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株式会社小学館アカデミー 小学館アカデミーちょうふ保育園

先輩インタビュー

小学館アカデミーちょうふ保育園

かすみ先生 保育士

白百合女子大学 2022年卒業

岡山県出身

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
就職活動中はいろいろな園へ見学に行きました。小学館アカデミー保育園の園見学では実際に理念通りのあたたかな保育を感じられて、素敵だなと思いました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
他社の保育園とも迷っていましたが、小学館アカデミーは本社の方が手書きのお手紙をくださったんです。私のことを歓迎してくださっていることが伝わってきて、とても感動しました。このお手紙も決め手の一つになりました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入社して間もない頃、先輩方がいろいろなことを優しく教えてくださっているのにも関わらず、上手くできないことだらけで情けない気持ちでした。クラスに迷惑をかけていないかな?私って役に立っているかな?と不安ばかりが大きくなって、その気持ちを誰にも言えずにいたんです。そんなある日、先輩から突然「かすみ先生はよくがんばってるよ!いつもありがとう」と声をかけてもらえました。先輩の何気ない言葉にすごく安心して、心が軽くなったことが思い出に残っています。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
一番うれしかったのは、0歳児クラスで「つかまり立ちができた瞬間」や「はじめての一歩が出た瞬間」など、子どもたちの初めての瞬間に立ち会えたときです。できた瞬間に子どもが振り返ってこちらに笑顔を向けている姿を見たときには、胸がいっぱいになりました。今までのがんばりや成長の過程を知っているからこそ、一層胸が熱くなって感動しました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
先輩は普段の保育以外にも、体調や日々の様子も気遣って声をかけてくださいます。いつも物腰柔らかく接してくださるので、私もいろいろなことを相談しやすいです。以前不安な気持ちを話したときには、全力で受け止めてアドバイスをしてくださいました。いつも先輩方に助けられています!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
素晴らしい先生方が私の園の自慢です。「“あったかい心”をもつ子どもに育てる」という保育理念に本当に共感している人が集まっているからだと思います。私は学校で保育について勉強してきましたが、いざ実践の場に出ると分からないことだらけでした。書類の書き方も子どもへの対応方法も、何もかもどうすればいいのか分からない状態でしたが、優しい先生方にたくさん質問させていただいて日々前向きな気持ちで学べています。研修が充実しているのもありがたいです。また、園にライブラリー(本育)があることや、園全体が白を基調としていて明るいところも気に入っています。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
今はやっぱり、日々の保育に夢中です。子どもたちのかわいい姿を見ることができたり、他の先生から新しいことを学べたり、毎日が発見と驚きにあふれていて楽しいです。もっともっと様々なことを吸収して、子どもたちに負けないくらい保育を楽しめるようにがんばっています。
これからどんな人になりたい?
子どもが心を開いてくれる存在になれたらと思っています。いろいろな先生方を参考に、上手に子どもたちの関心を引き出せるようになりたいです。子どもたちが家庭にいるのと同じように自分を出し、心を許してくれたらうれしいですね。小学館アカデミーは研修も充実しているので、自分自身も安心してその目標に向かっていけると感じています!
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
私もついこの間まで就職活動をしていて、入社前はこれからやっていけるのか不安な気持ちでいっぱいでした。そんな私ですが、今は尊敬できる先生方に出会うことができて、小学館アカデミー保育園を選んで良かったと思っています。みなさんもいろいろと悩むことがあると思いますが、たくさんの園を見て納得いくまで就活をがんばってほしいです。社会に出ること、新しい環境に飛び込むことに不安もあると思いますが、子どもたちの成長を近くで見守り、一緒に喜ぶことができるこの仕事はとっても素敵な仕事です。ぜひ一緒にがんばっていきましょう!

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