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社会福祉法人檸檬会 レイモンド調布保育園

先輩インタビュー

レイモンド調布保育園

あんさん 保育士

大原簿記情報ビジネス医療福祉保育専門学校 2021年卒業

山梨県出身

どうして今の仕事を選んだの?
保育園のころにお世話になった先生が大好きで、その先生のことを今でも懐かしく思い出します。そういうふうに自分自身も「大好きだったなあ」と思い出してもらえる人になりたいと思い、保育士になりたいと考えるようになりました。
どんなふうに就活したの?
専門学校で行われた説明会に参加しました。6月から少しずつ参加し始めたのですが、10月頃に檸檬会の説明会に参加して「なんだろうのその先へ」というキャッチフレーズがずっと頭に残っていました。その後、園へ見学に行って、手作りおもちゃの多さや、すれ違う先輩の先生方が楽しそうに仕事をしている姿に魅力を感じて、今の園に決めました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
専門学校で行われた説明会です。いろいろな保育園の説明を聞きましたが、一番印象に残ったのがレイモンド調布保育園でした。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
手作りおもちゃの多さから、『子どものことをよく考えている園だ』と思いました。先生方が子どもたちの発達段階や興味があるものについて深く知り、愛情を注いでいることが分かりました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
手作りおもちゃが多いこと、職員全員が互いに協力し合える体制ができていること、保育に関する知識が豊富な先生が多いので、学ぶ機会に恵まれていることです。子どもたちに愛情いっぱいに手をかけ、仲間にも愛情を持って接してくれる場所です。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
「子どもたちや先輩の先生方と仲良くなれるか…」、また人見知りなので「保護者との関わり方が分からない」「保育士としてのたくさんの仕事を覚えてこなすことができるか」など、いろいろなことを心配していました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
保護者の方に連絡帳で「よしざわ先生、ありがとうございます。」と名指しでお礼を言っていただいた時は、嬉しくてたまりませんでした。保育士になった喜びを感じることができました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
担任同士で保育について話し合っていて、自分の意見を言った際「保育についてのレイモンド調布保育園のやり方を、すごくよく考えて吸収してくれて、本当にありがとう!」と、先輩が泣いて喜んでくださったことが今も心に残っています。保育士としての成長を認めてもらったように感じ、嬉しかったです。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
どの先生も、レイモンド調布保育園のこと、子どもたちのことを真剣に考えて、もっともっと良くしようとして保育に当たっていることです。どんなことも気軽に相談できるアットホームな職場なので、助かります。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
散歩をして気分転換をしています。散歩しながらいろいろなものを発見したりすることが楽しいです。
これからどんな人になりたい?
余裕がある保育士です。心に余裕がないと、子どもが感じていることや願っていること、困っていることなどを見逃してしまったり、丁寧に対応できなかったりすると思います。 また、どんなトラブルにも慌てずに対応できるよう、経験を積んでいきたいと思っています。心の余裕には体の余裕(体調・体力など)も関わってくると思うので、心身共に元気でいられるよう心がけたいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
パソコン操作を身に付けておいた方がいいと思います。保育士は、学生時代に考えていたよりも、パソコンを使う機会が結構多いです。Excel、Wordの使い方を覚えておくと、保育士になってから楽だと思います。就活は、たくさん悩んで、辛くなる時もあるかと思います。思い詰めずに頑張ってください!応援しています!

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