさんの好きに出会えるように、先生たちの好きを活かして保育!
こどもの主体性を大切に、一人ひとりに寄り添う保育園です。
イチオシポイント
保育・教育の特徴
コーナー保育を実施
子どもの主体性を大切に、子ども自身が遊びに集中できるような環境を取り入れています♪
働きがい
好きと得意が活かせる
学生時代に身につけたことや、現在の特技などを生かせる保育。充実した専門研修も用意◎
働きやすさ
仕事のオンオフが明確!
入社時休暇や結婚休暇など特別休暇が充実。借り上げ社宅制度や初年度帰省費用補助あり◎
入社後支援・研修
フォローアップ研修など
園長先生や先輩とのつながり、採用担当者とラインできるなど様々な方向で相談できる仕組み
理念
【ライクこども理念】
のびやかに育て大地の芽
あたたかな大地から出てきたばかりの小さな芽であるこどもたち
当社では、子どもたちが大地にしっかりと根を張り、のびやかに、思い思いの花を咲かせていってほしいと願っています。
人としての土台づくりとなる大切な時期に、子どもたちがさまざまな人・物・自然と出会い、その中で豊かな体験をすることを通して、生きていく力(=「豊かな感性」+「他者への思いやり」+「主体的に考えて行動する力」)を育んでいけるように努めてまいります。
方針・目標
【保育目標】
*めざす子どもの姿*
■自然を愛し、心身ともに健やかな子ども
*歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動をとおして、からだを動かす楽しさを知った子ども。
*自然と親しみ、情緒豊かな心・知的興味や関心を育て、思考力、認識力を培い、科学的に観察する力を持った子ども。
■自分で考え行動し、意欲と根気のある子ども
*意欲・想像を掻き立てられる環境の中で子ども自らが主体的に行動し「やってみたい」と思える子ども。
*様々な遊びや実体験を通じ想像力を養いながら、正しいと思うことが分かり 自分で行動する力、困難にも立ち向かい簡単にあきらめない心をもった子ども。
■「仲間」と関わり、人を思いやれる子ども
*相手の人権を尊重し、思いやりのある子ども。
*やさしく愛され見守られる中で、人を愛したり、やさしくすることに喜びを持てる子ども。
■自己を表現できる子ども
*さまざまな生活の場面で、自分の思いを「自分らしく」表現できる子ども。
*豊かな体験を通して物を見たり・感じたり・考えたりし、喜びや驚きを伝えられる子ども。
目指す子ども像
様々なタイプの人や近隣の子どもたちとの交流を通じ、自分の力を知りつつ相手の事も知る経験を大切にしてほしい。狭い世界で一番になるのではなく、広い世界を見て世の中には様々な人や世界があることを知り活躍してほしいです。
法人概要
法人名 | ライクキッズ株式会社 |
---|---|
法人住所 | 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウェスト17階 |
設立年 | 1989年12月 |
事業内容 | 事業所内保育施設(企業、病院、大学)の受託運営 認可保育園・東京都認証保育所「にじいろ保育園」の運営 公設民営保育園の運営 学童クラブ・児童館・全児童対策事業施設の運営 保育施設運営のコンサルティングサービス |
施設数 | 411箇所 |
従業員数 | 5,456名 |
特記事項 | ▼公式ホームページはこちら ライクキッズ ▼公式Instagramはこちら にじいろ保育園(ライクキッズ) ▼公式TikTokはこちら にじいろ保育園(ライクキッズ) ▼公式X(旧Twitter)はこちら LIKE ▼公式YouTubeチャンネルはこちら ライク ▼公式LINEはこちら ライクキッズ採用担当 |
園紹介インタビュー
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にじいろ保育園東戸塚 園長 福富 里美
子どもも保育士も保護者も
いつでも帰ってきたい保育園です
どんな保育・教育をしていますか?
保育については子どもたちがその日、その瞬間に求めていることを職員が素早くキャッチをして丁寧に子どもたちに返すことを大切にしています。また食育にも力を入れていてクッキングは3歳からスタート、身支度もしっかりと教えます。野菜や果物も栽培し、夏にすいかができたのですいか割りを楽しみました。遊びの中では歩くことを重視しており散歩によく行っています。さらにリモートでリトミックやダンスなども楽しんでいます。
園で過ごす子どもたちの様子は?
前向きで、意欲的な子どもたちです。ウクライナの子どもたちにひまわりを描いて届けようというひまわりプロジェクトでは30分以上のリモートでの説明も飽きることなく、みんな参加していました。本当にいろんな事を吸収しようとする子どもたちで感心しました。以前は地域の方々との交流も積極的に行っていまして、それは老人ホームに行ったり外部からボランティアさんが来てくれたり。早くそんな日が戻ることを願っています。
園で働く人たちの様子は?
明るくて楽しい職員たちです。どこを切っても明るい職員ということで私は親しみを込めて金太郎あめのような存在と言っています。また職員同士も姉妹のようで、本当に良好な人間関係が築けていると考えています。それは日々の業務の中で生かされていて、職員同士がお互いに助け合っているのが自然にできている事からも分かります。さらに子どもたちやその保護者とも距離が近い関係でそれは園全体の雰囲気がアットホームだからです。
どんな園にしていきたいですか?
子どもたちが卒園しても、いつでも遊びに来てくれるような保育園でありたいですね。例えば中学生になって制服を見せに来てくれるような関係性でしょうか。もちろん職員にもずっと長く勤めてもらえるような快適な環境を整えて、自分の実家のような園だと思ってもらえれば嬉しいですね。職員も子どもたちもいつでも帰ってきたいと思える場所、そんな保育園が目標です。
園見学で見てほしいところは?
園見学ではぜひ、先生たちが子どもにかけている言葉を、耳をすまして聞いてみてください。逆に子どもたちが先生を見る目線も大切で、どんな表情で見ているかしっかりと観察してくださいね。人が醸し出している空気を感じ取る力を養うことができれば、保育士になってから保護者との関係性を結ぶのにも役に立ちます。とはいえ園選びはあまり難しく考える必要はなくて、私はこの雰囲気が好きだなと思える園を選んでください。
学生へのメッセージをお願いします!
「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、人は自分の好きが分かればこれからの長い人生においての強みになります。特に保育士にとっては自分の好きなことは、保育を行う上でも自信につながります。日々の保育というのは生活そのものですが、折り紙でもなわとびでも運動でも料理でも自分の好きなことを見つけてください。そして気になる園にはすべてに足を運び自分の直感を信じることを大切にしてください。
主活動の一例
0・1・2歳は担当制を取り入れています。特に保育園の「入り口」である0歳児は子育て経験者の保育士を配置しています。1歳児は何でもやってみたい気持ちを大切に、2歳児は自分の好きなものが出てくる時期なので先生がしっかりと受け止めます。3歳児は週に2回縦割り保育を取り入れ、4・5歳児と交流を図ります。4・5歳児は一緒の活動も多く、特にコロナ渦以前は電車の切符を買う、公共施設で入館料を払うなど、外での体験も大切にしました。
1日の流れの一例
7:00 | 順次登園(視診・検温) |
---|---|
9:00 | 自由遊び/朝のご挨拶/おやつ(お散歩の用意) |
10:00 | 野外活動(雨天のプログラム:読み聞かせ・ボール遊び・リズム体操・お絵描き等) |
11:00 | 授乳・離乳食・昼食 |
12:00 | 歯磨き・お着替え(検温)/午睡 |
15:00 | 授乳・おやつ |
16:00 | お帰りのご挨拶/午後のプログラム |
17:00 | 順次降園 |
18:00 | ミルク・離乳食・補食(18:30~)/自由遊び |
20:00 | 降園 |
7:00 | 順次登園(視診・検温) |
---|---|
9:00 | 自由遊び/朝のご挨拶/おやつ(お散歩の用意) |
10:00 | 野外活動(雨天のプログラム:読み聞かせ・ボール遊び・リズム体操・お絵描き等) |
11:00 | 昼食 |
12:00 | 歯磨き・お着替え(検温)/午睡 |
15:00 | おやつ |
16:00 | お帰りのご挨拶/午後のプログラム |
17:00 | 順次降園 |
18:00 | 補食(18:30~)/自由遊び |
20:00 | 降園 |
行事の一例
運動会・サマーフェスティバル
伝統的な行事は運動会の組体操です。運動会で組体操とダンスを行うことで子どもたちの自信につながり、さらに自信以外の大切な気持ちに気づいてもらう狙いがあります。運動会の組体操・にじいろ大橋をつくるために全員が力を合わせて練習に取り組んでいます。また5歳児のサマーフェスティバルは恒例のお泊り会で、夕飯の献立を自分たちで決めます。
4月 | 入園式/懇親会 |
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5月 | 保育参観&個人面談/春の健康診断 |
6月 | 雨の日のお出かけ |
7月 | 七夕/夏祭り |
8月 | プール活動/夕涼み会 |
9月 | お月見団子づくり |
10月 | 運動会 |
11月 | 秋の遠足/保育参観 |
12月 | クリスマス会/生活発表会 |
1月 | お正月遊び/新年子ども会 |
2月 | 節分/懇談/作品展 |
3月 | ひな祭りのつどい/お別れ親子遠足/卒園式 |
説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ
周辺環境が落ち着いていてとても治安がいい場所だと感じました。畑があったり、公園があったりと自然と触れ合う環境もありました。食育も充実していて、子どもたちの学びに大きくつながるような活動ばかりでいいなと思いました。(Aさん 23年10月ににじいろ保育園三鷹新川/にじいろ保育園中野野方を見学)