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ライクキッズ株式会社 新田さくら保育園

先輩インタビュー

新田さくら保育園

ふたば先生 一般保育士

名古屋女子大学 2023年卒業

三重県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私は自分が通っていた保育園の先生がきっかけで保育士を目指すようになりました。幼少期の私は人見知りが激しく、保育園に行きたくないと言う日々が続いていました。当時の担任の先生はそんな私の気持ちを優しく受け止めてくださり、ずっとそばにいてくれたんです。先生のおかげで安心して保育園に通うことができました。その経験から、私も先生のように個性を大切にできる保育士になりたいと感じるようになりました。
どんなふうに就活したの?
私が就職活動を始めたのは大学4年生の5月と周りより少し遅めでした。当時検討していたのはライクキッズを含めて3社です。周りには地元での就職を希望している人が多かったため、本当に東京で就職を決めて良いのだろうかと不安に感じる時期もありましたね。周りに流されず、強く意思を持って自分の気持ちを大切にすることを意識しました。また、面接で練習ではできていたことが本番では発揮できずとても悩みました。そのときにはいろいろな人から「経験を重ねることが大切」ということを教えてもらい、ひたすら練習を重ねました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
求人サイトでの紹介を通してライクキッズを知りました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
私はにじいろ保育園自由が丘へ見学に行きました。初めての園見学だったのでとても緊張していたのですが、ライクキッズの社員さんや園長先生があたたかく迎え入れてくださり安心しました。園の居心地の良さを今でもよく覚えています。また、たくさん質問をしたにも関わらず、一つひとつ丁寧に答えてくださりとても嬉しかったです。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
ライクキッズに特に魅力を感じた点は、「みとめ愛・みつめ愛・ひびき愛」という保育方針です。3つの愛を持って寄り添うことで子ども一人ひとりの個性を大切にするという姿勢が、私の理想の保育士像である「個性を大切にする保育士」とつながっていると感じました。また、ライクキッズは保育者の好きなことを保育に活かすことができるので、私の好きなものづくりも様々な場面で活かせるのではないかと感じて入社を決めました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入社したばかりの頃は、子どもたちの個性の豊かさにとても驚きました。同時に、私にこの子たちの成長を1年間支えることができるだろうかという不安もありました。分からないことがあればすぐに先輩に聞いて解決したり、他の保育者の関わりを参考にしながら実践したりするよう心がけました。今では以前より自信を持って子どもたちと関わることができています。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちとの印象深いエピソードは、泣いて登園してきた子が他の先生ではなく私の顔を見て泣き止み、保護者の方とバイバイをしてくれたことです。その光景を見た保護者の方が、「先生のことが大好きなんだね」と言ってくださりとても嬉しかったです!
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
以前、私が子どもたちに伝えるべきことを上手く伝えられず落ち込んでいると、先輩が優しく励ましてくださいました。私の話はあまり聞きたがらなかった子も、その先輩が声をかけると集中してお話を聞いてくれたり、集団のルールも自分から守るようになり、とても驚きました。そこから私も感情的になったり落ち込んだりする前に、先輩からもっとたくさんのことを学び、子どもたちにより良い関わりをしたいと思えるようになりました。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
私の園はとにかく職員の仲が良いです。まだオープンしたばかりの園なのですが、もうどの先生にも何でも相談できる間柄です。何か困っているとどの先生もすぐに「大丈夫?」と声をかけてくださいます。入社してすぐの頃も今も園の先生方の雰囲気は変わらずあたたかく、優しい先生方のことが大好きです!また、保育園の周りには土手やたくさんの公園があり、子どもたちとのびのび遊べるのも嬉しいです。ここで働けて本当に良かったと感じます!
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
もっといろいろな絵本に詳しくなりたいと思い、時間を見つけてはいろいろな絵本を読んでいます。
これからどんな人になりたい?
今はまだまだ目の前のことに精いっぱいで、自分の感情にも振り回されてしまうことが多いなと痛感します。子どもたち一人ひとりをもっとよく観察し、子どもの成長につながる活動や体験を取り入れられる保育者になれるようがんばりたいです!
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
私は就活を始めた頃、会社説明会に行けば大体のことは分かるだろうと思っていました。しかし、園見学に行くことで会社や園の雰囲気がよく分かり、それが就職の決め手にもつながりました。みなさんにも、説明会だけでなく見学会や体験など、なるべく近くで子どもたちや先生の姿を見られる機会をぜひ大切にしてほしいです。

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