イチオシポイント
保育・教育の特徴
大人になった先の「未来」を見据えた保育
英語や体育遊びなど様々な活動を取り入れ、子どもの「やってみたい!」から主体性を育みます。
働きがい
意見やアイデアをどんどん出せる
子どもの未来を見据えたものなら大歓迎!1年目からアイデアを出してやりたい保育を実現♪
働きやすさ
より良い保育は、職員が安心できる環境から
福利厚生の充実はもちろん、主活動の内容や日々の動き方から相談できる環境も整えています◎
入社後支援・研修
保育士として学びを深められる豊富な研修
基礎的な研修や、英語・体育遊びといった活動に関する研修など、豊富な内容を用意しています♪
理念
未来の為に 地域と共に 成長に近道なし
方針・目標
保育目標
一人ひとりの心身の育ちを十分に受け止めてそれぞれにあった発達援助をするとともに、健康的な体・豊かな心を育む。
保育方針
・年齢ごとの発達を抑え一人ひとりの子どもを大切にした保育を進めます。
・家庭的な雰囲気を大切にしてのびのびとした保育を目指します。
・保護者の方々と話し合いを深め協力し合って共に育てあうことを大切にします。
目指す子ども像
人を愛し、愛される子どもに
乳幼児期に身近な家族や保育者にたっぷり愛され
自分を愛し、他人を愛することのできる子どもに育てる。
法人概要
法人名 | 特定非営利活動法人くるみ会 |
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法人住所 | 大阪府東大阪市岩田町4丁目6番14号 |
設立年 | 2001年4月 |
事業内容 | 保育施設の運営 |
施設数 | 2箇所 |
従業員数 | 38名 |
特記事項 | ▼公式ホームページはこちら くるみ保育園|NPO法人くるみ会|大阪府東大阪市 ▼公式Instagramはこちら くるみの森保育園 ▼公式LINEはこちら 【採用】くるみ会 |
園紹介インタビュー
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くるみの森保育園 副園長 元宗 幸輔
個人を認め、個性を大切し、大人も子どもも
「やってみたい!」が実現できる園
どんな保育・教育をしていますか?
0〜2歳 30名の認可保育園「くるみ保育園」と、0~5歳 60名の企業主導型保育園「くるみの森保育園」を運営しています。企業主導型保育園といっても認可園と同じ基準の設備で、とても多彩な活動をしています。0歳からサイバードリーム(最新の英語教育)を取り入れ、幼児からは体育遊びやクッキング教室、音楽リトミックなども。楽しみながら広い世界に触れられる環境設定をしていますよ。子どもが「やってみたい!」と思える環境を整え、主体性を育むのがくるみ会の保育です。
園で過ごす子どもたちの様子は?
自分の気持ちを素直に表現する、元気いっぱいの子どもたちです。とても人懐っこい子が多く、楽しいおしゃべりがず~っと止まらないくらいにぎやかなんですよ。保育に様々な活動を取り入れている分、保育士だけでなく専任の英語講師やリトミック講師など、外部の先生と交流する機会も多いです。いろいろな人と関わって、自分からどんどん話しかけ可愛がってもらいながら、「じゆう」に「のびのび」育っているのがくるみ会の子どもたちなのだと思います。
園で働く人たちの様子は?
先生同士も仲が良いです。あまりシフトが被らない先生同士も、自然と交流の機会を作って仕事やプライベートのことを共有していますよ。法人として、お昼の休憩は保育から離れてゆっくりとれるようにしているので、お昼ごはんを食べながら先生同士で気兼ねなく話したいことを話せる環境があります。しっかり休憩をして気分をリフレッシュしているのはもちろん、気になることもすぐ相談できる職員同士の関係性が、より良い保育につながっていると感じます。
どんな園にしていきたいですか?
「未来を見据えた保育をしよう」がくるみ会のテーマです。どんな未来も生き抜けるよう、悔しいことや悲しいことも全部受け止めたうえで、思いきり楽しむ経験をしてほしい。そのために重要なのが主体性です。たとえば諦めない心はどんな場面でも大事なことですが、それは物事に主体的に取り組んでいるからこそ生まれるもの。だから、大人主体でなく子ども主体の保育をしていきたい。みんなで考え、子どもたちのためにより良い保育を作っていきたいですね。
園見学で見てほしいところは?
子どもと先生の元気の良さや雰囲気を見てほしいです。子どもの成長を見据えたものならば、先生のやりたい保育をどんどん実現できます。失敗を恐れずチャレンジできる環境だからこそ、先生同士が話し合う姿もよく見られます。外部講師を招いての活動を子どもたちと一緒に楽しむことで保育の引き出しも増えますし、行事も外部講師と一緒に作り上げていくので心配はいりません。 安心して活躍できる職場です。ぜひ自分が楽しく働くイメージをしながら見学してみてくださいね。
学生へのメッセージをお願いします!
学校の勉強や実習もがんばりながらの就職活動は、想像以上に大変なことだと思います。でも、みなさんに忘れないでほしいのは、就職がゴールではないということです。保育士資格の取得と就職は、そこから経験を積んで自分が成長するためのスタートです。見方を変えれば、もし実習で上手くいかなかった経験などがあっても、まだまだ自分の可能性は無限大ということなんですよ。可能性を止めてしまわずに、自分を信じて成長できる園に就職してくださいね。
主活動の一例
くるみ保育園の向かいには大きな公園があり、くるみの森保育園も認可保育園と同じ基準の園舎・園庭を備え、人工芝の園庭やボルダリングなど思いきり体を動かせる環境が整っています。園内で過ごすときにも体幹を鍛えられるよう立腰教育も導入。成長に合わせた多彩なカリキュラムもあり、最新の英語教育サイバードリームは0歳から始まります。音楽リトミックでは心と体の豊かな発達を促し、安田式の体育遊びではなにより楽しんで体を動かすことを目的にしています。主体的な遊びで豊かな感性を培いながら、夢中になって遊んでいるうちにいつの間にかできるようになっていた!という体験も通して、子どもたちの生きる力を育んでいます。
1日の流れの一例
7:00 | 開園/早朝保育 |
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8:00 | 8:30 順次登園 |
9:00 | お部屋で自由遊び/9:30 おやつ |
10:00 | カリキュラムによる保育 |
11:00 | 給食 |
12:00 | お昼寝 |
15:00 | 目覚め/15:15 おやつ |
16:00 | 順次降園(土曜日は13:00~) |
17:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉園 |
行事の一例
行事は外部講師のみなさんの力も借りて作り上げます
保育士だけでなく、外部講師のみなさんも一緒になって行事を作り上げているのも、くるみ会の特色のひとつ。運動会は、体育遊びで体操を教えてくれているコスモスポーツクラブの先生と考えます。発表会は音楽リトミックが主な出し物で、これも保育士と外部講師が相談しながら作り上げていきます。子どもたちが楽しみながら体を動かすことを大切にしつつ、保護者のみなさんに普段の主活動の様子を見てもらう機会にもなっています。
4月 | 入園進級式/個人懇談 |
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5月 | 親子遠足 |
6月 | 歯科検診/野菜の苗を植える/内科検診 |
7月 | 七夕の集い/プール開き/個人懇談 |
8月 | プール遊び/夏野菜収穫 |
9月 | 保育参加 |
10月 | 親子で遊ぼう会/ハロウィンの集い |
11月 | 秋の遠足/どんぐり拾い |
12月 | クリスマス会/クラス懇談会 |
1月 | 生活発表会 |
2月 | 節分の会/内科検診 |
3月 | お別れ遠足/卒園式/老人ホーム訪問 |