イチオシポイント
保育・教育の特徴
すべては『子どもファースト』
クラスにとらわれず、少人数制でその子の成長や気持ちに合わせた関わりを大切にする保育です。
働きがい
みんなが tenの保育をつくる大切な一員
自分の得意を生かせる、やりたいことが実現できる。みんなでつくり上げていく保育園です♪
働きやすさ
誰もが無理なく働ける環境
余裕ある職員配置で残業はほぼなく、お休みもしっかり取れます。園の異動などにも柔軟に対応◎
入社後支援・研修
職員の自己実現やコミュケーションも大切に
豊富な研修を勤務時間内に。一人ひとりのキャリアプランを応援します!職員交流も活発です♪
理念
Mission - 事業を行う目的 -
地域に根差した子育て支援を通じて
縁ある人々を物心両面において
豊かにし社会の発展と繁栄に貢献する
株式会社tenで「楽しい保育」始めよう!!
tenは、日本一コミュニケーションがとれた働きやすい保育園作りを目指しています。
まずは、今までの保育を見直して、成長できる職場と学びの環境を作り、保育士のやりがい・働きがいを最大限引き出し、「よい保育士」をたくさん育成します。
また、企業主導型保育事業だからこそできる「新しい保育」=「楽しい保育」を提案して、園児、保護者、保育士、保育園、社会、国・行政にも喜ばれる保育園を作ります。
方針・目標
Slogan - 私たちが目指すもの -
子どもファースト
みんな笑顔
新しい保育の創造
ten way - 私たちの保育に対する姿勢 -
思いやる
助けあう
信じあう
目指す子ども像
社会が変われば、「生きる力」の定義も変わっていきます。
これまでは、言われたことをきちんと再現できる力、1+1=□と問われ決められた答えを導く力が必要とされた時代でした。
これからは、答えのない課題に挑み試行錯誤していく力、□+□=2の問い自体を考え、自分なりの答えを導く力が必要になっています。
tenは「やらせる」のではなく、子どもたち自身の内側から出てくる「やってみたい」を尊重し、主体性を育みます。
AIが進化し人間とは?と問われる社会で、「人間にしかできないこと」をできる人に育ってほしいと思います。
法人概要
法人名 | 株式会社ten |
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法人住所 | 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目1-27 |
設立年 | 2017年7月28日 |
事業内容 | 企業主導型保育事業 障がい福祉事業 訪問看護事業 コンサルティング事業 |
施設数 | 企業主導型保育園 28園(直営15園・運営受託園13園) |
従業員数 | 457名(2023年4月現在) |
特記事項 |
園紹介インタビュー
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のびのび保育園志免園園長 &
ten保育部門 統括エリアリーダー 山本 健太郎『こどもファースト』だから、
みんなが楽しい保育園
どんな保育・教育をしていますか?
tenのキーワードは「子どもファースト」と「笑顔」です。一人ひとりの主体性を尊重し、みんなが笑顔になれる保育をしています。そのためほとんどの園が19〜60名程度の少人数制保育です。一斉に何かをするのではなく、子どもに合わせた柔軟な主活動をしています。食事も時間帯に幅があり、お腹の空いた子から食べられるようになっていますよ。そのため「担任」というより、どの先生も園の子ども全員と関わり、主任の先生がまとめ役となり保育を引っ張ってくれています。
園で過ごす子どもたちの様子は?
「のびのび保育園」という名前の通り、子どもたちはいつものびのびと過ごしています。少人数制保育だからこそ、子ども一人ひとりの「やってみたい」に応えられますし、同じ年齢の子ども同士の横割り保育と、異年齢の子ども同士の縦割り保育どちらもバランスよく取り入れることができるんです。発達の近い子と一緒に遊んだり、小さな子は年上の子の姿に憧れ、大きい子は年下の子を気にかけたりというように、日常の中で自然と子ども同士の様々な関わりが生まれています。
園で働く人たちの様子は?
子どもを自分の園に預けている先生がいたり、親子や姉妹で同じ園・系列園に勤めているという先生たちがいたり、夫婦の先生とその子どもがみんな同じ園にいるなんてこともあるんですよ。tenの定年は80歳なので20代から70代まで幅広い年齢層の先生が活躍しています。だからこそ、日本一コミュニケーションのとれた園づくりを目指して、職員の交流会をよく開いています。相手の人柄を知ることで仕事もやりやすくなりますし、互いに気持ちを話せる信頼関係も築けていますよ。
どんな園にしていきたいですか?
子どもも職員も楽しく過ごし、保護者も安心して子どもを預けられる保育園でありたいと思っています。何よりも、子どもたちが楽しく登園して1日を過ごせることが大切ですが、そのためには職員も保育を楽しめる環境でなければいけません。職員自身が得意なことを生かしてやりたいことに挑戦でき、互いに認め合える園。そんな園であれば笑顔があふれ、楽しさは子どもたちにもきちんと伝わります。一人ひとりの笑顔を大切に、みんなが自然と笑顔になれる職場でありたいですね!
園見学で見てほしいところは?
園見学の良さは、やはり実際に働いている職員の姿を見られることです。tenには、企業主導型だからこそニーズに柔軟に対応し子ども一人ひとりに寄り添えるという特色もありますし、園それぞれが設置企業の業種や想いを反映しているため個性豊かな園がたくさんあります。tenは2017年に設立されたまだまだ新しい会社なので、これからみんなでつくり上げていくという楽しみもあるんですよ。ぜひみなさんに自分の得意なことを生かして楽しく働いてほしいと思っています。
学生へのメッセージをお願いします!
人間関係が不安という方も多いと思いますが、たくさん対話をして相手を様々な視点から見ることができれば大丈夫。tenに来てからはもちろん、学生時代にもとにかく楽しんでくださいね。苦手なことも含めていろいろな経験をしておくことが、自分の人生を豊かにします。その経験は仕事でもきっと生きるはずです。様々なことに挑戦するなら、失敗することもあって当たり前。失敗から学ぶこともたくさんありますから、今できる経験を思い切り楽しんでくださいね。
主活動の一例
日頃の遊びや散歩、四季折々の行事など「今しかできない様々な体験」を通して主体性を育んでいます。今日は年上の子たちと一緒にお散歩に行きたい、今日はお部屋で遊んでいたいといった子どもの気持ちに寄り添い柔軟な主活動を行います。乳児はより一層個別の関わりが大切です。少人数制で保育士と子どもの距離が近いことが安心感や安全にもつながり、子どもの気持ちに寄り添ったあたたかな保育ができています。「子どもファースト」のために、実際に現場でどのような保育をしていくか?という試行錯誤は現在進行形。職員みんなで子どもの姿や自分の想い、得意なことを共有しながら作り上げていますよ。
1日の流れの一例
7:00 | 順次登園、視診・検温、自由遊び |
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9:00 | 9:00 片付け、0歳児オムツ交換、1・2歳児排泄 9:30 手洗い・おやつ 9:45 朝の会・「おはよう」の歌・手遊び・歌 |
10:00 | 0歳児 外気浴・散歩・室内遊び(必要に応じてオムツ交換・午前睡) 1・2歳児 外遊び・散歩・リズム遊び・体操・室内遊び(折り紙・お絵かきなど) |
11:00 | 11:00 0歳児給食、1・2歳児排泄・手洗い 11:20 1・2歳児給食 |
12:00 | 12:00 0歳児お昼寝 12:30 1・2歳児お昼寝 |
14:00 | 14:45 目覚め、0歳児オムツ交換、1・2歳児排泄・手洗い |
15:00 | 15:00 おやつ 15:30 0歳児オムツ交換、1・2歳児排泄、降園準備、帰りの会 |
16:00 | 各自降園、自由遊び、0歳児オムツ交換、1・2歳児排泄 降園完了 |
7:00 | 順次登園、視診・検温・身支度準備、自由遊び |
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9:00 | 9:00 片付け、排泄 9:30 体操・朝の会・「おはようの歌」・季節の歌・絵本・紙芝居など |
10:00 | 主活動・外遊び・散歩・リズム遊び・室内遊び(折り紙・お絵かきなど) |
11:00 | 排泄・手洗い、給食準備 |
12:00 | 12:00 給食 12:30 給食片付け・歯磨き、お昼寝準備 |
13:00 | お昼寝 |
14:00 | 14:45 目覚め、排泄・手洗い |
15:00 | 15:30 おやつ 15:30 降園準備・排泄、帰りの会 |
16:00 | 各自降園、自由遊び・排泄 降園完了 |
行事の一例
行事も子どもファースト!
行事ももちろん子どもファースト。誕生会は月でまとめて行うのではなく一人ひとりの誕生日当日にお祝いします。発表会は先生が楽器を割り当てるのではなく、日々の遊びの中で全部の楽器に触れて、発表会当日は子どもが演奏したい楽器を自分で選ぶなんてこともしています。また、近隣の系列園同士の交流もあり、最近では3園合同で「親子で遊ぼう会」を開きました。子どもファーストを軸に、子ども・保護者・保育士の負担にならない行事づくりをしています。
4月 | 入園式 |
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5月 | 端午の節句 |
6月 | 歯科検診 |
7月 | 七夕会/健康診断 |
8月 | 水遊び |
9月 | お月見会/親子で遊ぼう会 |
10月 | ハロウィンパーティー |
11月 | 親子遠足/七五三参り |
12月 | クリスマス会/健康診断 |
1月 | 初詣 |
2月 | 節分 |
3月 | ひな祭り/お別れ会/卒園式 |