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社会福祉法人わおわお福祉会 わおわお江ヶ崎保育園

先輩インタビュー

わおわお江ヶ崎保育園

かりん先生 保育士

東京都市大学 2020年卒業

神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?
通っていた保育園の先生に憧れたことがきっかけで、保育士の道を選びました。憧れの先生のような優しい保育士になって、子どもたちとたくさん遊び、笑顔で働けたらいいなと思い夢に向かってがんばりました!
どんなふうに就活したの?
就活は大学3年生になってから始めました。最初は企業などが主催している保育士向けの就職イベントに行きました。その後、最後の実習が終わった夏頃から秋にかけて、本格的に就活を進めました。自分に合う保育園に出会えるか不安でしたが、無事わおわお福祉会を見つけることができました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
わおわおのことは、保育士向けの就活イベントに参加して知りました。イベントでは担当の方から直接わおわおの園の説明を受けましたが、とても丁寧な対応をしてくださいました。お聞きした保育園の様子もとても興味深かったので、園見学に行くことにしました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園見学の際に印象的だったのは、保育園の理念です。「ほめて・みとめて・はげまして “やる気を育て、自分で考えて行動できる子どもを育てる”」という理念が素敵だなと思いました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入職当時は、自分にできることが限られる毎日で、保育でも業務でも力不足を実感していました。複数担任だったので、リーダーの先輩に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、一つひとつのことに全力で向き合うことは忘れないようにしていました。リーダーは私の姿をよく見ていてくださって、「がんばってるの見てるよ!」と言葉でも私の日々のがんばりを肯定してくれました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちの心身の成長を間近で感じられたときが一番うれしいです!1歳児クラスの担任をしているときに、子どもが私の名前を覚えて呼んでくれるようになった日はとても感動しました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
先輩方の素敵なところはたくさんありますが、特に、子どもと全力で楽しんで関わっている先輩方の姿が大好きです。その姿を見て、自分も全力で子どもの世界に入って、喜怒哀楽の感情を分かち合える保育士になりたいと感じました。子どもたちも先生たちのことはよく見ているので、もっとお互いの心が通じ合うようにこれからも丁寧に関わっていきたいなと思います。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
わおわお江ヶ崎保育園の素敵な所は、先輩方が分からない事を、すぐに丁寧に教えてくれる所です。また、私が頑張り過ぎている時は心配してくれます。そんな思いやりのある保育園に就職できて、本当に良かったと思っています。これからも、大好きなこの保育園で元気いっぱい働いて行きたいです。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
プライベートで夢中な事は、料理です。休みの日に料理をすると、何も考えずに夢中になってリフレッシュできます。リフレッシュできると、仕事も頑張れるので、休みの日には思い切り好きなことをしたいです。
これからどんな人になりたい?
私は、子どもの世界を感じて、心から一緒に楽しめる保育士になりたいです。また、笑顔と優しさで子ども達を包み、子ども達が安心できる存在でありたいと思っています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
園選びの上で、私は自分がどんな保育士になりたいか、どんなことをしたいかを見つめ直しました。その上で、1つ1つの園を知り、自分の保育士像に合致するかを振り返り、それを何度も繰り返していました。自分の理想像を考えることは大切な事だと、働いていても感じています。理想像があることで、自分がどうありたいかを忘れず、目指す目標や必要な要素が明確になる気がします。

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