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社会福祉法人 横浜婦人クラブ愛児園 横浜ナーサリー/デュナミス/誠心学園

保育士BOOKおすすめポイント

子どもたちのやりたいことを一緒に実現!
「子どもたちのために」という思いに応えるアイデア大歓迎!みんなにとって楽しい場所であることを一番大切にしています。「思いやり」がみんなを幸せにする、その空気を感じてみませんか?

イチオシポイント

保育・教育の特徴

誠の心・可能性を育む保育

一人ひとりに寄り添い、思いやりの心を育み、子どもが秘めている可能性を引き出す保育です。

働きがい

想い・やりたいことを大切にできる

子どものやりたいことを一緒に実現!「子どもたちのために」という想いに応えられる園です。

働きやすさ

楽しい職場=最良の保育環境

各クラス基準より2名程多い担任配置で人間関係も良好◎残業はほぼゼロ、有休消化率100%!

入社後支援・研修

手厚いフォロー体制で安心

オリエンテーションや研修でしっかり学べます◎年4回程の面談で不安もすぐに相談・解決!

理念

保育理念

誠の心を大切にし、子どもの可能性を育みます。

方針・目標

事業運営方針

子ども一人ひとりを大切にして、保護者や地域から信頼される保育園を目指します。

保育方針

子どもの年齢や発達に応じた遊びや生活体験に四季折々の行事を交えて、心身の健全な成長、発達を図ります。

保育目標

・0歳児 安心できる保育者との関係の中で、個々の生活リズムを整え、基本的な生活習慣を養う。
・1歳児 安心できる保育者との関係の中で、自分でしようとする気持ちが芽生える。
・2歳児 保育者の援助のもと、自立に向けて基本的生活習慣を身につけていく。
・3歳児 保育者や友だちと遊ぶ中で、自分のしたいこと、言いたいことを言葉や行動で表現する。
・4歳児 保育者や友だちと一緒に遊びながら、つながりを広げ、集団としての行動ができるようになる。
・5歳児 生活や遊びの中で一つの目標に向かい力を合わせて活動し達成感や充実感を味わう。

目指す子ども像

子どもたちには、のびのびと元気に育ってほしい、
そして、知的好奇心旺盛な子どもになってほしいと思っています。
昆虫など生き物に夢中になったり、絵や文章で自分を表現したり、
自分の好きな道を見つけ、それを極めるよう努力できる大人になってほしいと願っています。
さらに、日本の伝統行事や文化にも関心を持てるようにしています。

法人概要

法人名 社会福祉法人 横浜婦人クラブ愛児園
法人住所 神奈川県横浜市磯子区丸山1-17-17
設立年 1955年2月
事業内容 下記施設の運営
・保育所「横浜ナーサリー」
・乳児院「デュナミス」
・児童養護施設「誠心学園」
施設数 3箇所
※保育園・乳児院・児童養護施設がすべて同じ建物内にあります。
従業員数 105名(2024年3月現在)
特記事項

園紹介インタビュー

横浜婦人クラブ愛児園 理事長 石橋 英夫

子どもたちの育ちを知り、寄り添い、
成長を喜べる最高の園です。

どんな保育・教育をしていますか?

保育園・児童養護施設・乳児院が同じ建物内にある珍しい施設です。「誠の心を大切にし、子どもの可能性を育む」という設立当初からの理念の実践をしています。子どもたちには、どんなときも他者を思いやる誠の心、そして、「不思議だな」「おもしろいな」という好奇心を持ってほしい。そうすることで、いつまでも成長し続けることができます。子どもたちの誠の心と興味・関心の芽を育むため、職員を多く配置し、一人ひとりの育ちに合わせた丁寧な関わりを大切にしています。

園で過ごす子どもたちの様子は?

保育園 横浜ナーサリーには140名の子どもたちがいますが、みんなとっても元気いっぱいです。まるで毎日がリオのカーニバルのようなにぎやかさなんですよ!また、いろいろなことに自分から興味を持ち、柔軟な発想ができる子どもたちでもあります。保育士が子どもたちの興味関心を受け止めながら関わっているので、まだおしゃべりがつたない子どもたちも、「不思議だな、なんでだろう?」という気持ちや、「これが好き!」という自分の気持ちを体で思い切り表現できます。

園で働く人たちの様子は?

とても熱心で、優しい心を持った先生方です。ここでは思いやりの種が、しっかり花咲いていると感じます。職員みんなが相手のことを大切にしながら、意見やアイデアが分け隔てなく言える場所になっています。私は長い間サラリーマンをしていて、そのときに経験した人間関係の大変さを職員のみなさんに決して味わってほしくないという想いで、8年間園運営をしてきました。私も職員一人ひとりの話に耳を傾け、職員のみなさんに信頼してもらえるように、と努めています。

どんな園にしていきたいですか?

たとえば、みんなの楽しい雑談も学びにつながるような園にしたいですね。何気ない会話の中でも、子どもや保育についての話題がたくさん出て語り合えるという環境にしたいです。そして、職員同士が、自分のがんばっている姿を誰かに見てもらえて、褒め合い、それが互いのやりがいにもつながるような園でありたいと思います。子どもたちのことももちろん大切ですが、子どもたちのためにがんばれる仲間と一緒に、楽しく長く働ける環境も大切だと考えています。

園見学で見てほしいところは?

園見学に来たら、何か一つでも構わないので、ここにしかない出会いや関わりを経験してほしいと思います。輝いているあの先生みたいになりたい!言葉で話さなくてもこの子たちとは気持ちが通じる!など、園で過ごす職員や子どもたちを通して、園の良さを知ってほしいと思います。当園は児童養護施設と乳児院も併設され、町内会の餅つきや夏祭りに呼んでいただくなど、地域でも大切な施設です。当園ならではの楽しさ、あたたかさを知っていただければと思います。

学生へのメッセージをお願いします!

好きなことをとことん楽しむことを大切にしてほしいです。もちろん保育に関することだけでなく、自分の興味のあること、得意なことならなんでも良いと思います。夢中になることが大切です。そこから自分の強みもきっと見つけることができますよ。ピアノが苦手という先生もいますが、子どもたちのことが大好きという気持ちが誰にも負けないことが大切です!みなさんもピアノや製作が苦手でも大丈夫。自分の好きなことと、子どもたちへの愛情を大切にしてください。

主活動の一例

天気がいい日は、外遊びで思い切り体を動かしたり、散歩に出かけ自然に触れたりして過ごします。運動会もできる広い園庭があり、恵まれた園環境です。屋上も広く、芝生が敷かれているので、0歳児も安全にのびのびと遊べます。子どもたち自ら様々なことに興味を持ち、やりたいことがとことんできる環境を大切にしています。子どもたちがやってみたいことは、どうしたら安全にできるかを考えて、実現できるように一緒に取り組みます。また、乳児・幼児ともに絵本の読み聞かせも大切にしています。読書の習慣は、人間の知的活動の基礎をつくる大切な要素と考えています。

1日の流れの一例

0・1・2歳児
7:00 7:30 開園・保育標準時間(11時間)開始/ 順次登園・視診・自由遊び
8:00 8:30 保育短時間(8時間)開始
9:00 9:20 出欠調べ/9:30 おやつ(ミルク)・設定保育
11:00 昼食(離乳食)/11:30 午睡準備
12:00 12:30 午睡
14:00 14:30 目覚め(起床)
15:00 おやつ(ミルク)/15:30 自由遊び
16:00 16:30 保育短時間終了
18:00 18:30 保育標準時間終了
19:00 閉園
3・4・5歳児
7:00 7:30 開園・保育標準時間(11時間)開始/順次登園・視診・自由遊び
8:00 8:30 保育短時間(8時間)開始
9:00 9:20 出欠調べ・朝の会/設定保育
11:00 11:30 昼食
12:00 午睡準備/12:30 午睡
14:00 14:30 目覚め(起床)
15:00 おやつ/15:30 自由遊び
16:00 16:30 保育短時間終了
18:00 18:30 保育標準時間終了
19:00 閉園
※土曜日は一部予定が変更となります。

行事の一例

新しい行事にチャレンジ

これまでの「保護者に見せる行事」から「子どもたちが楽しむ行事」になるよう、子どもたちの興味関心から職員もアイデアを広げ、一緒に新しい行事を考えています。大がかりなものではなくても、やったことのないことに挑戦する過程を楽しみ、子どもたちのやりたいことを一緒に実現することを大切にしています。

たとえば、園の近くにある白バイ隊の練習場は子どもたちに大人気。お願いをして快く見学させてもらうことができました。また、職員の提案で児童養護施設 誠心学園と保育園 横浜ナーサリーで焼き芋大会を開催したこともあります。

4月 親子遠足(全クラス)/懇談会
5月 健康診断
6月 歯科検診/保育参観(3・4・5歳児クラス)
7月 たなばた会
8月
9月 消防署との合同防災訓練
10月 健康診断/運動会(全クラス)/こどもの杜お泊り保育(5歳児クラス)
11月 懇談会/ミニ遠足(3・4・5歳児クラス)
12月 幼児クリスマスお楽しみ会(3・4・5歳児クラス)/乳児クリスマスお楽しみ会(0・1・2歳児クラス)
1月 保育参観(3・4・5歳児クラス)
2月 豆まき会/お別れ遠足(5歳児クラス)
3月 お別れ会/進級児説明会(1歳児)/卒園式
※毎月の行事:誕生日会/給食試食会(3・4・5歳児クラス)/身長・体重測定/避難訓練
※食育・調理体験は年間を通して計画的に行います。

説明会・園見学等に
参加した学生の口コミ

子どもたちのために、保育士が働きやすい環境を大切にしているのだと感じました。社会的養護の施設が併用されている点も保育者にとって良い刺激になると思います。(Nさん N大学 23年3月に横浜ナーサリー/デュナミス/誠心学園を見学)

働き方の見直しに積極的なところや、上下関係を意識せず自分らしい保育ができるところ、職員同士の連携が図れている点などが素敵だなと思いました。(Rさん 23年9月に横浜ナーサリー/デュナミス/誠心学園を見学)

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