保育・教育の特徴

子どもの個性を大切にする保育

価値観を押し付けず、子どもの好奇心や意欲を育みます。年長児は1年を通してお米作り体験も！

働きがい

子どもも保育士ものびのび過ごせる

一人ひとりにゆったりと向き合う保育を実践。保育士も毎日ワクワクしながら働けるのが魅力♪

働きやすさ

分業制度で業務の負担を軽減

1時間休憩、残業少＆持ち帰り仕事ゼロを徹底！職員みんなで分業することで、休憩や作業に専念◎

入社後支援・研修

思っていることを打ち明けられる環境

ペアの先生や年齢の近い先生など、相談できる先生や環境も充実！系列園や同期の先生と交流も◎

どんな保育・教育をしていますか？

子ども一人ひとりに向き合い個性を大切にしながら、集団だからこそできる活動や遊びのバランスも大切にしています。年長児の自然体験もそんな活動の一つで、1年を通してみんなでお米を育てる体験をします。また月1回の食育デーでは、テーマに沿って各クラスがオリジナルの活動をしています。お正月にはおせちを宝物に見立てて「おせち探し」をしたクラスも！子どもたちが興味を持ち、遊びながら経験していけるように、みんなで知恵を出し合うチームワークの良さが魅力です！

園で過ごす子どもたちの様子は？

まるでみんなが大勢の“きょうだい”のようです。異年齢児の活動を特に多くしているわけではありませんが、日々の生活の中で自然と異年齢児の関わりが生まれ、園に一体感があります。元気な子どもたちなので、もちろんにぎやかな場面もありますが、仲が良く穏やかな雰囲気が印象的です。保護者の方も行事や活動に協力的で、「その活動楽しそうですね！」と感謝やアイデアなどありがたい声をいただくことも多いです。保護者の方も一緒に楽しく保育をしている園だと感じます。

園で働く人たちの様子は？

年齢層が幅広く、バランスの取れた先生方です。それぞれにいろいろな想いや経験があります。その力をみんなで合わせて団結しようという気持ちが強い先生方だと感じます。何事も、目的や意図をしっかり共有することで、みんなが同じように納得感を持って仕事を行うことができています。私やリーダーの先生も、他の職員にしっかりと情報を下ろしていくことを意識しています。月に1回の会議・園内研修ではみんなが顔を合わせて話をするので先生たちの一体感も生まれています。

どんな園にしていきたいですか？

まりーな保育園の教育・保育目標の中に「のびのび」という言葉があるように、子どもはもちろん、先生も保護者も自分らしくのびのびと過ごせる園でありたいと思います。だれも欠けることなく、園に関わるみんなでのびのび、家族といるときと同じくらい安心して過ごせる園でありたいですね。また、子どもたちが様々な経験をできるように今後も活動や遊びを広げることに力を入れたいと思います。食育では、畑を借りての野菜作り実現できたらと思っています！

園見学で見てほしいところは？

まりーな保育園の子どもたち・先生たちの姿、そして表情をぜひ見に来てください。園見学では、みなさんと年齢の近い先生や、昨年入職した先生とお話する機会もできる限り作っていますよ。園見学で見たリアル、そしてそこで自分が感じたことを大切にしてほしいです。当法人でも、みなさんの入職後のギャップをなくせるように努めています。イメージと違ったということがないように、気になるところはとことん見て、私や先輩の先生に何でも聞いてくださいね。

学生へのメッセージをお願いします！

今は、良くも悪くも様々な情報や周囲の人の意見がたくさん耳に入ってくる時代だと思います。園を探すときには、その園のどのようなところが良いと感じるのか、気になる点はなぜそう感じるのか、自分自身の心の声に耳を傾けてほしいです。自分の気持ちや直感を信じ、納得できる道を選ぶことが大切です。そうすればきっと4月からもわくわくする気持ちで楽しめます！いろいろな園を実際に見て、自分が行きたいと思える園を妥協することなく探してくださいね。