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株式会社木下の保育 木下の保育園青砥

先輩インタビュー

木下の保育園青砥

Y先生 保育士

清泉女学院短期大学 2019年卒業

長野県出身

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
園見学をさせていただいた際に、子どもたちが主体性を発揮できるよう、子どもの活躍の場を広げる保育をされていて、とても感動しました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園見学で、私もこんなふうに子どもたちの活躍の場を広げられるような保育をしてみたい!と感じたことが決め手です。また、小規模保育や異年齢保育、クラス保育など、様々な保育ができるところにもすごく魅力を感じました。ここでなら自分の追い求める保育ができるのではと感じ、入社を決意しました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入社した頃も、今でも、何事にも責任感を持つこと、そして相手の話をよく聞くことを大切にしています。自分でも誰かの支えになれていることにやりがいを感じますし、いろいろな意見を聞くことで自分の考えも深まっていくのを実感しています。そうすると次第に道も開けてきて、保育もすごく楽しくなってくるので、これからもこの姿勢は忘れずにいたいと思います。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
私は学生時代、児童発達支援センターの子どもたちと遊ぶサークルに入っていました。会話に頼らなくても、身振りや表情で子どもたちとコミュニケーションをとることを学び、それが今の保育にも活かされていると思います。子どもたちの発達は一人ひとり違いますし、個性も本当に豊かなので、その子の言葉だけでなく仕草や表情から気持ちを汲み取るよう心がけています。私との関わりから子どもたちに笑顔が生まれたときは本当に嬉しいです!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
自分自身の経験を活かし、想いを大切にしながら、いろいろな人からたくさんのことを学び成長していけることが嬉しいです。この園へ入ることができて本当に良かったと思います。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
中学から高校まで吹奏楽部に所属していて、ユーフォニアムという楽器を演奏するのが今でも好きです。音楽に触れると自分自身の想いを表現でき、リフレッシュにもなるので、大事な趣味になっています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
私は学生時代、学校の表現コンテストを通して仲間と話し合うことの大切さを学びました。クラスごとに劇を作り発表するコンテストだったのですが、私のクラスでは発表の前日まで「この劇で伝えたいことは何か?」をとことん話し合いました。最後まで仲間とがんばり、最優秀賞をいただけたのは今でも大切な思い出です。人と関わり、話し合うことから生まれる新しいアイデアや大切な意見が必ずあるので、みなさんにもそういったことを大事にしてほしいと思います!

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