株式会社グローバルキッズ グローバルキッズ

イチオシポイント

保育・教育の特徴

子どもを中心にした保育

子どもを中心に保護者と地域と職員が一緒に作る保育。食育や体育あそびに力を入れている園も!

働きがい

目の前の子どもたちに合わせた保育ができる

子どもたちに合わせて、異年齢児保育や担当制保育、見守る保育など、各園ごとの保育を実践!

働きやすさ

休暇でしっかりリフレッシュ

「いつでも休暇」や「アニバーサリー休暇」など休暇制度も充実♪ICT化で業務負担も軽減◎

入社後支援・研修

入社前・入社後の手厚いサポート

入社前研修や導入研修など豊富な研修で一歩ずつ成長できます!相談窓口も複数あり安心◎

理念

企業理念

子どもたちの未来のために

保育理念

豊かに生きる力を育てる

「グローバルキッズ」という社名には、「世界を舞台に活躍できる人、みんなのために頑張れる人、まわりから尊敬される人、そんな人に成長していって欲しい」という想いがこめられています。

この想いを柱とし、我々は「子ども達の未来のために」を企業理念として掲げ、またこの理念を保育の現場で具現化していくために、社会の中で「豊かに生きる力を育てる」ことを約束します。

すべての子ども達が夢を持ち、感謝の心を持ち、自ら学ぶ姿勢を持ち続けることが出来るよう、そして、保護者の皆様からは「あずけてよかった」と心から感じていただけるような保育を実践、提供し続けていくことが私たちの使命です。

方針・目標

一人ひとりの子どもが、かけがえのない人生を豊かに歩んでいくために、その人生のスタートである幼少期を『愛おしい存在』として認められ、その『命』を守られ、『心地よくいきいきと生きる』こと。
グローバルキッズは、これが最も重要であると考えています。

子どもの気持ちを尊重し、受け止め、認めることで、子どもは『自己』を十分に発揮します。
そして周りの人への信頼感が育ち、『自分は大切な存在』であることを感じ取っていきます。

子ども達が日々の生活をとおして、『自分を大切にし』『人を大切にする』という人として大切な力が育っていくよう、丁寧に、広い視野と客観性を持って保育を行います。

目指す子ども像

乳幼児期の子どもたちは、心身共に驚くべきスピードで成長し、発達していきます。
特に、脳内(脳神経)の発達は著しく、周りの環境から様々なことを吸収し、働きかけながら、考え、話し、学び、判断する能力を伸ばしていきます。
その後の人間関係の基礎となる『自己形成』の大切な時期に、私たちが『大切にすべき』と考えていることをご紹介します。

【人として尊ぶ】
◆未来に向かって育っていく子どもたちは、一人の人として、尊ばれ、愛され、尊重されるべき存在です。思う存分『自己』を発揮し、のびやかに生活していけるよう、『子どもを中心』とした保育を実践していきます。

【心の育ち】
◆見る、触る、嗅ぐ、聞く、味わうなどの感覚を働かせ、様々な環境(人や物や自然事象等)を認識し、相互作用によって育っていきます。
◆笑ったり、泣いたり、驚いたり、怒ったり、不思議に感じたり、人と共に様々なことを感じる中で、豊かな感情が育っていきます。 子ども一人ひとりが持つ『波動』に心を寄せ、丁寧な保育を目指します。

【保育のプロとして】
◆子どもの発達の道筋を理論的に理解しながら、保育を実践していきます。発達は一足飛びに進むものではなく、行きつ戻りつしながら着実に進んでいくこと、発達のスピードは個々に違いがあっていいこと、目の前の子どもたちが今『何に興味があり』『何を求めているのか』をよく観ること・・・一人ひとりの個性を受け止め、それにあった環境、働きかけを行います。

【環境】
◆一番の環境は、私たち保育者です。私たちが、広い視野と客観性、そして温かみを持って、保育にあたることは言うまでもありません。
◆子どもたちが『やってみたい』という気持ちが芽生えるとき、『やりたいのに、うまくできない』とジレンマを感じながらも何回もトライするとき、子どもの中で『成長の芽』がググッと伸びています。 私たちは、子ども自らが働きかけていきたくなる環境を考えていきます。
◆子どもたちが心地よいと感じる、視覚環境、音環境は成長にとって重要です。目から入る色や光が自然に近く、柔らかい風合いであることを大切にしています。心地よい声や音とはどういうものなのかを話し合いながら、環境を整えていきます。

【今を楽しむ】
◆何より、子どもの成長、発達に大切なものは、『今を楽しんでいるのか』ということです。小学校に行き、科目履修が始まる『アウトプット』の時期までに、どれくらい豊かな経験をし、心を動かされる時間をすごすのかは、重要です。『やらなければならない』ではなく、『共に生きることを楽しむ』ことが、私たちは大切だと思っています。

法人概要

法人名 株式会社グローバルキッズ
法人住所 東京都千代田区富士見2丁目14番36号
設立年 2006年5月(創業:2006年1月)
事業内容 保育施設の運営
公共施設、イベント等における託児サービス
開業、経営に関する企画、支援、コンサルティング
給食請負事業 など
施設数 171箇所(2023年4月現在)
従業員数 3,761名(2023年4月現在、グループ全体)
特記事項

園紹介インタビュー

グローバルキッズ平野園 施設長 伊東 明日香

子どもも先生も、
みんなが楽しんでいる保育園です!

どんな保育・教育をしていますか?

子どもたちの主体性や対話的な関わりを大切に、平野園では「見守る保育」をしています。教える・与えるのではなく、子どもが持っている能力を引き出すという“本来の教育のあり方”を大事にしています。そのため子どもが自ら環境に働きかけたくなる環境構成をしています。食事では、3~5歳児は食べたいもの・食べられる量を自分で取り、好きな友だちと食べます。子どもたちが主体的に考え行動できるよう、食べる・寝る・遊ぶ場所が柔軟に保障されています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

のびのび育ち、やりたいことがどんどん湧き出てくる子どもたちです。ある園児が「ペンギンを飼いたい!」とiPadでペンギンについて調べていると、水族館に行ってペンギンの飼い方を聞いてみよう!と、子どもたちから企画があがりました。子どもの発想力はすごいです!日々の保育で子どもの「やりたい」を大切にしているので、子どもたちのほうから自然といろいろなアイデアが出てきます。保育士はそのアイデアを保育に取り入れ、子どもと一緒になって楽しんでいます。

園で働く人たちの様子は?

元気いっぱいで身体を動かすことが好きな先生が多いです。アイデアにもあふれていて、子どもたちと一緒におもしろいことをたくさん提案してくれます。先生方が働きやすいように、毎日1時間の休憩をしっかり取り、心身のリフレッシュを大切にしています。 また、研修では毎月テーマを決め、オンラインも活用しながら実施しています。子どもも真似をして学んでいくものですが、先生たちも様々なことを経験し、真似しながらスキルアップできる環境を大切にしています。

どんな園にしていきたいですか?

子どもを中心に先生も保護者も一緒になって、新しい子育て環境を作り出していけたらいいなと思っています!そのためにも、自分と違う考えに触れ、協働して主体的な保育の仲間でありたいです。その中から自然と生まれてくるみんなのアイデアを大切にしたいですね。地域も巻き込んで、みんなが一緒になって子育てができる園。子育て世帯が孤立している環境も多いので、保育園がもっと開放的になって様々な人の支えになりたいと考えています。

園見学で見てほしいところは?

年齢、性別、経験などに関係なく、職員がそれぞれの好きなことや得意なことを生かして、チームで保育しているところをぜひ見ていただきたいです。グローバルキッズは子どもたちの「やりたい」を大切にする柔軟な保育をしていますが、そのためには職員がゆとりを持って保育できることが大切です。職員が無理をせず、苦手なことはフォローし合い、得意を生かして働ける環境です。また、ICTを導入して手書きの業務を削減し、職員の負担を減らす取り組みもしています。

学生へのメッセージをお願いします!

保育はどんどん変化していて、今も多様性を取り入れた保育がたくさん出てきています。自分の目でいろいろな保育を見て、感じて、自分が良いなと感じる園を見つけてほしいです。就活で一番大切なことは「こんな保育士になりたい」という軸をしっかり持つことだと思います。自分のやりたいことを探して、アルバイトや遊びなどたくさんの経験をしてくださいね。失敗を恐れず、自分の好きなこと・得意なことを磨き上げていくことで、なりたい自分がはっきりしていきます。

主活動の一例

散歩、製作、室内遊びなど様々な活動がありますが、何をして過ごすかは子ども自身が選びます。たとえば、「お散歩へ行って春の自然あそびをするチーム」もしくは「お部屋で春を感じる歌あそびをするチーム」、どちらも“ねらい”は一緒です。先生たちは子どもたちの状況に応じて分かれて活動します。散歩に行っても、室内で遊んでいても、それぞれの場所に発達を理解した先生がいるので、子どもたちは安心して自分のやりたいことに取り組むことができます。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 開園/早朝保育
8:00 順次登園
9:00 自由遊び/朝の会(歌・挨拶・手遊び)・おやつ/戸外散歩・主活動
11:00 昼食
12:00 12:30 午睡
14:00 14:30 目覚め/おやつ
16:00 自由遊び・散歩/歌・絵本・リズム体操・手遊び/順次降園
18:00 順次降園/延長保育・延長食
19:00
20:00 20:30 閉園
3・4・5歳児
7:00 7:30 開園/早朝保育
8:00 順次登園
9:00 自由遊び/朝の会(歌・挨拶・手遊び)・おやつ/戸外散歩・主活動
11:00 昼食
12:00 12:30 午睡
14:00 14:30 目覚め・検温/おやつ
16:00 自由遊び・散歩/歌・絵本・リズム体操・手遊び/順次降園
18:00 順次降園/延長保育・延長食
20:00 20:30 閉園

行事の一例

お楽しみ会

行事は、子どもの成長を保護者に分かりやすく伝える場となります。子どもにとっても日々の保育に彩りが出るので日常が豊かなものになります。

中でもお楽しみ会は、普段の保育園での生活そのものが演目になります。“見せるため”の特訓のような練習は行いません。1歳児であれば、名前を呼ばれて返事ができるようになった姿や普段の手遊び・わらべ歌などを自分なりに表現します。幼児になると、お楽しみ会に向け題材や衣装、大道具などを自分たちで考え決めていきます。決してセリフを上手に言えることが目的ではなく、お楽しみ会までの過程で、みんなで考え、お友だちと協合し合って主体的に取り組むことを大切にしています。

4月 入園式
5月 子どもの日
6月
7月 プール開き/七夕・夏祭り
8月 プール閉い
9月 敬老の日
10月 運動会
11月
12月 クリスマス会
1月 新年子ども会
2月 節分
3月 ひなまつり/進級の会/卒園の会

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