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社会福祉法人みずほ育伸会 みずほ保育園大宮天沼

先輩インタビュー

みずほ保育園大宮天沼

はるか先生 保育士

竹早教員保育士養成所 2022年卒業

埼玉県出身

どうして今の仕事を選んだの?
年の離れたいとこが生まれ、会う度にお世話をしていたら、おばに「いつもありがとう。お世話が上手だね」と褒められたんです。それがとてもうれしくて、子どもと関わる仕事を目指してみたいなと思うようになりました。
どんなふうに就活したの?
就活は、実習が全て終わった9〜10月頃に始めました。友だちと、給料や休みの日数、どのような手当があると良いかなどを話して自分なりの目安や基準を決め、それに当てはまる園をたくさんの求人の中から探しました。いいなと思った園はまずホームページを見て、さらに惹かれたら園見学をしました。園見学では雰囲気はもちろん、職員のみなさんが笑顔で働いているか、あいさつを返してくださるかなどを見るようにしました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
みずほ保育園のことは求人を見かけて知りました。どんな園か気になったので、まずはホームページを見て理解を深めました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
みずほ保育園には園見学に行きました。園長先生が子どもたちと一緒に楽しそうに遊んでいて、子どもたちも人見知りしたり私のことを怖がったりすることなく過ごしていたのが印象に残っています。普段から様々な人が子どもたちと関わり、信頼関係が築かれ、子どもたちの社交性も育まれているのだなと感じました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
職員同士の仲が良く、パートの先生も含めて全職員が密にコミュニケーションをとっているところが決め手になりました。ここでなら、私も職員の一員として、みなさんと一緒に高め合いながら楽しく保育ができると感じたんです。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入職してすぐは、保護者対応が一番不安でした。常に笑顔でいることを意識し、噛んでも良いのでしっかり伝えるということを心がけました。伝えたいことを前もってメモに書いておいて、保護者の前に行く前にもう一度見るなど、頭が真っ白にならないような工夫もしました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちのできることが増えていくのが何よりうれしいです。歩けるようになったり、喋れるようになったり、笑顔で登園できるようになったり、スプーンが使えるようになったり、お着替えができたり、先生の名前を呼んでくれたり、お片付けができたり、お友だちとコミュニケーションが取れるようになったり…毎日が感動の連続ですね。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
先輩方の姿にはいつも憧れます。子どもたちの個性を活かせる活動を考えたり、発表会に向けて試行錯誤をしながら子どもたちと一緒にがんばっている先輩方を見ると、本当にすごいなぁと思います。先輩の背中から学び、日々がんばっています!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
みずほ保育園は、先輩と後輩の間に壁がなく、パートさんとも仲良く仕事ができるので素敵な環境だと思います。助けがほしいときに声をかけると、どの方も嫌な顔ひとつせず丁寧に対応してくださるので、安心して保育に集中できますね。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
好きなアイドルがいるので、休日は推し活でリフレッシュしています!最近はよく土曜日にライブやイベントに行っています。
これからどんな人になりたい?
子どもたちの個性を受け止め、できないことを責めない。子どもたちの行動の背景を考えて、工夫した声かけができる保育士になりたいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
ピアノが苦手なら、右手だけでもよいので練習しておくと良いと思います。間違えてしまったときに、初めからではなく途中から弾き始める練習をしておくと、本番でつまずいても焦らず弾き続けることができますよ!私も、最初は月の歌のピアノを間違えてばかりでしたが、何度も弾くうちにスムーズに弾けるようになりました。苦手なことがあっても、自分にできるステップから少しずつ挑戦してみることが大切です。気負わなくても大丈夫!

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